67.ガレキ受け入れが東北復興の為になるって思ってませんか?
(1)昨日<2012/3/31> 上記のタイトルの記事がネット上に複数UPされた。
私も加わろうと思う。
★内美まどか @madoka8madoka 琉球弧・汚染を止める会











(2)「ガレキいやどす」京都市民、環境相を取り囲む. 東日本大震災で発生したがれきの広域処理問題で、細野環境相が31日、JR京都駅前(京都市)で山田啓二京都府知事らと受け入れへの理解を訴えた。
細野環境相は「自分のことだけでなく、宮城や岩手のことを考えて下さい」と呼び掛けたが、受け入れに反対する市民ら約400人に取り囲まれ、予定していたチラシ配布を中止した。
環境省の「みんなの力でがれき処理プロジェクト」の街頭イベント。市民らは「広域処理反対」「ガレキいやどす」などと書いたプラカードを掲げ、「帰れ」「子どもを守れ」などと声を上げた。
(2012年3月31日20時19分 読売新聞)

(3)静岡県島田市 最終処分場98%の住人が反対。署名提出
転載開始
岩手県山田町と大槌町の被災がれき受け入れを正式に表明している島田市で28日、最終処分場の地元住民が受け入れ反対の署名を市に提出しました。
受け入れ反対の署名を提出したのは、最終処分場のある島田市初倉地区の自治会長経験者などでつくる「ふるさと初倉を考える会」です。
大雨の日の最終処分場の映像を市の担当者に見せ、管理が十分とはいえない処分場に放射性物質が付着している恐れのある被災がれきの焼却灰を埋め立てるのは、周辺地域に被害を及ぼす危険性があると指摘しました。
島田市では最終処分場の管理について専門家の意見も聞きながら検討していきたいとしています。
64戸のうち63戸 98%が反対です。
こ・・・・これは、正直言って、放射性廃棄物を埋めるとか、埋めないとかの問題じゃなくて、先にしっかりとした 環境整備をしてあげて欲しいと思います。
ここに埋めて 雨で・・・・って考えただけで、子どもを持つ親は、絶対に近づきたくない場所になってしまう。
近づきたくないではなく、近づけないが正しい。怖いです。
島田市も 張り切って産廃で生まれるお金の皮算用するよりも先に、やるべきことがあるのでは?
国も一定の基準を満たさない 最終処分場に関しては、広域処理を受け入れるって言っても やらせたらダメでしょ・・・・。
国がしっかりと 焼却炉と最終処分場のチェックも必要なのでは?
お金出して、(しかも税金) それで、あとは自治体に・・・・で 責任を取るって どう責任を取るんですか?
責任を取るってお金も税金ですよ。
いい加減にしてくださいね。増税って言う前に、必要以上のお金は使わないをやってもらいたいです。
広域処理は、福島の山まるごと除染と伴い、この国最大のお金の無駄遣い。
私たちの未来を担保にして、お金まで担保にして・・・やるべきことではない!です。
復興支援なんて 耳触りのいい言葉を使って騙さないで下さい。
復興支援は東北地方にお金を落としてこそ 成り立つのではないですか? 全国の一定の企業が潤うことが復興支援なんて おかし過ぎますよ!!
転載終了
(4)下水汚泥から130ベクレルの放射性ヨウ素 /群馬
群馬県は30日、県営6下水処理場で12~21日に採取した下水汚泥を検査した結果、県央水質浄化センター(玉村町)で1キロ当たり130ベクレルの放射性ヨウ素を検出したと発表した。
ほかの5処理場はヨウ素は不検出だったが、同75~14ベクレルの放射性セシウムが検出された。県は「セシウムの濃度は上がっておらず、福島第1原発事故以外の要因の可能性が高い」としている。
・・・・・・・・・・・・・・
「福島第1原発事故以外の要因」とは、1985年8月12日の一般的に「日航123便墜落事故」と言われている出来事による神流川(かんながわ)の核汚染が考えられる。
などと書くと、事情をご存知ない方は、「はー?」と言う感じでしょう。
ブログ「(新)日本の黒い霧」並びにその転載ブログ、更には、ブログ「(新)日本の黒い霧」に情報提供していた「(新)日本の黒い霧」ではS氏、拙ブログのコメント欄などでは「123」と表記されている方のその後の情報提供をお読みの方は、理解して下さるかもしれません。
玉村町を流れる烏川は、玉村町と埼玉県上里町の境界付近で神流川と合流するのです。
いずれ、この話題もある程度まとめて綴りたいと思っています。
http://maps.loco.yahoo.co.jp/maps?p=%E7%A5%9E%E6%B5%81%E5%B7%9D&lat=36.0913878&lon=138.8598169&ei=utf-8&datum=wgs&lnm=%E7%A5%9E%E6%B5%81%E5%B7%9D&idx=22&v=2&sc=3
(5)今日<2012年4月1日>から、ようやく食品の放射能基準が引き上げられました。
既に報道されている通り、今日<2012年4月1日>から、ようやく食品の放射能基準が引き上げられました。

