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370.理化学研究所の笹井芳樹発生・再生科学総合研究センター(CDB)副センター長の死因は、本当に自殺なのか?

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↑画像:理化学研究所の笹井芳樹発生・再生科学総合研究センター(CDB)副センター長

(1)状況分析

 5日午前8時40分ごろ、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市、CDB)の笹井芳樹副センター長(52)がCDBに隣接する先端医療センター内で首をつっているのを関係者が見つけ、110番した。兵庫県警によると、笹井氏は病院に搬送されたが、午前11時すぎに死亡が確認された。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG0500R_V00C14A8CC0000/?dg=1

県警によると、笹井氏は先端医療センターの研究棟の4~5階の非常階段踊り場の手すりにひも状のものをかけて首をつっていた。捜査関係者によると、笹井氏が首をつっていた現場付近で関係者に宛てた遺書が複数見つかった。

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佐世保の場合と同じように、マスコミは昨日<5日>の例も警察発表を鵜呑みにして無批判にそれをそのまま報道していますね

 例に挙げた日経は「遺書」と断定的に表現していますが、当初の報道の多くは、「遺書のようなもの」と表現してたようですね。

その遺書がTV画面に出てこない限り、「遺書が複数見つかった」と言う報道が真実かどうかは判らない。仮に遺書と称する紙がTV画面に出てもねつ造の可能性はある。

日経は「遺書」が「笹井氏が首をつっていた現場付近」で発見されたと記している。
別な報道機関は、「笹井氏の秘書の机の上」から発見されたと記している。「笹井氏の秘書の机の上」は、「笹井氏が首をつっていた現場付近」なのか?

疑問を感じて更に調べると、次のニュースを発見した。

理研広報室の加賀屋悟室長は5日午後、文部科学省で記者会見し、「遺書のようなものは笹井氏の秘書の机の上に1通、(自殺した)現場付近に3通あった」と話した。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG05H11_V00C14A8000000/

そもそも、先端医療センターの研究棟の4~5階の非常階段踊り場の手すりにひも状のものをかけて首をつって死ぬ事は、本当に可能なのか?

現場をゆっくりとTV画面から流して頂きたい。その上で、自殺が可能かどうかを視聴者に判断させてほしい。警察発表が真実かどうかを判断させてほしい。

仮に、自殺が真実だとしたら、理由はどこにあるのだろうか?

(2)笹井氏自殺は「NHKと文春のせい」は本当か?

http://biz-journal.jp/2014/08/post_5629.html?utm_source=rss20&utm_medium=rss

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↑画像:「週刊文春」2014年6月19日号 車内広告

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↑画像:NHKスペシャル番組サイト『調査報告 STAP細胞 不正の深層』

 「文春」はSTAP細胞捏造疑惑の発覚以来、毎号のように、2人が男女の仲だったことをにおわすような記事を掲載していた。

 「ある職員が『2人がホテルから出てくるところを見た』というのです」「阪急三宮駅近くの三角公園で待ち合わせ、食事に行く姿をラボの仲間数人が目撃しています」「頻繁にタクシーに同乗していました」などの証言で、「女性に免疫がない笹井が自分を崇拝する小保方に部下以上の感情を持っていたのでは」と男女の関係を臭わせたのだ。そして笹井氏の小保方氏に対する恋愛、情実感情が、研究や論文に対しての甘さを生み、捏造問題を生んだとまで指摘されたのだ。

 さらに、4月17日号では、笹井氏の学生時代の恋愛問題を引っ張り出し、「ノーベル賞を受賞した山中伸弥教授との恋愛バトルに負けたことがトラウマになっている」と揶揄している。

 また、先の『NHKスペシャル』では、二人がやりとりしたメールを男女のナレーション付きで情感たっぷりに紹介していた

 リンク先の記事は、笹井氏自殺は「NHKと文春のせいではない」と結論づけている

★理研・笹井副センター長「自殺」 NHK検証番組が決定打か 日刊ゲンダイ  
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/152368/4

