387.サンデー毎日9月7日号が宮崎県都城市で姿を消したのはなぜか?

↑画像:2011年2月26日 都城市街
(1)私が購入しようと思っていたサンデー毎日9月7日号が宮崎県都城市内で買い占められた!

↑画像:サンデー毎日9月7日号 車内広告
通勤電車の車内広告でこれを見て購入しようと思った。有名有力ブロガーではないが、私も弱小ブロガーとして人ごとではないからだ。
http://www.data-max.co.jp/politics_and_society/2014/08/14725/0827_dm1504/
「サンデー毎日が入手できない」。宮崎県都城市の市民から連絡が入った。発売されたばかりの9月7日号が、8月27日午前に市内書店から消えてしまっているというのだ。市内の主要4店舗に確認したところ実際にいずれも売り切れていた。開店早々の購入や予約販売などで、次の入荷を待たなければならないという。
当該号には都城市に関する記事がある。「権力批判ブロガー怪死の闇」というタイトル。参議院議員、産廃業者、暴力団の3者の癒着を批判していた女性ブロガーが2009年に怪死したという内容のもの。具体名を上げていないが、参議院議員は昨年首長から転身した人物。また、産廃業者も今春公共事業を巡る詐欺事件で逮捕されたことが記載してあり、誰を指すか明白だ。
不思議なのは09年の事件が今になって記事化されたことだが、今春産廃業者が逮捕されたことで地元では再度この怪死事件に焦点が当てられた背景がある。女性ブロガーの死は今も事件か自殺か結論が出ないまま。誰が何を表面化させたくなかったのか。都城市で次の入荷予定は30日だ。
(2)創価学会の書籍や週刊誌の買い占め
今回の長峯誠は、自由民主党所属の参議院議員で元都城市長で私の嫌いな世襲政治家だが、この手の買い占めは創価学会が得意だよね。
後藤忠政著「憚りながら」(はばかりながら)は、創価学会の買占めに売り切れ続出だったね。なお、元後藤組組長・後藤忠政氏の『憚りながら』(宝島社)については、「371.笹井芳樹氏を殺害した殺人鬼は誰だ?」で綴りました。久々にその371番の記事をCHECKしたら、UPして2~3日後に比べると、拍手数が僅かながら増えて「7」になっていました。弱小ブロガーとしては、少しでも拍手が増えただけで喜びと感謝の気持ちで一杯になります。
371.笹井芳樹氏を殺害した殺人鬼は誰だ?
http://ab5730.blog.fc2.com/blog-entry-521.html
(3)警察に自殺と発表された事件の例
笹井芳樹氏は自殺とされているのですが、今までに自殺とされているが本当は他殺ではないかと考えられるような事例が相当数あります。

↑警察に自殺と発表された事件の例
上の資料の上から5番目の事例は、拙ブログでも取り上げた1995年9月の東京都東村山市の朝木明代市議怪死事件ですね。371番の記事でも、朝木明代市議怪死事件の事を取り上げています。「356.創価学会が犯罪者集団である事を内部告発した創価学会員をヒーロー扱いするのは間違いではないか?」でも、朝木明代市議怪死事件を取り上げた。この356番の記事では、香川大学教授高倉良一氏が創価学会相手の裁判で明らかにした『東村山事件は創価学会による殺害犯行』との事実についても記載した。356番の記事をお読みになりたい方はこちら。
また、356番の記事では、東村山市の朝木明代市議を描いた『阿鼻叫喚』と言う映画が完成後10年以上も公開できない状況が続いている事も綴った。『阿鼻叫喚』を2003年に完成させた渡辺文樹監督によれば、作品の中で東村山市の朝木明代市議を演じている女性が、作品を公開したら殺すと、創価学会の支配下にある暴力団から脅されているため公開できないとのことである。私は横浜で、渡辺文樹監督から直接その話を伺った。
『阿鼻叫喚』の件は、「235.創価学会の池田大作は逝去したのか?」と「27.朝鮮民主主義人民共和国は、マルクス主義国家なのか?」でも綴った。235番の記事をお読みになりたい方はこちら。27番の記事をお読みになりたい方はこちら。
(4)元後藤組組長・後藤忠政氏の『憚りながら』(宝島社)

http://ameblo.jp/akinorishirota/entry-11814846582.html
http://ameblo.jp/cpa-togo/day-20140116.html
「創価学会が暴力団へ暗殺を依頼した。創価学会による、五井野画伯(五井野正博士のこと)暗殺依頼を後藤組の後藤忠政元組長にしたのは、創価学会員であり、元公明党最高顧問で公明党文化協会の理事を務めている藤井富雄だと書かれている。」 つまり、池田大作会長から藤井富雄に五井野博士暗殺の指示を出し、藤井が暴力団の後藤元組長に五井野博士暗殺の依頼をしたということである。
