47.妻にムシャクシャして女性下着を盗んだとされる中日新聞課長は、嵌められたのか?

(1)中日新聞課長、女性下着盗む…妻にムシャクシャ

愛知県警緑署は、名古屋市緑区、中日新聞社技術局印刷部課長米山慎悟容疑者(58)を窃盗の疑いで緊急逮捕したと16日発表した。

 発表によると、米山容疑者は15日午後9時20分頃、同区の民家の敷地内で、干してあったパート女性(33)の下着2枚(1000円相当)を盗んだ疑い。米山容疑者は女性の夫に見つかって逃走したが、約50メートル離れた場所で取り押さえられた。

 米山容疑者は容疑を認め、「妻とけんかし、むしゃくしゃしていたのでやった」と供述しているという。

 中日新聞社技術局の森卓三郎局長は「社員が逮捕されたことは誠に遺憾。事実関係を確認のうえ、厳正に対処する」とコメントした。

(2)「日の丸・君が代の強制

前回は卒業式の話題を取り上げた。

卒業式と言えば、「日の丸・君が代の強制」がしばしば話題になる。

この問題に関する各新聞社の論調は?

(3)「日の丸・君が代強制反対予防訴訟」東京地裁判決、各新聞社社説の取り上げ方

 ネットで配信している共同通信加盟新聞各社の社説において,「日の丸・君が代強制反対予防訴訟」東京地裁判決をどのような主張で取り上げているか,調べてみた。

 下記がその結果とリンク先である。圧倒的多数は,東京地裁判決を重く受け取るべきであり,教育に強制はいらないという論調であった。都教委のやり方がいかに常識をはずしているか,今時のマスコミといえども,疑問を投げかけたと言えそうだ。

 他方,東京地裁判決を間違った判決と主張している新聞社説は3社しか存在しなかった。このうち,読売新聞の社説は特に低劣であった。この社説は「認識も論理もおかしな地裁判決」と見出しが付けれらているが,この社説ほど「認識も論理もおかしな」ものはないのではないだろうか。

なお、古い社説なので、現在はリンク先をクリックしても、該当の社説を見ることはできないので、拙ブログでは特にリンク先にはしていない。

[地裁判決を受けとめるべきと主張する社説]
■国旗・国歌 「強制は違憲」の重み(朝日新聞9月22日社説)
■国旗・国歌 「心の自由」を侵害するな(毎日新聞9月23日社説)
■国旗国歌*違憲判決が鳴らす警鐘(9月23日)(北海道新聞9月23日社説)
■国旗国歌訴訟判決/「強制」はやはり行き過ぎだ(河北新報9月23日社説)
■国旗国歌判決 『押しつけ』への戒めだ(東京新聞9月22日社説)
■国旗国歌判決 やはり「強制」はいけない(神奈川新聞9月22日社説)
■国旗国歌判決 「強制なし」が大原則だ(新潟日報9月23日社説)
■「押しつけ」への戒めだ(中日新聞9月22日社説)
■処分や強制は行き過ぎ(岐阜新聞9月22日社説)
■国旗国歌訴訟/「行き過ぎ」が指弾された(神戸新聞9月23日社説)
■国旗国歌判決 「強制は違憲」明確に断(中国新聞9月22日社説)
■国旗国歌の強制 違憲判決の重みをかみしめよ(愛媛新聞9月23日社説)
■国旗国歌判決  強制に「待った」掛けた(徳島新聞9月23日社説)
■【国旗国歌判決】教育に強制は要らない(高知新聞9月23日社説)
■やはり強制は行き過ぎだ 国旗国歌判決(西日本新聞9月23日社説)
■国旗掲揚・国歌斉唱 権力による強制は行き過ぎだ(宮崎日日新聞9月23日社説)
■「教育再生論」にも影響する判決(熊本日日新聞9月23日社説)
■[日の丸・君が代]思想良心の自由は侵せぬ(沖縄タイムス9月23日社説)
■国旗国歌判決・異なる意見も認めるべき(琉球新報9月23日社説)

[地裁判決はおかしいと主張する社説]
■[国旗・国歌訴訟]「認識も論理もおかしな地裁判決」(読売新聞9月22日社説)
■【主張】君が代訴訟 公教育が成り立たぬ判決(産経新聞9月22日社説)
■国旗国歌訴訟判決 首をかしげざるを得ない(北国新聞9月23日社説)

(4)そうした中、「東京新聞」「中日新聞」は、「日の丸・君が代の強制」に反対の人々にとってとりわけ強い味方となっている。

しんぶん赤旗が、「日の丸・君が代の強制」に反対であることは、綴る必要もないだろう。

昨日<2012年3月16日>逝去された吉本隆明を信奉する人々だと「ブル新」と言う、所謂「商業誌」では、「東京新聞」「中日新聞」は、「日の丸・君が代の強制」に反対の人々にとって強い味方となっている。