(3)「STAP細胞の実在」

「STAP細胞の実在」を主張しているのは、小保方晴子氏だけではない。胚性幹細胞(ES細胞)の研究と技能では日本の第一人者だと言われる丹羽仁史氏は、「目の前でSTAP細胞が出来たことを確認した!」「STAP細胞が出来たという根幹は揺るがない!」と主張した。

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↑画像:丹羽仁史氏 目の前でちゃんとできるということを確認した!

http://grnba.com/iiyama/more58.html#ii04221

そして、昨日<5日>逝去された笹井芳樹博士も最後までSTAP細胞の実在を否定しなかった。

(4)STAP論文問題について多くのメディアが触れない「不可解なカネの動き」

http://www.yomuradio.com/archives/849?utm_content=buffer90163

 STAP論文のねつ造問題は、既に、多くのメディアが報じています。ただ、その多くのメディアが報じていないのが、背後にひそむ、おカネの不可解な流れ

 この問題について、いち早く迫ったのが「新潮45」で、このお金の流れをみると、全く違った問題点が浮かび上がります。

 今回は特別企画『月刊ニュースレビュー』、「STAP問題とカネ」「新潮45」の三重博一編集長、と考えました。

(5)小保方さんのグループの背後のお金

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↑画像:小保方晴子氏

 共著者で女子医大教授の大和さんが関わったバイオベンチャーのセルシード社に大きな金の流れがあり、インサイダーの疑いもある。

・2012年、セルシード社の資金繰りが苦しくなり倒産リスクが顕在化

・2013年3月、STAP論文投稿、翌月理研、ハーバード、女子医大がSTAPの国際特許申請、

・2013年8月、倒産リスクが顕在化していたセルシード社に34億円もの融資が行われる。倒産が危険視されていた企業になぜ融資されたのか? 大和さんはセルシード社の研究にかかわっていて、大和さんの上司の岡野さんはセルシードの創設者。

・2014年1月、STAP論文が公開されるとセルシード社の株価があがった。セルシード社に融資した企業は、新株予約権を行使し数億円の利益を得た。エコノミスト誌もインサイダー疑惑があると報道している。

★人的つながりをみていくと、不思議な構造がみえてくる。IPSのベンチャー企業ヘリオス、東京女子医大教授岡野光夫さん、アベノミクス成長戦略との繋がり etc

 セルシード社のインサイダー取引疑惑が報じられた数日後の逝去ですので、この話も、自殺説が正しいとすれば、原因の一つになるかもしれません。

(6)笹井芳樹氏は、自殺に見せかけて殺されたのか?

 飯山一郎氏も指摘している通り、笹井氏が先端医療センターの研究棟の4~5階の非常階段踊り場の手すりにひも状のものをかけて首をつっていたというのは、不自然である。

http://grnba.com/iiyama/index.html#TOP

 だいたい、首つり自殺とされる不審死の多くは、本当に自殺なのだろうかと疑問を感じる場合が多い。

2010年8月のNHKの影山日出夫解説委員の逝去もその一例である。

http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/282.html

最近、支配層・裏社会から妨害されているのか、動きがとても遅くなった「rapt」と言うブログは、「これまた金融ユダヤの暗殺の疑いが濃厚です。」と綴った。

http://rapt.sub.jp/?p=14120

<「rapt」から転載>

とにかく悪魔崇拝者である金融ユダヤの暴走がひどいです。一体誰が、この笹井氏の自殺のニュースを信じるというのでしょう。

 ネットでは早くも暗殺説が浮上していますし、私もこのニュースを一目見ただけで「暗殺」という言葉が頭に浮かびました。

 とにかくSTAP細胞が再現されてしまったら、ガン利権が困ります。彼らの食い扶持がなくなります。彼らはガンが治ってほしくないのです。不治の病のままであってほしいのです。