「藤井は反創価学会の活動をしている亀井静香ら4人の名前を挙げ、この人たちはためにならないので後藤組長へ襲撃依頼をしたという。・・・・創価学会に狙われることになった亀井静香氏と警察関係者、弁護士、村上正邦で対策会議が行われた。その時に、五井野画伯も暗殺のリストに入っていることが伝えられた。」
創価学会は、暴力団へ一般庶民を暗殺することを依頼していたことが公の場に明らかになったのである。創価学会は暗殺集団であることがここで証明されたのである。創価学会は、暴力団を使い、自分たちが気に入らない人物は全部殺してしまえというカルト宗教団体であった。
後藤組長自身が次のように語っている。「一番の悪は、やっぱり裏で山崎だの藤井富雄だのに汚れ仕事をさせといて、表では善意に満ち溢れた教祖様面している池田大作だろうな」「池田が裏で何をしていたかというと、山崎や藤井富雄をパイプ役にして俺たちヤクザを散々利用し、仕事が終われば知らんぷりだ。それで俺たちがちょっとでもモノ言おうもんなら、今度は警察権力を使って潰しにかかる。で、それがマスコミにバレそうになったら、頬かむりだ。竹入さんにも矢野さんにも俺たちにした仕打ちと全く同じことをしているんだよ。だから、俺もこうして公の場で居直らせてもらったわけだ」
「創価学会、いや池田教が、この日本という国家を乗っ取ろうとしていることが、見過ごせないんだよ。日蓮宗という宗教を利用して、人を集めて、会員にして、その学会員から莫大な金を上納させて、・・・・・公明党を作って政治に入り込んだり、創価大学を作って人材を官僚にしたり、法曹界を牛耳るために人を送り込んだりしちゃいかんだろう。外務省には池田にノーベル平和賞を取らせるためだけに動く、学会員の組織があるじゃないか。法務省にも、池田を守るための組織がある。だいたい神崎(元検事)にしろ浜四津(弁護士)にしろ、もともと山崎の弟子だ。・・・・宗教のために国会や官僚組織に入り込むのは筋が違うんじゃないか。宗教の理屈を国に持ち込み、国を牛耳ろうとするのは許されることではない。創価学会が国家の中枢でデカい面してきたことが間違いなんだよ。」
「俺が今回、初めて創価学会との経緯を話したのは、2つほど理由がある。1つは、創価学会がやっていることが反社会的活動だからである。2つは、池田大作のために、それまで散々働いてきた連中や俺たちみたいに協力してきた人間を、用済みになったら、山崎一人に押し付けた。竹入さんや矢野さんが居直るのも無理はないよ。」
五井野博士との関係を次に述べたい。五井野博士によると、創価学会の2代目会長である戸田城聖氏が霊夢で日蓮上人から「法華経を説く者はお前じゃない。神奈川県から若い人が一念三千論を説く。その人だ」と叱咤を受けたと講演したことから始まっている。それゆえ、2代目会長は、その人に会える次の世代を福子と呼び、福子の為に頼む。その人のための学会だと予言して亡くなられた。そして、しばらく会長職に間があったが、金貸し業の国籍も素性も分からない人間(成太作)が会長となってしまった。それから金集めに変質した組織に五井野博士は嘆いて改めてほしいのと、時が来た思いで昭和47年に一念三千論を提出した。しかしながら、その宗教団体のドンが自分の理論として本物のようにふるまい始め、さらに五井野博士の先輩が28歳頃に10歳近く年上でドンのお手付き子持ちの女性と結婚し、若くして総合本部長になっ人だが、山梨県の都留市にあった五井野博士のインテリアの店にドンのおさげらしき女性を連れてきて、この女性と結婚してくれとドンに頼まれてきたことを述べたが、五井野博士は断った。すると、この組織は、五井野博士の環境運動に圧力をかけてきたため、自界叛逆難(じかいほんぎゃくなん)が起きると予言したが、その通りになった。つまり創価学会の大幹部たちが池田大作に反旗を翻し、週刊誌などで池田大作の金と女のスキャンダルが表面化したのである。池田大作は必死になって本物の出現を恐れたのか、五井野博士の活動への妨害がさらに酷くなり、国際的事件にまで発展するのである。フランス国会で創価学会はカルトと指定されてしまった。日本を恨む韓国人でない、日本人(石田次男氏)がまともな信仰をもって、この宗教団体の会長になっていれば、五井野博士は顧問となり、日露平和条約から北方四島返還、拉致問題などあらゆる問題を解決し、癌や糖尿病などの病気から人類が解放され、さらに、日本文化の復活と発展が国際評価として高められ、日本が真の独立国として開放されフリーメーソンに支配されないで済んだはずである。
創価学会による画伯暗殺依頼を後藤組の後藤忠政元組長にしたのは、創価学会員であり元公明党最高顧問で公明文化協会の理事を現在務めている藤井富雄だと書かれてある。
