523.「トリニティ実験」だけで「広島原爆投下」を決行するのは、無理があるのではないか?

↑画像 2016 薔薇シリーズ11
(1)トリニティ実験
「515.広島と長崎で、日本製原子爆弾の“地上起爆のスイッチを押した”のは誰か?」の(5)と<517.「原爆投下」と言う言葉は死語となるのか?>の「(1)核開発HISTORY」で、「トリニティ実験」を紹介した。515はこちら。517はこちら。「トリニティ実験」とは、1945年7月16日に、アメリカ合衆国ニューメキシコ州で行なわれたとされる、人類最初の核実験と公式には位置づけられている実験である。
(2)「原爆の父」と言われているロバート・オッペンハイマー
NHKBSプレミアムで、毎月最終木曜の午後9時から「フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿」と言う番組が放送されている。本日5月27日のアメリカのオバマ大統領の広島訪問に合わせるかのように、昨夜26日の放送は、原子爆弾を誕生させたとされる巨大プロジェクト“マンハッタン計画”のリーダー「原爆の父」と言われているロバート・オッペンハイマーを中心に、核兵器開発に携わったとされる科学者たちの「罪と罰」に迫った内容だった。
http://www4.nhk.or.jp/P3442/x/2016-05-26/10/7550/2071002/

↑画像 広島県広島市中区 世界文化遺産 原爆ドーム
(3)「トリニティ実験」だけで「広島原爆投下」を決行するのは、無理があるのではないか?
人類最初の核実験とされる「トリニティ実験」は、長崎の原爆と同じプルトニウム原爆を地上20mで起爆させたとされている。
https://twitter.com/honest_kuroki/status/650901978361368577
この実験をしただけで、1945年8月6日、広島に原爆が投下されたとされている。本日27日、オバマ大統領が訪れる広島市中区の原爆資料館には、地上600メートルで爆発したと書かれている。
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/hiroshima-koku/exploration/index_20090323.html
実験では、プルトニウム原爆を地上20mで起爆させたとされているのに、本番ではいきなり地上600メートルで爆発したとされているのだ! つまり、本番では実験より580mも高い位置で爆発したとされているのだ!
人類史上、初の出来事なのだから、あと何回か地上20m以上の位置で爆発するような実験を繰り返さないと、本番での成功は難しいのではないか。
それに、広島に投下されたとされる原爆は「ウラン原爆」です。このTYPEは一度も実験をしないまま投下されたとされています。一度も実験をしないで成功と言うのは、あり得ない話ではないでしょうか。何しろ、人類史上、初の出来事なのだから。
http://www.hiroshima9.com/chishiki/u-genbaku.html
つまり、「トリニティ実験」だけで「広島原爆投下」を決行するのは、無理があるのではないか? 多くの地球人はそこに突っ込みを入れずに、「広島原爆投下」とされる出来事から71年の歳月が流れようとしているのではないか?
(4)Einstein's Letter to President Roosevelt - 1939
アインシュタインは1939年、「原爆は船で運んで港湾につけ、港湾都市ごと爆破するだろう。ただしその爆弾は、飛行機で運ぶには重すぎるってことになるだろう。」とルーズベルト大統領に進言した。
https://twitter.com/honest_kuroki/status/665264007654170625
http://www.atomicarchive.com/Docs/Begin/Einstein.shtml
http://press.princeton.edu/einstein/materials/letter_to_Roosevelt.pdf
(5)広島も長崎も見事に港湾都市!
そう、広島も長崎も見事に港湾都市ですね! どちらの場合も、原爆は船で運んで港湾につけ、しかるべき場所に密かに運んだのでしょう。その後、「515.広島と長崎で、日本製原子爆弾の“地上起爆のスイッチを押した”のは誰か?」の(5)に記載した通り、当時15歳だった江本文政が、“人体実験”として行われた原子爆弾の地上起爆スイッチを押した! 515はこちら。
(6)中沢啓治からオバマへの手紙
「192.中沢啓治の怒りを受け継ぐのは誰か?」と「335.内部被曝している可能性が高い東日本の約5000万人は、このまま滅びてしまうのか?」で紹介した中沢啓治が、オバマ大統領に宛てて09年に書いた手紙が見つかった。192はこちら。192に挿入した「はだしのゲン」の一節を見ると、原爆が人体実験だった事が描かれている事が解る。335はこちら。335にも「はだしのゲン」の一節を挿入してあります。
http://mainichi.jp/auth/guide.php?url=%2Farticles%2F20160526%2Fk00%2F00e%2F040%2F250000c
(7)なぜ原子力潜水艦があるのに、原子力飛行機はないのか?
ウィキペディアに「原子力飛行機」の項目がある。その中に興味深い一節がある。「主として軍事目的の利用が考えられ、冷戦下で、効果的かつ強力な核兵器運搬手段として、主にアメリカ合衆国とソビエト連邦で一時真剣に開発が検討された。」と言う一節だ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E6%A9%9F
(4)で紹介した1939年のアインシュタインの手紙の内容と重ね合わせると、「核兵器運搬手段」と言う文字に目が向かう。この部分は、やはり、核兵器は飛行機で運ぶには重すぎると言う事を暗示しているのではないか。
(8)G7サミットで存在感を示せない安倍首相

