40.NHK大河ドラマ「平清盛」は、なぜ低視聴率なのか?

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(1)突然ですが、NHK大河ドラマ「平清盛」の話題!

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3月4日(日)に放送されたNHK大河ドラマ「平清盛」のドラマ終了後の「各地の紹介」で、「えっ!」と思う表現がありました。

それは、「いんごしょ」と言う表現でした。「院御所」と書いてある原稿を「いんごしょ」と読んだのではないかと推測される。

「院御所」と言う言葉は、高校生が使う」「日本史」の教材に出てくる。「いんのごしょ」と間に「の」を入れて読ませている。そのように仮名をふっている教材も多い。

「院御所」と言う言葉は、「院政」の所で出てくる歴史用語です。そもそも、「院」と言う言葉が上皇<皇位を後継者に譲った天皇に贈られる尊号である太上天皇の略称>の居所を意味している。

後に「院」と言う言葉が上皇本人を意味するようになり、「院御所」<いんのごしょ>と言う言葉が確立した。

なお、「院政」を執行する役所を「院庁」と言う。これも間に「の」を入れて、「いんのちょう」と読ませる。

同じレベルの「えっ!」と思う表現が先月もありました。源頼朝の墓が倒された事件で、源頼朝を「みなもと よりとも」と 「の」の部分を省いた呼称をしていた。

氏<うじ><名字とは違います。いずれ拙ブログにてこの件について綴りたいと思っています。>は、名前との間に「の」を入れて読みます。

 現に大河ドラマのタイトルは、「たいら の きよもり」と発音してますよね。それは、「平」が名字ではなく氏<うじ>だからです。

拙ブログ「29.2004年以降に、巨大地震が頻発しているのはなぜか?」で登場した「菅原孝標女」も「すがわら の たかすえ の むすめ」と読みます。「菅原」が名字ではなく氏<うじ>だからです。

(2)人生は誰が勝ち上がるかわからない

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↑↓松田 翔太(まつだ しょうた):松田優作と女優・松田美由紀の次男で、兄は俳優の松田龍平。
アデルの「21」
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↑松田優作

私の数多くの教え子で、演劇界で生活している教え子がいる。無名の演劇界で生活している多くの人々がメジャーになるこを夢見て、日夜努力を重ねている。でも、その中でメジャーになれるのは、ほんの一握りである。

一方、有名人の子供は・・・・。

でも、無名の人々も、「人生は誰が勝ち上がるかわからない」を信じて頑張れば、メジャーになれるのかもしれない。

(3)主役は、ホリプロ・アミューズの所属タレントが独占!

2013年の大河ドラマ「八重の桜」も含めて5年間だけを見ると、主役は、ホリプロ・アミューズの所属タレントが独占しています。

↓ 第48作 天地人 2009年 妻夫木聡  (ホリプロ)
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↓ 第49作 龍馬伝 2010年 福山雅治  (アミューズ)
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↓ 第50作 江~姫たちの戦国~ 2011年   上野樹里 (アミューズ)
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↓ 第51作 平清盛 2012年 松山ケンイチ (ホリポロ)
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↓ 第52作 八重の桜 2013年   綾瀬はるか (ホリプロ)
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2008年1月から2011年1月までNHK会長を務めた、福地茂雄前会長は、アサヒビールの元会長でした。

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(4)大河「平清盛」、東西で視聴率大幅ダウン
2月12日に放送されたNHK大河ドラマ「平清盛」(第6回)の視聴率が、関東地区、関西地区とも前回より大幅ダウンしたことが13日、ビデオリサーチの調べで分かった。

 関東地区で前回より2・7ポイント減の13・3%。関西地区は同3・5ポイント減の12・6%だった。

 今回放送分は、第1章のクライマックスとなる海賊討伐がテーマ。これまでに主演の松山ケンイチが「迫力ある映像になっています。ストーリー、映像とも満足してもらえると思う」と自信をみせていたが、数字は振るわなかった。

 同時間帯にフジ系で「四大陸フィギュアスケート選手権2012」が放送されたことも影響したとみられるが、関東・関西とも15%を割ったのはこれが初めて。


上智大教授の碓井広義氏(メディア論)がこう言う。「ひと言でいえば、今回の大河は“遠い”存在。平清盛が活躍したのは平安末期と、現代人が想像しにくい時代で親近感が抱きづらいのです。また源平合戦とはいえ、ヒーローの源義経ではなく、敗者といったネガティブなイメージが強い平清盛を主役にした作品では感情移入がしづらい。加えて、清盛が白河法皇の落胤(らくいん)という設定は飛躍し過ぎた感もある。時間と気持ちの面とダブルで遠さを感じさせるのが、要因のひとつでしょう」キャスティングにも難点がある。源頼朝役の岡田将生が語り手も担当するが、聞き取りづらいという評判が多い。それに――。「清盛は名前こそ有名ですが、織田信長や徳川家康と違ってどんな人物か、誰もが把握している存在ではありません。となれば、制作側は丁寧に説明する演出が求められるが、そのフォローが欠けている」(碓井氏=前出)NHK放送文化研究所が「日本人の好きな歴史上の人物トップ10」なる調査を発表している。それによると、義経は7位だが清盛はランク外――。視聴者を置き去りにした企画、演出だったか。

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(5)最新の日米CHART

Week of March 10, 2012のBillboard Hot 100のNO1は、Kelly Clarksonの「STRONGER(WHAT DOESN'T KILL YOU)」が、3月3日付けのNO4から再びUP、TOP返り咲きとりました。

それとは対照的に、3月3日付けのNO1だったKaty Perryの「PART OF ME 」は、NO1から早くもDOWN、第4位となりました。

今日<12/03/05>付けのオリコン週間ランキングのNO1は、Hey! Say! JUMPの「SUPER DELICATE 」でした。

↓Kelly Clarkson
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