(5)学歴詐称
怪死した女性ブロガーは、長峯誠の学歴詐称も追及していた。
昭和44年 8月2日生まれ
昭和60年 都城市立妻ヶ丘中学校卒業
昭和63年 宮崎県立都城泉ヶ丘高校卒業
平成6年 早稲田大学政治経済学部政治学科卒業 ←これが学歴詐称だそうです。
早稲田大学雄弁会幹事長
2014年8月29日午前1時半現在、長峯誠のホームページ並びにウィキペディアには、学歴詐称と指摘された内容がそのまま掲載されている。
http://www.nagaminemakoto.com/profile/index.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%B3%AF%E8%AA%A0
いずれ消されるかもしれない。
学歴詐称疑惑の魚拓
http://megalodon.jp/2014-0828-2253-40/www.nagaminemakoto.com/profile/index.html
(6)【宮崎・都城 権力批判ブロガー怪死事件】失踪する直前1か月のブログ「悠々の部屋」 2014/08/28 に公開
↑動画:【宮崎・都城 権力批判ブロガー怪死事件】失踪する直前1か月のブログ「悠々の部屋」 2014/08/28 に公開
(7)国会議員とカネと不審死~単なる都市伝説なのか?~ 2014/08/26 に公開
↑動画:国会議員とカネと不審死~単なる都市伝説なのか?~ 2014/08/26 に公開
(8)たくさんの関連記事 by ルピナスの花
風雲を告げる宮崎県参院選
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長峯誠都城市長の"学歴詐称"を検証する―Ⅰ
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長峯誠都城市長の"学歴詐称"を検証する―2
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長峯誠都城市長の"学歴詐称"を検証する―3
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長峯誠都城市長の"学歴詐称"を検証する―4
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長峯誠都城市長の"学歴詐称"を検証する―6
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長峯誠都城市長の"学歴詐称"を検証する―7
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長峯誠都城市長の"学歴詐称"を検証する―8
http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/567.html
長峯誠都城市長の"学歴詐称"を検証する―9
http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/568.html
長峯誠都城市長の”学歴詐称”を検証する―10
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長峯誠都城市長の"学歴詐称"を検証する―11(告発状)
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長峯誠都城長の学歴詐称を検証する-12(検察庁・監察指導部情報提供窓口)
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長峯誠都城市長の学歴詐称を検証する-13(宮崎県警察本部・県警本部長様)
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長峯誠都城市長の学歴詐称を検証する-14(長峯誠都城市政"七つの大罪"-序)
http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/595.html
長峯誠都城市長の学歴詐称を検証する-15(長峯誠都城市政"七つの大罪"-1)
http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/599.html
長峯誠都城市長の学歴詐称を検証する-16(長峯誠都城市政"七つの大罪"-2)
http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/602.html
