56.世界で一番多くの爆弾が落とされた国は?

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(1)最新HIT・CHART

 3月22日、FC2 ブログアクセスランキング[ジャンルランキング]謎部門3136人中32位、[サブジャンルランキング]その他部門 1786人中5位となった。

新規来訪者数<2012年1月9日0:30~ 訪問者数 Wカウントなし>は、いつの間にか大幅な伸びを記録し、2012年3月25日午前1:10現在、5474名様、<2012年3月7日13:20~ 訪問者数 Wカウントあり>も、いつの間にか大幅な伸びを記録し、2012年3月25日午前1:10現在、5262名様となった。

拙ブログにお立ち寄り下さったすべての皆様に感謝申し上げます。

さて、明日<12/03/26>付けのオリコン週間ランキングのNO1は、東方神起の「STILL」でした。

「STILL」って言えば、Commodoresの「STILL」と言う曲が、79/11/17付けのBillboard Hot 100のNO1に輝いている。

だけど、若い皆様はご存知ないでしょう。

先週のオリコン週間ランキングのNO1を獲得した嵐にも、「STILL」と言う曲があります。

また、来週<12/03/31>付け<Week of March 31, 2012>のBillboard Hot 100のNO1は、fun. Featuring Janelle Monaeの「We Are Young」が3週目のNO1でした。

ロックバンドは、もうここ10年以上、ALBUM重視でシングル軽視の傾向がある為、シングルが基本のBillboard Hot 100のNO1を取ることが余りないのですが、この曲は久しぶりのロックバンドのNO1HITとなりました。

(2)今回のテーマ

 授業で生徒に聞いても、たぶん答えが出ないだろうし、街行く大人達に聞いてもたぶん答えが出ないだろう。

そう言えば、今年の私の年賀状に拙ブログのPR文を掲載したのですが、私の年賀状をお読みになった方々は、私のブログにはたしていらっしゃっているのだろうか?

いらっしゃっていたら、正解、お判りですか?

特に同業者、特に社会科<地歴公民科>の先生方。

今回のテーマは、Coolcat様のコメントに対する返事を書いていたら、ふと思いつきました、

次のテーマは、「瓦礫受け入れ問題」にしようと思っていたのですが。まあ、こちらも、近い将来書くつもりですが。

で、正解は。

(3)ラオス人民民主共和国

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日本のTVでほとんどと言うか、まったくと言っていいくらい報道されない国ですね。

報道されない理由は、おそらく日本の宗主国への気遣いでしょうね。

人民民主共和国って名称だから、この人の国と同じ系統かって?

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あっ、またこの写真を出してしまいました。もう逝去されているというのに。

まあ、同じ系統でしょうね。

ラオスは、憲法の前文で「社会主義」「人民民主主義」を謳い、第3条では「ラオス人民革命党を主軸とする政治制度」と規定されているなど、マルクス・レーニン主義を掲げるラオス人民革命党による社会主義国型の一党独裁制(一党制)が敷かれている。

(4)ラオスの歴史

歴史を極簡単に見てみよう。

第二次世界大戦中には日本に占領された後、1945年4月8日に日本支配下で名目上独立宣言した。

 戦後、フランスが再び仏領インドシナ連邦を復活させようとしたことが原因で、1946年に第一次インドシナ戦争が勃発。

 1949年、フランス連合内のラオス王国として名目上独立。その後1953年10月22日、フランス・ラオス条約により完全独立を達成した。

 独立後、ラオスでは右派、中立派、左派(パテート・ラーオ)によるラオス内戦が長期にわたり続いた。

 1973年、アメリカがベトナムから撤退、1974年三派連合によるラオス民族連合政府が成立したが、1975年南ベトナムのサイゴンが陥落すると、12月連合政府が王政の廃止を宣言、共産主義を目指すラオス人民民主共和国を樹立した。

1980年、ラオスはタイと国境紛争を起こした。また、ラオス唯一の政党であるラオス人民革命党は、世界最大の政党である中国共産党と関係断絶に至った。

しかし1988年に、ラオス人民革命党と中国共産党との関係は改善された。

1997年、東南アジア諸国連合(ASEAN)に加盟した。

(5)それにしても

今週NO1の東方神起を生み出したあの国の北に位置しているあの横田めぐみの息子なのではと言われている金正恩が国家指導者の国は、あれだけ日本で報道されているのに、なぜ日本のマスコミは、ラオス人民民主共和国を無視するのだろうか?

(6)世界で最も爆弾を落とされた国

ベトナム戦争の時、ラオスが最も空爆の被害を受けたのはあまり知られていません。

 『北爆』と呼ばれたアメリカ軍の空爆は、ラオス北東部を中心に約300万トン落としたという説があります。これは当時ラオス全人口一人につき約1トンもの爆弾が落とされたという計算です。

 アメリカがラオスに北爆をしたのは、ラオス協定を破って北ベトナム軍がラオスに軍を送ったという情報が入ったのが一つの発端です。

 ラオス領内のホーチミン・ルートを攻撃し、パテート・ラオ軍(ラオス愛国戦線)の本拠地があるジャール平原を攻撃しました。当時、ジャール平原の制圧はラオスを制するとまでいわれ、事実ここにフランスの要塞が陥落して撤退した前例があったからです。

 ラオスのみならずアメリカがベトナム戦争で使用した空爆の量は第二次世界大戦で使われた全ての量をはるかに上回るとまでいわれています。

(7)驚愕!

ラオスには、50万回以上のアメリカによる空爆と、200万トンを越える爆弾と、2億8000万個以上の対人用のクラスター爆弾が撒かれたと言われている。

 これは、前述の通り、第二次世界大戦における全ての爆弾の総量を上回る量である。

 だが、驚くべきことに、ラオスとアメリカは戦争をしていない事になっているのである。

 ラオスは中立地帯だった。

 なぜ、アメリカは、戦争をしていない中立地帯の国に、第二次世界大戦を上回る爆弾を落としたのだろうか?

 これは、前述の通り、ヴェトナム軍の補給路を断つための爆撃であった。

 アメリカは、ラオスとは戦争していない事になっているので、ラオスには、アメリカによる補償は何もない。

(8)クラスター爆弾

21世紀に入り、戦争中毒のアメリカは、イラク、アフガニスタンで大量のクラスター爆弾を投下した。

 アメリカがこのクラスター爆弾を最初に投下したのはラオスである。そして、クラスター爆弾の子爆弾900万個が今なおラオス山中に眠っている。
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