朝日新聞以上にである。

だから、その筋の人で、朝日新聞から東京新聞に乗り換えた人が何人もいる。

つまり、「ブル新」で、現在、1番気骨ある新聞、それは「東京新聞」「中日新聞」なのです。

なお、「ブル新」とは、「ブルジョア新聞」の略である。

吉本隆明を信奉する人々、所謂「新左翼」、マスコミ用語で言えば「過激派」、日本共産党が使用している用語だと「ニセ左翼暴力集団」、公安警察公安調査庁が用いる専門用語だと「極左暴力集団」は、軽蔑の思いを込めて「ブル新」と言った。

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「ブル新」つまり、ブルジョア=資本の側から広告をもらっている革命的気概のない腰抜けの新聞と言う軽蔑の思いを込めて。

新左翼の人々は、「ブル新」ではない、「解放」とか「前進」とか言う威勢のいい名前がついた新聞を現在も発行している。

「ブル新」ではないので、広告が載らない分、価格が高いので、プロレタリアートでは購入が困難で、新左翼にとって打倒すべき対象のブルジョアでないとなかなか読みにくいのかもしれない。

ブルジョアとしても、敵を知る為に読んでいる人々もいるだろう。

経団連では、「しんぶん赤旗」を購入している。

(5)1/21(土)「日の丸・君が代」強制に反対!板橋のつどい2012

それぞれの立場で考え、おかしいことには声を上げ、行動していきましょう
 ★ 「日の丸・君が代」強制に反対!板橋のつどい2012

 10.23通達より8年。学校は強制と管理強化が進んでいます。教職員は自由な教育実践どころか思考停止寸前で、子どもたちの人権は制限されかねない状況です。

 今年の「板橋のつどい」は、田原牧さん(東京新聞記者)のお話をうかがい、現在の社会や教育のかかえる問題について認識を深めていきたいと思います。

 〈日時〉2012年1月21日(土)13時30分~16時30分(開場13時)

 〈場所〉板橋区立グリーンホール2F男女平等推進センター内会議室
      東武東上線大山駅下車4分/地下鉄三田線板橋区役所前駅下車7分

 〈内容〉・講演「転換点としての2011年~中東・原発・教育~」 講師 田原牧さん(東京新聞記者)

田原牧:1962年生まれ。新聞記者。1987年、中日新聞社入社。社会部を経て1995年、カイロ・アメリカン大学留学。その後、カイロ支局勤務。現在、東京新聞(中日新聞東京本社)特別報道部デスク。

 ・たたかいの報告(予定)渡辺厚子さん、藤田勝久さん、永井栄俊さん
 ・行動提起
 主催 学校と地域をむすぶ板橋の会
「日の丸・君が代」強制に反対!板橋のつどい2012 | パワー・トゥ・ザ・ピープル!!

(6)『週刊現代』2012年3月17日号より

通常国会で消費税増税についての論戦が本格化するなか、永田町と目と鼻の先にある日比谷公園前のビルでは、まったく別の緊張感高まる事態が起きていた。

 「昨年夏から半年近くもの長きにわたって、中日新聞グループに名古屋国税局と東京国税局を中心とした大規模な税務調査が入っています。そうした中で東京新聞(中日新聞東京本社)が税務調査に入っている国税官から資料分析のために一部屋要求されたため、一部の社員の間では、東京での〝本格調査〟が行われるのではと緊張が走ったようです」(同社関係者)

 複数の同社関係者によると、今回の国税当局の徹底調査ぶりは異常で、同社記者らが取材相手との「打ち合わせ」や「取材懇談」に使った飲食費を経費処理した領収書を大量に漁り、社員同士で飲み食いしていた事例がないかなどをしらみつぶしに調べているという。

 「実際に取材相手と飲食したのかどうか飲食店まで確認が及び、名古屋ではすでに社員同士で飲み食いしていた事例が見つかったようだ。一方で『これでは取材源の秘匿が危機にさらされる』と一部では問題視されてもいる」(同前)

 ここ数年、大手紙のほか、民放各局、出版社などが相次いで国税の税務調査を受けていることから、「たんに順番が回ってきただけ」と意に介さない向きもあるが、

 「中日新聞グループは、野田政権がおし進める消費税増税に対して反対の論陣をはる最右翼。今回の徹底調査の裏には、国税=財務省側の『牽制球』『嫌がらせ』の意図が透けて見える」との見方も出ている。

 事実、中日・東京新聞は「野田改造内閣が発足 増税前にやるべきこと」(1月14日)、「出先機関改革 実現なくして増税なし」(1月30日)などの見出しで社説を展開、「予算が足りず、消費税率を引き上げると言われても、死力を尽くした後でなければ、納得がいかない」などと強く主張し、新規の読者も増やしてきた。それが今回の国税側の〝徹底攻撃〟で、筆を曲げることにならないといいのだが。

(7)今回のテーマ

以上考察してきたように、中日・東京新聞は、支配層から睨まれている可能性が高い。

故に、中日新聞課長が嵌められて、「下着泥棒の変態」に仕立て上げられても、まったく不思議はない。

警察発表が当てにならないことは、過去の多くの事例が証明している。

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