 ガン利権とはすなわち抗ガン剤やガン保険で儲けている人や企業のこと。詳しくは過去に記事を書いていますので、以下のリンクをご参照ください。

○ガン利権によるSTAP細胞つぶし。金融ユダヤ人こそこの世のガンだ。

○テリー伊藤はB層騙しのための金融ユダヤの在日工作員。その証拠もあります。

 首をくくっていたという自殺の方法も、私がついこの間指摘したフリーメーソンの報復殺人の手口の一つです。彼らは裏切り者の喉を切って殺しますが、実際に喉を切らずに、ロープで喉を絞めるという方法をとることもあります。

○佐世保女子高生殺人事件は紛れもない冤罪です。悪魔崇拝者による報復殺人でした。

(7)魔性の爬虫類女 小保方晴子の毒牙にかかり自殺してしまった理研笹井副センター長 宇宙への旅立ち 2014年8月5日火曜日

http://reptilianisreal.blogspot.jp/



 理研の笹井副センター長は、小保方さんの事を女性として、とても気に入っていた。「僕は小保方さんの好きな理研のケビン・コスナーになるんだ」と同僚に嬉しそうに語っていたという。可愛い爬虫類女の小保方さんに、とても惚れ込んでいたのは確かだ。

 その理研の笹井副センター長が首吊り自殺をしたという。もちろん、STAP細胞のゴタゴタも理由のひとつだろう。STAP細胞研究は、本来、ユダヤ勢力が日本政府から巨大な研究費を毟り取るための捏造研究だった。この計画はうまくいくはずだった。そして、ユダヤ勢力と一緒に、小保方さんと理研の笹井副センター長は、STAP細胞巨額研究費略奪の成功をユダヤ勢力と一緒に祝杯をあげるはずだった。

 ところがどっこい、困った事に、日本の真の研究者達が「その論文は捏造した物だ」と騒ぎ始めた。論文に載せた写真も捏造。論文が引用なしでコピペされていたという様な、ずさんな論文だった。

 一旦、STAP細胞研究がデタラメで、日本政府から巨額な研究費が取れないと分かると、今までチヤホヤしていてくれたユダヤ勢力は、小保方さんと理研の笹井副センター長を捨てた。そして、責任はすべて小保方さんと理研の笹井副センター長に押し付けられた。

 しかし、笹井副センター長が落胆したのは、STAP細胞の研究費詐欺に失敗しただけでなく、小保方さんにもフラレテしまった事だろう。あれほど「僕は小保方さんの好きな理研のケビン・コスナーになるんだ」「僕はプリンセス小保方さんの王子様になるんだ」と嬉しそうに同僚に語っていたのに、当の小保方さんは、事件の後、ボストンに居るユダヤ人のチャールズ・バカンティ教授のもとに行ってしまった。

(8)心療内科の件

理研の同僚によると、笹井氏はSTAP細胞の論文が問題とされてから心療内科を受診し、最近は薬の副作用ではっきりと会話することが難しかったという。

本当だろうか? STAP細胞の論文が問題とされてからの彼の公の場での発言を聞いていると、そのようには思えないのですが。

 文春やNHKなどのマスメディアに叩かれ、心療内科・向精神薬で自殺に至ったと言うSTORYにしたいのでしょう。他殺説が正しいとすれば、NHKも殺人鬼どもとグルなのかもしれません。あの偏向番組の取材の際、パパラッチみたいな事をNHKはやっていましたね。

http://gohoo.org/column/140728/

末筆ながら、笹井氏のご冥福をお祈りします。また、「小保方さん 負けるな!」と応援の言葉をかけたいと思います。

 小保方さんは今のうちに会見を開いて「私が自殺することはありえません、事故で死んだとしてもそれは殺されたと思ってください」と言っておいたほうがいいかもしれない。

(9)今朝<8月6日>の地震の件

今朝<8月6日>午前1時17分頃、近畿地方で震度4をマークした地震が発生した。「午前1時17分」って、阪神大震災の1月17日を彷彿とさせます。場所が場所だけに。人工地震でしょうか。ちなみに、笹井氏が不審死した場所は兵庫県神戸市です。

http://www.chunichi.co.jp/bosai/sokuho/2014080602000016.html

↓画像:黄金の金玉を知らないか?より http://golden-tamatama.com/
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