8303.日米で労働運動の盛り上がり
こちら、仙台育英チアの部長さん。
— 弥勒(ミロク)@もうすぐ秋ですね (@SozoFuku) August 21, 2023
非常に明るく好印象!
リボンのメッセージを受け、頑張って欲しいです。#甲子園#甲子園2023 pic.twitter.com/RVKIjB7FQz
(1)日米で労働運動の盛り上がり
{8302.EVの墓場}などの続きです。最近UPされた記事の多くがいいね0の状況です。拡散の為にご協力賜れれば幸いです。よろしくお願い申し上げます。
AI俳優に仕事を奪われると、全米脚本家組合と全米映画俳優組合の共同ストに1千人以上が参加しました。セブン&アイ・ホールディングス傘下で売却方針が決まっている百貨店そごう・西武の労働組合が、31日に西武池袋本店(東京都豊島区)でストライキを実施する検討に入ったそうです。ストの目的は、百貨店事業の継続と雇用維持です。実施されれば百貨店では何と約60年ぶりのストとなります。日本の労働者が以前より貧しくなっているのは、ストライキなどで闘わなくなっているからです。これをきっかけに全国各地で戦闘的な労組を復活させ、ストライキで闘い、資本家階級を震え上がらせましょう!
(2)史上初
オリヴァー・アンソニー・ミュージックの共同マネージャーをブライアン・プレンティスと共に務めたドレイヴン・リフ(「Rich Men North Of Richmond」の単独プロデューサーであり、先述したradiowvを2018年に共同設立)は、"私たちはただ、ビデオを世に出せば人々がこの曲を気に入り、多くの人々の心に響くだろうと思っていた"と述べています。"このプロジェクトは大規模な企画チームがあったわけではなく、リリースに際してはカントリー・セントラルというページを所有する友人のジョシュ・ベア等、少数の人々が協力してくれた"とも語っています。
オリヴァー・アンソニー・ミュージックは当週、米ビルボード各種チャートに初めて登場。これまで一度もチャートに登場しなかった歌手のソングチャート首位初登場は史上初となります。
(3)ソングチャート初の100位以内エントリーにして首位に初登場を果たした歌手
ソングチャート初の100位以内エントリーにして首位に初登場を果たした歌手はクレイ・エイケン、ファンテイジア、キャリー・アンダーウッド、バウアー、ゼインに続きオリヴァー・アンソニー・ミュージックが6組目。ゼインはワン・ダイレクション脱退後の2016年に「Pillowtalk」が首位に。バウアーは「Harlem Shake」がバイラルヒットし、ダンス/エレクトロニック系チャートへランクインした翌週に総合チャートを制しています。残る3名はいずれも『アメリカン・アイドル』出身であり、クレイ・エイケンは2003年に2位、ファンテイジアは2004年、キャリー・アンダーウッドは2005年にいずれも優勝。彼らの作品はいずれも番組のシーズンファイナル後にセールスが牽引した形で首位に到達しています。キャリー・アンダーウッド「Inside Your Heaven」は彼女がファイナリストによるグループ曲「When You Tell Me That You Loved Me」で初めてチャートインした後、単独で初めてソングチャートに登場した作品。ファンテイジア「I Believe」は彼女にとってのチャートデビューとなりましたが、バウアー「Harlem Shake」同様にソングチャート初登場の前週にはそれ以外のチャートにランクインしていました。 また、クレイ・エイケンは「This Is Night」の前に、ファイナリストたちとのコラボ曲「God Bless the U.S.A.」の一員としてランクインしています。
(4)「Rich Men North Of Richmond」はソングチャートと集計方法を同一とするホットカントリーソングチャートでも首位に
「Rich Men North Of Richmond」はオリヴァー・アンソニー・ミュージックが単独でソングライトを手掛けた作品に。単独ソングライターによる曲での首位到達は、2022年3-4月におけるグラス・アニマルズ「Heat Waves」以来となります(バンドのフロントマンであるデイヴ・ベイリーが担当)。またソロ歌手による単独ソングライトでの首位獲得は、エド・シーラン「Perfect」(2018年1月 6週)以来となります。
「Rich Men North Of Richmond」はソングチャートと集計方法を同一とするホットカントリーソングチャートでも首位に。ソングチャートおよびホットカントリーソングチャートを同時に制したのは今月初めのジェイソン・アルディーン「Try That In A Small Town」、前週まで通算16週総合ソングチャートを制していたモーガン・ウォレン「Last Night」に続き、2023年においては3曲目となり、1975年以来の高水準となります。また双方のチャートを初登場で制したのはオリヴァー・アンソニー・ミュージックが2組目であり、男性ソロ歌手では初。初登場同時制覇を最初に成し遂げたのはテイラー・スウィフトで、「All Too Well (Taylor's Version)」が2021年11月27日付にて記録しています。なおホットカントリーソングチャートが総合ソングチャートと計算方法を同一としたのは2012年10月以降となります。
(5)米ビルボードソングチャートおよびホットカントリーソングチャート双方を制した曲
・オリヴァー・アンソニー・ミュージック「Rich Men North Of Richmond」(2023)
・ジェイソン・アルディーン「Try That In A Small Town」(2023)
・モーガン・ウォレン「Last Night」(2023)
・テイラー・スウィフト「All Too Well (Taylor's Version)」(2021)
・テイラー・スウィフト「We Are Never Ever Getting Back Together」(2012)
・ローンスター「Amazed」(1999-2000)
・ケニー・ロジャース duet with ドリー・パートン「Islands In The Stream」(1983)
・エディ・ラビット「I Love A Rainy Night」(1981)
・ドリー・パートン「9 To 5」(1981)
・ケニー・ロジャース「Lady」(1980)
・グレン・キャンベル「Southern Nights」(1977)
・C.W.マッコール「Convoy」(1975-1976)
・ジョン・デンバー「I'm Sorry」(1975)
・グレン・キャンベル「Rhinestone Cowboy」(1975)
・ジョン・デンバー「Thank God I'm A Country Boy」(1975)
・フレディ・フェンダー「Before The Next Teardrop Falls」(1975)
・B.J.トーマス「(Hey Won’t You Play) Another Somebody Done Somebody Wrong Song」(1975)
・チャーリー・リッチ「The Most Beautiful Girl」(1973)
・ボビー・ゴールズボロ「Honey」(1968)
・ジェニー・C. ライリー「Harper Valley P.T.A.」(1968)
・ジミー・ディーン「Big Bad John」(1961)
・マーティ・ロビンス「El Paso」(1959-1960)
・ジョニー・ホートン「The Battle Of New Orleans」(1959)
上記23曲のうち12曲は1973-1983年に集中しています。またグレン・キャンベル、ジョン・デンバー、ドリー・パートン、ケニー・ロジャースおよびテイラー・スウィフトは2曲を、双方のチャートで首位に送り込んでいます。
ビルボードが7月6日に報じたように、カントリー・ミュージックは今年急成長。ルミネート社によると、アメリカにおけるカントリージャンルの消費量は2023年の前半26週において前年比20.3%増に。2022年の同期間で2.5%増となっており、今年このジャンルが大きく伸びていることが解ります。

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