(6)危険極まりない震災がれき焼却
前回の拙ブログで取り上げた日高市長の死因は心筋梗塞である。
実は、最近、心筋梗塞や突然死が激増しています。
「警戒区域から逃げてきた浪江町民は相当死んでるよ。半日で30ミリも被曝する場所に1週間も置き去りにされてた人が数十人いたんだからねぇ。」
心筋梗塞や突然死の激増は、311の影響と考えられるでしょう。
日高市長の逝去も、行き着くところは、311の影響と考えてよいのではないでしょうか。
つまり、多くの人々が、たとえ震災がれき焼却に立ち会わなくても、心筋梗塞や突然死になる可能性があると言うことです、311の影響で。
死因と言えば、大震災での死因「津波による溺死」に、医師の約3割が疑問を持っている。
警察庁の発表で、犠牲者の9割以上が津波に溺れ、「溺水(できすい)」で亡くなったとされていることについて尋ねたところ、「妥当」と回答した医師は63%にとどまりました。
「妥当と思わない」の10%に「分からない」の22%を加えると、全体の3人に1人が震災の犠牲者の死因について疑問を感じていることが分かったとしています。
なお、瓦礫には放射能だけでなく産業廃棄物や医療廃棄物、未処理のアスベストや化学物質が混在している可能性がある。
時計の針は、2012年度初日の午前3:15、今日も部活動で出勤なので、このあたりで今回の記事をUPし寝よう。

私も加わろうと思う。
★内美まどか @madoka8madoka 琉球弧・汚染を止める会











(2)「ガレキいやどす」京都市民、環境相を取り囲む. 東日本大震災で発生したがれきの広域処理問題で、細野環境相が31日、JR京都駅前(京都市)で山田啓二京都府知事らと受け入れへの理解を訴えた。
細野環境相は「自分のことだけでなく、宮城や岩手のことを考えて下さい」と呼び掛けたが、受け入れに反対する市民ら約400人に取り囲まれ、予定していたチラシ配布を中止した。
環境省の「みんなの力でがれき処理プロジェクト」の街頭イベント。市民らは「広域処理反対」「ガレキいやどす」などと書いたプラカードを掲げ、「帰れ」「子どもを守れ」などと声を上げた。
(2012年3月31日20時19分 読売新聞)

