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7777.ジャニー喜多川の父・喜多川諦道もホモ



(1)ジャニー喜多川の父・喜多川諦道もホモ

 {7765.ジャニー喜多川さんがタレントに性的行為をしたとされる問題について、NHKが4月13日午後4時のニュースで報じました。}と{7776.精子を卵子に運ぶナノボット}などの続きです。最近UPされた記事の多くがいいね0の状況です。拡散の為にご協力賜れれば幸いです。よろしくお願い申し上げます。

 ジャニー喜多川の父・喜多川諦道<たいどう>もホモでした。彼は和歌山県高野山の真言宗に8歳で稚児に入り、下稚児として、女人禁制のお寺で、男娼、つまりホモ慰め係として勤めてきた人物でした。

(2)喜多川諦道はバイセクシャル

 喜多川諦道は1896年、大分県に生まれています。出家したのちは和歌山県高野山の導師となり、1924年、27歳のときに、真言密教の布教のために世界一周をめざして出国します。で、結局、帰国するまでの9年間滞在することになったロサンゼルスで、メリー&ジャニーとそのあいだの長男、真一という3人の子どもを授かっています。8歳で出家、といわれて思い浮かぶのは「稚児」です。「稚児」には、ふつうに“乳児、幼児”を示す場合と、神社や寺のお祭りで行列に参加したりする“稚児”、それから大きな寺院における剃髪しない“少年修行僧”を示す場合の3つのパターンがあります。

 諦道の場合は“出家”しているわけですから、明らかに“少年修行僧”であったわけです。どこの寺に入ったのかはわかりません。

 本名も、両親の名前もまだわかりません。しかし後年、和歌山県高野山の導師となり、さらにロサンゼルス時代は高野山真言宗米国別院の第3代主監を務めていますから、とうぜん真言宗の寺に入ったはずです。

 つまり喜多川諦道は8歳にして、“少年修行僧”を受け容れる余裕のある真言宗の大きな寺にあずけられた、ということになります。真言宗と天台宗は、古く平安時代のころから、こうして稚児を受け容れる環境をもっていたようです。


(3)衆道

 Wikipediaの「稚児>大規模寺院における稚児」の項には、以下の記述があります。

《真言宗、天台宗等の大規模寺院は修行の場であるため山間部にあり、また、女人禁制であるため、このような稚児はいわば「男性社会における女性的な存在」となり、しばしば男色の対象とされた(ただし上稚児は対象外)。中世以降の禅林(禅宗寺院)においても、稚児・喝食は主に男色、衆道、少年愛の対象であった。》

 “上稚児”というのは行儀見習いなどのために寺にきている皇族や上位貴族の子弟、“喝食”とは禅宗での呼び名であって、一般には“下稚児”のことであり、芸道などの才能が見込まれて雇われたり、または不良僧侶に売られてきた子どもたちのことをいいます。さらに、これら“上稚児”と“下稚児”のあいだに、頭の良さを見込まれて世話係として僧侶に従う“中稚児”がありました。

 仏教の世界にも、子どもを対象にした身分制度があるわけです。いはんや世俗をや、という感じです。喜多川諦道は、もちろん“中稚児”か“下稚児”です、ロサンゼルス時代は、にぎやかなこと、お祭りが好きな主監さま、と慕われていたらしいので、あるいは芸道の才能が見込まれた、ということもあったのかもしれません。詳しい調査ができませんから、どうしても推量になってしまいます。

 ただ、長じて和歌山県高野山の導師になってからの、自らを“やくざ”とか“遊び人”と称しての放蕩三昧に、この子ども時代の経験が影響していたということはいえるかもしれません。また、諦道には生来こうした資質があり、それが息子のジャニー喜多川に受け継がれた、と考えることもできなくはないでしょう。危険な考えですが。

 さらに、ジャニー喜多川は朝鮮戦争時代に韓国の戦災孤児たちに英語を教える任務に就いていた、とか、除隊後にも渋谷にあったワシントンハイツ内で子どもたちに野球を教えていた、といった資料の記述を目にすると、蠱惑的な連想に引きずられそうになってしまいます。しかし血脈、血筋といった文脈をここに持ち込むのは、やはり遠慮しておきます。

(現在の稚児行列とは、生贄であり、ホモ行為、人肉食行動の捧げものの風習の名残なのです。)


(4)世界一周

 諦道が、のちに導師を務める和歌山県高野山に入ったのは8歳の出家時であったのか、それ以後のことであったかは、はっきりしません。しかし、おそらくは8歳のときのことだったろうと推察します。

 というのは、喜多川諦道の両親が一時期、和歌山の有力な家柄である大谷家に世話になっていたことがあるからです。そのむかしのつてを頼って、両親は諦道をあずけたのだと思うのです。ここからは大谷家と喜多川家のつながりの話です。

 のちに諦道が世界一周をめざしたときに支援してくれたのも、大谷家でした。資料には戦後最大のフィクサーと呼ばれた大谷貴義の援助、としているものがほとんどのようです。

 しかし、諦道が日本を発ったのは1924年です。1905年生まれの大谷貴義はそのとき若干19歳。大谷貴義個人の援助というよりは大谷家の援助、と考えるほうが自然でしょう。

 喜多川家がロサンゼルスから帰国して(1933年)大阪で暮らしたのち、1942年になって子どもたち3人が和歌山県東牟婁郡勝浦町に疎開したのも、大谷家が便宜を図ってのことでした。疎開先の「中ノ島」の南紀勝浦温泉は大谷家の所有であったようです。

 メリー15歳、ジャニー11歳のころです。大谷貴義は37歳。おそらく、ここでメリー&ジャニー喜多川姉弟と大谷貴義との面識が生まれたのだと思います。

 気になるのは、1人大阪に残った諦道が、これ以降、大谷家とはもちろん、子どもたちともあまり交流をもたなかったように見えることです。仏教からも離れたようです。なにかの事情が生じたのでしょう。妻の栄子はロサンゼルスから帰国した翌年の1934年に亡くなっています。

 帰国後の諦道は、大阪道頓堀にある高野山真言宗の寺、法案寺の住職の世話で、橋本三郎という人物のもとで働いていました。


(5)中曽根とジャニーは、バリバリのCIAのエージェントでもあったはずですから。









(6)元凶ってやつを追いつめろ!









(7)日テレもジャニー喜多川のセクハラを取り上げました<15日午前5時15分追記>

 NHKに続き、日テレもジャニー喜多川のセクハラを取り上げました 

(8)ジャニー喜多川の主な記事

7777.ジャニー喜多川の父・喜多川諦道もホモ
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7765.ジャニー喜多川さんがタレントに性的行為をしたとされる問題について、NHKが4月13日午後4時のニュースで報じました。
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7537.BBCのジャニー喜多川のドキュメンタリーを見た PART2
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7536.BBCのジャニー喜多川のドキュメンタリーを見た
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1980.草食系男子が増えたのはジャニー喜多川のせいか?
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1978.究極のホモ野郎・ジャニー喜多川は逝去したのか? 
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14.なぜ、「福田元昭の桜の木になろう」と言うブログ名なのか? PART1の(4)ジャニー喜多川の少年愛
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