↑画像 伊勢志摩サミット 本日、開催中

↑画像 G7サミットで存在感を示せない安倍首相 2016年5月26日
伊勢神宮でG7首脳に挨拶を始める安倍。しかし映像はオバマ大統領が安倍の後ろに回り、首脳がオバマ大統領にすかさず近寄り代わる代わる握手をする、の図。主役はオバマと首脳。安倍挨拶するもシカト(///∇///)
https://twitter.com/NY_murder_case/status/735832310428237825
<転載開始>ところで日米首脳会談の記者会見見ていたんだが、アベシンゾーとオバマの話が「まったく噛み合ってない」のに驚いたw IQが20以上離れていると会話が成立しない、というんだが、この二人だと100くらい離れているだろうから、無理もないかw<転載終了>
http://my.shadowcity.jp/2016/05/2-4.html
(9)「米軍に轢殺された少女と米兵たち」

↑画像 「米軍に轢殺された少女と米兵たち」 1965年4月 報道写真家・嬉野京子(うれしのきょうこ)撮影
(10)サミットの28億円のメディアセンター、サミット後は取り壊し。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160526-00000053-nksports-soci
何たる血税の無駄遣い! こうした血税の無駄遣いを止めて、ケイマン諸島やパナマに税逃れしている極悪企業からきちんと税を取れば、消費増税は必要ない!
http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/d8445541b3f78e0b9d917afb1c992cd8
(11)舛添要一も東日本大震災が起きる事を事前に知っていたのか?
「285.創価学会員は、東日本大震災が起きることを事前に知っていたのか?」などで取り上げた通り、東日本大震災が起きることを事前に知っていた人々がいるようだ。285はこちら。
そして、<477.311人工地震説の傍証と言える「東日本ハウスの株価」と、311福島核テロの傍証と言える「震災4カ月前に認可されていた放射性セシウム体内除去剤」について、日本人全員が知るべきではないか!>で綴った通り、「福島核テロ」とも言われている「福島第一原発事故」が起こされる事を事前に知っていた人々もいるようだ。477はこちら。
もしかしたら、舛添要一も事前に知っていた一人かもしれない。何と、舛添要一は、東日本大震災のあった2011年3月11日に中国・上海で講演をしていました!
そして、翌日12日、政治資金を利用して、上海の空港内の土産店で13万9178円の買い物をしました!
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2782937.html
拙ブログでは、何人かの人物に、「歩く生殖器」と言う称号を勝手に謹呈している。「513.中曽根康弘は、本当に改憲派なのか?」で紹介したキンマンコ発言で有名なあの人とか、「384.湯川遥菜さんはオカマなのか?」で紹介した堤義明とか森本レオとか。513はこちら。384はこちら。
「295.舛添要一の現在の妻は創価学会の幹部なのか?」の「(1)歩く生殖器・舛添要一」で紹介した舛添要一もその一人である。295はこちら。
話題の舛添要一の別荘で、「淫行の疑い」が急浮上しています!
http://ameblo.jp/daihatu-com/entry-12162309773.html

↑画像 神奈川県足柄下郡湯河原町 舛添要一の別荘
http://ameblo.jp/daihatu-com/entry-12162309773.html

スポンサーサイト