(3)静岡県島田市 最終処分場98%の住人が反対。署名提出
転載開始
岩手県山田町と大槌町の被災がれき受け入れを正式に表明している島田市で28日、最終処分場の地元住民が受け入れ反対の署名を市に提出しました。
受け入れ反対の署名を提出したのは、最終処分場のある島田市初倉地区の自治会長経験者などでつくる「ふるさと初倉を考える会」です。
大雨の日の最終処分場の映像を市の担当者に見せ、管理が十分とはいえない処分場に放射性物質が付着している恐れのある被災がれきの焼却灰を埋め立てるのは、周辺地域に被害を及ぼす危険性があると指摘しました。
島田市では最終処分場の管理について専門家の意見も聞きながら検討していきたいとしています。
64戸のうち63戸 98%が反対です。
こ・・・・これは、正直言って、放射性廃棄物を埋めるとか、埋めないとかの問題じゃなくて、先にしっかりとした 環境整備をしてあげて欲しいと思います。
ここに埋めて 雨で・・・・って考えただけで、子どもを持つ親は、絶対に近づきたくない場所になってしまう。
近づきたくないではなく、近づけないが正しい。怖いです。
島田市も 張り切って産廃で生まれるお金の皮算用するよりも先に、やるべきことがあるのでは?
国も一定の基準を満たさない 最終処分場に関しては、広域処理を受け入れるって言っても やらせたらダメでしょ・・・・。
国がしっかりと 焼却炉と最終処分場のチェックも必要なのでは?
お金出して、(しかも税金) それで、あとは自治体に・・・・で 責任を取るって どう責任を取るんですか?
責任を取るってお金も税金ですよ。
いい加減にしてくださいね。増税って言う前に、必要以上のお金は使わないをやってもらいたいです。
広域処理は、福島の山まるごと除染と伴い、この国最大のお金の無駄遣い。
私たちの未来を担保にして、お金まで担保にして・・・やるべきことではない!です。
復興支援なんて 耳触りのいい言葉を使って騙さないで下さい。
復興支援は東北地方にお金を落としてこそ 成り立つのではないですか? 全国の一定の企業が潤うことが復興支援なんて おかし過ぎますよ!!
転載終了
(4)下水汚泥から130ベクレルの放射性ヨウ素 /群馬
群馬県は30日、県営6下水処理場で12~21日に採取した下水汚泥を検査した結果、県央水質浄化センター(玉村町)で1キロ当たり130ベクレルの放射性ヨウ素を検出したと発表した。
ほかの5処理場はヨウ素は不検出だったが、同75~14ベクレルの放射性セシウムが検出された。県は「セシウムの濃度は上がっておらず、福島第1原発事故以外の要因の可能性が高い」としている。
・・・・・・・・・・・・・・
「福島第1原発事故以外の要因」とは、1985年8月12日の一般的に「日航123便墜落事故」と言われている出来事による神流川(かんながわ)の核汚染が考えられる。
などと書くと、事情をご存知ない方は、「はー?」と言う感じでしょう。
ブログ「(新)日本の黒い霧」並びにその転載ブログ、更には、ブログ「(新)日本の黒い霧」に情報提供していた「(新)日本の黒い霧」ではS氏、拙ブログのコメント欄などでは「123」と表記されている方のその後の情報提供をお読みの方は、理解して下さるかもしれません。
玉村町を流れる烏川は、玉村町と埼玉県上里町の境界付近で神流川と合流するのです。
いずれ、この話題もある程度まとめて綴りたいと思っています。
http://maps.loco.yahoo.co.jp/maps?p=%E7%A5%9E%E6%B5%81%E5%B7%9D&lat=36.0913878&lon=138.8598169&ei=utf-8&datum=wgs&lnm=%E7%A5%9E%E6%B5%81%E5%B7%9D&idx=22&v=2&sc=3
(5)今日<2012年4月1日>から、ようやく食品の放射能基準が引き上げられました。
既に報道されている通り、今日<2012年4月1日>から、ようやく食品の放射能基準が引き上げられました。

(6)危険極まりない震災がれき焼却
前回の拙ブログで取り上げた日高市長の死因は心筋梗塞である。
実は、最近、心筋梗塞や突然死が激増しています。
「警戒区域から逃げてきた浪江町民は相当死んでるよ。半日で30ミリも被曝する場所に1週間も置き去りにされてた人が数十人いたんだからねぇ。」
心筋梗塞や突然死の激増は、311の影響と考えられるでしょう。
日高市長の逝去も、行き着くところは、311の影響と考えてよいのではないでしょうか。
つまり、多くの人々が、たとえ震災がれき焼却に立ち会わなくても、心筋梗塞や突然死になる可能性があると言うことです、311の影響で。
死因と言えば、大震災での死因「津波による溺死」に、医師の約3割が疑問を持っている。
警察庁の発表で、犠牲者の9割以上が津波に溺れ、「溺水(できすい)」で亡くなったとされていることについて尋ねたところ、「妥当」と回答した医師は63%にとどまりました。
「妥当と思わない」の10%に「分からない」の22%を加えると、全体の3人に1人が震災の犠牲者の死因について疑問を感じていることが分かったとしています。
なお、瓦礫には放射能だけでなく産業廃棄物や医療廃棄物、未処理のアスベストや化学物質が混在している可能性がある。
時計の針は、2012年度初日の午前3:15、今日も部活動で出勤なので、このあたりで今回の記事をUPし寝よう。

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