長峯誠都城市長の学歴詐称を検証する-17(長峯誠都城市政"七つの大罪"-3)
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長峯誠都城市長の学歴詐称を検証する-18(悪質きわまる長峯誠市長の辞任劇-1)
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長峯誠都城市長の学歴詐称を検証する-19(捜査の舞台は福岡高等検察庁へ)
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長峯誠都城市長の学歴詐称を検証する-20(風雲告げる都城市長選挙)
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長峯誠都城市長の学歴詐称を検証する-21(アン・フェアな都城市長選挙)
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長峯誠都城市長の学歴詐称を検証する-22(都城市を"洗濯"いたしたく候)
http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/618.html
都城市長選挙結果と今後の市政展望(11月18日)
http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/623.html
(9)長峯誠都城市長の"学歴詐称"を検証する―4 梟"謎の死"の疑問 ( やじ馬)
http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/555.html
梟の死後、3年が過ぎた。梟は長峯誠都城市長の学歴詐称について徹底追求して「悠々の部屋」を賑わせていたが、或る日、忽然と消え、25日経って都城市高崎町の山中で死体となって発見された。
ところが、どうした事か?地元・都城警察署は事件について 一切公表せず、闇に葬ったのである。その裏に、何があったのか?
「悠々の部屋」(2012.06.10)投稿によると、警察は「学歴詐称は逃げない」といいながら長峯誠都城市長の学歴詐称を見逃したため、梟殺害に繋がったと思えてならない。
しかも署長が"長峯派"という事で有れば、何をか言わんやである。
似たような事件がメディアを騒がせた連続不審事件の木嶋佳苗事件でもみられる。この事件は不審死が発覚する前、被害者の一人が警察に相談しながら、無視されている。警察の怠慢が男性3人の死につながった可能性もある。
梟事件も然りだ。もし、あのとき、警察が速やかに告発を取り上げ、少なくとも学歴詐称(市議会での偽証・私文書偽造・同行使の合併罪)だけでも取り上げておれば、梟の死は避けられたかもしれない。
その点では、長峯誠都城市長も一生涯、十字架を背負いながら生き続ける事になろう・・・・
都城警察署内の重要事件は"お宮入り"が多いが、一日も早く全面解決される事がのぞまれる。
(10)長峯誠❤暴力団❤警察官
「梟」とは殺されたブロガーのことらしい。
議員の学歴詐称疑惑を追及したブロガー「梟」が経営しているスナック店に、長峯誠と関係がある後援会の連中が殴り込んで来たり、刃物で襲われるという事件が発生した。
ブロガー「梟」は、人間の屑どもから「ブログ閉鎖」を要求された。「梟」は断った。その夜、「梟」が今度は後頭部を刃物で襲われるという大事件が起きた。暴漢は「こいが梟か! 誠がこッばっかい書きやがって」と叫び襲いかかった。
長峯誠の弟の逃げ去る姿が待機中のタクシドライバーに確認された。それにもかかわらず、事件として扱われることはなかった。
梟は翌日、所轄に傷害事件として告訴したが、いつの間にか告訴が取り下げされており捜査は打ち切られていた。
2009年4月2日、梟が謎の失踪。「梟に、もしもの事がないように見守っていてくれ!!」と複数の市議員に警察が要請されている最中の出来事であった。
2009年4月27日、「梟」は都城市高崎町の山中で死体となって発見された。
(11)一刻も早い真相究明を!
サンデー毎日の報道と「(8)たくさんの関連記事 by ルピナスの花」の記載が正しいとすれば、長峯誠は、自ありえない腐れ外道である。市長の時にこれだけ明白な学歴詐称疑惑を議会で騒がれているのに、それを参議院選挙の候補者に担ぎあげた自民党首脳部の責任を追及すべきである。
そして、これらの記述が正しいとすれば、他殺の可能性が高い!
正義感が極めて強い良心的なブロガーを非道にも傷害を負わせ殺害した殺人鬼を即刻あぶり出し、投獄する必要がある!

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