436.2016年、日本は終了してしまうのか?

↑画像:JR神戸線某駅 兵庫県 ☆日本は終了しました☆
(1)2016年、日本は終了してしまうのか?
チェルノブイリ原発事故が起きて、5年後の1991年、ソ連が崩壊した。それでいくと、2016年、日本は終了してしまうのか?
どう考えても、事態はチェルノブイリ原発事故より深刻である。と言う事は、福島第一原発の事故は有史以来最悪の事故である。したがって、日本の終了は今年2015年かもしれない。すでに日本人は100万人ぐらい、通常の原因でない「被爆原因」で死んでいる。
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/a618afaa0113f2a33fbc495f48a2b8c4
(2)「長時間の滞留はご遠慮ください」 流山市 放射能汚染、注意喚起の看板
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20150317/CK2015031702000158.html

↑画像:流山市が設置した高い空間放射線量に注意を呼びかける看板=同市で
手賀沼に流れ込む大堀川の防災調節池(流山市)で高濃度の放射能汚染が本紙調査により判明したことを受け、市は地域住民に注意を促す看板を掲示した。
市は、本紙調査を受けて最も上流にある調整池の遊歩道で空間放射線量を測定。中央部付近で国の長期的な除染目標値である毎時〇・二三マイクロシーベルトを上回っていることを確認し、遊歩道沿いの二カ所に看板を設置した。看板は「この先、空間放射線量が〇・二三マイクロシーベルト(最大値〇・四三四)を超える場所がありますので、長時間の滞留はご遠慮ください」などと注意を呼びかけている。
近くに住む女性は「野草を摘む人やベビーカーの親子も多い。汚染された土は除去したほうがいいと思う」と指摘。別の女性は「四年たっても汚染の数値が高いなんて、福島県だけの問題ではないですね」と話した。
本紙の調査でこの調整池の中央部では、空間線量が除染目標値の二、三倍にまで上がっていることなどが確認された。 (飯田克志)
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このニュースは、2015年3月17日付けの東京新聞の記事である。東京新聞は、時々、こうした他のメディアが黙殺する情報を報道してくれるので、良心的なネットユーザーの評価が高い。
この千葉県流山市の例は、福島原発由来と言うより、「410.なぜ東京大学は東京地下原発を東京都文京区本郷5丁目近辺の地下に設置したのか?」と「429.東京ドームの放射線量が除染基準の6倍近い高さなのはなぜか? 」で紹介した東京地下原発とJR常磐線とつくばエクスプレス沿線に点在する東京大学の核・素粒子研究エリアのせいだろう。410はこちら。429はこちら。
(3)「除染」と言う言葉のまやかし

(4)2015年3月20日の夜半の連続爆発!
1995年3月20日、地下鉄サリン事件が起きた。2003年3月20日、世界中の多くの人々の反対を押し切ってイラク戦争が開始された。
大きな出来事が起きやすいと言われている3月20日ですが、今年も大きな出来事が起きました。残念ながら、マスコミは上の二例と違い報道しませんでした。
http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-12675.html
★福島第一原発 炉心溶融で破局的な噴火になる!? だから突然メルトダウンと言い出した 手に負えない状態になった! 連続的な水蒸気爆発!
★福島第一原発 炉心溶融で破局的な噴火になる!? だから突然メルトダウンと言い出した 手に負えない状態になった! 連続的な水蒸気爆発!
上の動画は、2015年3月20日の夜半の連続爆発の模様だ。激烈な水蒸気爆発が連続的に発生している。本格的な大爆発の前触れ的な状態と飯山一郎は考える。さらに臨界状態が大規模になるからだ。さらに大規模な臨界が発生する理由は、下の図で説明する。


百数十トンの溶融燃料塊(デブリ)が、地下深く沈んでいって岩盤に近づくと岩盤が、中性子反射板となって再臨界、地下水で水蒸気爆発して、最悪は激しい核分裂反応を引き起こし(核爆発し)、破局的な噴火になる。
(5)福島原発地下の臨界爆発はいつ起きるのか?
福島原発の三号機にあった核燃料が、溶けた状態で今でも地下に沈下中であり、現在 は柔らかい土壌を沈下中なので大きな問題は起きていないが、いずれは固い岩盤まで到達する。その時になって何が起きるか…、想定できる最悪のケースは、文字通り東日本の崩壊という大規模な核爆発だ。無論、そうはならないという別の予測も成り立つ。ともあれ、人類史上初めての体験になるので、何人も正確な予 測できない状態なのだ。
http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-12706.html
(6)東日本の多くが「立ち入り禁止区域」
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12004671013.html
セシウム137による土壌汚染の避難の目安は、・乳幼児 1 Bq/kg まで ・~6才まで 20 Bq/kg まで ・小中学生 50 Bq/kg まで ・大人 100 Bq/kgまで ですが、現在の日比谷公園は800 Bq/kgです。基準値を引き上げてこれです。
311の原発事故前では、100 Bq/kg のものは、放射性の危険物質としてドラム缶に密閉され厳重に管理されていたのです。
それが今では800 Bq/kg の所に住んでるんですね。それならば、セシウムの300倍強い毒性といわれるストロンチウムならどうか? ストロンチウムは 0.33bq/kgで危険と言われています。そうすると、福島原発から300キロ圏=立ち入り禁止区域、福島原発から1000キロ圏=強制避難地域 1000キロ超=選択避難地域
すなわち、東京を始めとする東日本の多くが「立ち入り禁止区域」となり、大阪を始めとする関西、四国、中国、北海道が「強制避難地域」となり、九州のみ、「選択避難地域」となってしまう。
(7)動画:「福島第一原発事故5年目の真実 地獄に住む子どもたち」
↑動画:「福島第一原発事故5年目の真実 地獄に住む子どもたち」
上の動画をご覧になれば、線量計は鳴りっぱなしで、まだまだ収束などしていないことがわかります。
(8)福島第一原発で緊急事態か!?2号機の温度が20度から80度以上に急上昇中!放射能測定データでも線量が急激に上昇!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-6084.html
福島第一原発2号機で異常事態が発生した可能性が浮上しています。福島第一原発の情報を公開している「ふくいちプラントパラメータモニタ」によると、福島第一原発2号機で2015年4月3日11時に温度が20度から70度に急上昇したとのことです。その後も温度は上昇を続け、4月5日には88度に到達しました。
2014年からのデータでは最大の温度変化で、これが事実だとすれば、福島第一原発2号機で異常が発生していると考えられます。
また、原子力規制委員会が発表している福島県の放射能データでも異常を観測しました。福島県のよつば公園では線量が平時の0.130μSv/h前後から急激に増え、4月6日23時頃に5.914μSv/hまで上昇しています。
しかも、線量が急激に跳ね上がったモニタリングポストは一つだけではありません。南相馬市や飯舘村、葛尾村(かつお)などでもよつば公園と類似するような上昇を捉えています。福島原発付近を中心に線量が高い傾向が見られ、他のデータも上昇傾向を示唆していました。
ちなみに、福島県では2015年1月~2月の間にセシウム降下量が5450メガベクレル/km²も増加しています。事故から4年が経過しましたが、福島原発事故は現在進行形なので、これからも引き続き油断せずに注意してください。
裏情報に通じている「419.2014年12月、松坂大輔が再び日本でPLAYする事になったのはなぜか」で登場した板垣英憲氏も、首都圏の人々の外出を控えるように呼びかけている。419はこちら。
http://blog.kuruten.jp/itagakieiken/324614

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