7734.狭山事件の被害者・中田善枝さんの遺体は、失踪当時雨天だったのに、ほとんど水に濡れていなかったのはなぜか? PART1
日本民謡協会HPにて民謡アンバサダー、プロフィールが公開されました🌸
— 西田ひらり (@hirari__nishida) April 1, 2023
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(1)狭山事件60周年
{167.マスメデイアは、小沢一郎と国民に謝罪すべきではないか? (1)私が話をした有名人FILE 3 石川一雄}と{7733.ムツゴロウ(畑正憲)は動物虐待のサイコパス😱<ムツゴロウ(畑正憲)の正体>}などの続きです。最近UPされた記事の多くがいいね0の状況です。拡散の為にご協力賜れれば幸いです。よろしくお願い申し上げます。
間もなく狭山事件60周年です。2023年5月1日は現地で動画撮影する予定です。下記のtweetの右下の写真が中田善枝さんです。右上の地図に出ている新狭山駅は事件当時まだ開業していませんでした。事件が起きた1963年5月当時、私は東京都西多摩郡日の出村(当時)にある宝光保育園の園児でした。
【狭山事件】
— 事件・事故現場 (@wherethemurder) June 6, 2018
警察犬追跡最終地点および重要関連施設https://t.co/vrQJMCVuUv#誘拐 #強姦 #レイプ #殺人 #絞殺 石田養豚場 中田善枝
19630501-0502 pic.twitter.com/VvkPbDfvZa
(2)狭山事件謎解けぬ60年 小出浩樹 2023/2/10 6:00 西日本新聞
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1051867/
刑事裁判やり直しの扉が開くのか。正念場を迎えた再審請求事件の一つに、発生から今年60年となる狭山事件がある。女子高校生が殺害されたこの事件は、被差別部落出身の石川一雄元被告が偏見に基づき逮捕された冤罪(えんざい)事件として語られることが多い。一方で、関係者6人の変死をはじめ多くの謎が残る。
(3)7人目の変死者・増田秀雄氏
一般的には「関係者6人の変死」と語られる事が多い狭山事件ですが、実は7人目の変死者がいます。増田秀雄氏です。陸軍中野学校卒という噂がある増田秀雄氏は、狭山事件の被害者・中田善枝さんの父・中田栄作さんと知り合いでした。PTA会長をしていました。増田秀雄氏は狭山事件後に脳溢血で急死しました。1964年3月15日の事です。増田秀雄氏は単なる病死とする意見が多く、公式の事件の「不審死者リスト」からは外されています。
(4)佐野屋
狭山事件の犯人からの脅迫状で、身代金の受け渡し場所として指定された佐野屋は酒類雑貨屋で、ここを指定するということは、犯人はこのあたりの土地カンがある人物と見られました。増田秀雄氏は身代金の受け渡し場所に立ち会い犯人の声を聞いたとされています。
(5)1963年5月1日は狭山事件の被害者・中田善枝さんの誕生日
1963年5月1日午後3時半ころ、埼玉県狭山市内の富裕な農家の娘で川越高校入間川分校別科1年の中田善枝さん(当時16歳)が「今日は(私の16歳の)誕生日だから」などと友人らに言い残して、いつもよりも早く自転車で下校した。この日の朝食は誕生日のお祝いとして赤飯だったが、帰宅後に自宅で誕生日の特別な計画はなかったという。
午後6時過ぎになったが、善枝さんは帰宅せずに行方不明になった。この日は午後2時ころから小雨が降ったりやんだりしていたが、午後4時20分ころから本降りになった。それなのに後に発見された中田善枝さんの遺体は、ほとんど水に濡れていなかったのだ。

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