298.米帝に屈服した仲井真弘多(ひろかず)知事を徹底的に糾弾しよう!

荒井萌 沖縄モノレール
↑画像:荒井萌 沖縄都市モノレール線車内

この記事は2014年1月20日にUPした記事です。FC2の手違いかそれとも何者かの陰謀なのか、削除されている事が判明したので、再びUPしました。

(1)名護市長選、辺野古移設「反対」の現職・稲嶺進氏が再選!

本当は、「298.米帝に屈服した仲井真弘多(ひろかず)知事を徹底的に糾弾しよう!」は、2013年に採用しようと思っていたタイトルです。今、このタイトルを使用すると、やや時機を逸した感じですね。

 辺野古移設「反対」の現職・稲嶺進氏が再選を昨日<2014年1月19日>はたした今が、このタイトルを使いやすいと考え今回使用しました。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140119-00000013-jnn-pol

 拙ブログでは、過去、沖縄の問題を何回か取り上げてきた。

143.沖縄戦の本質を覆い隠すことが、どうして繰り返されるのか?

http://ab5730.blog.fc2.com/blog-entry-189.html

138.消費税税率UPで損する人々の多くが、消費税増税に関する民自公3党による談合より、高橋克也逮捕に関心をもってしまうのはなぜか?
 
http://ab5730.blog.fc2.com/blog-entry-183.html

115.本土復帰と言う言葉は問題があるのではないか?

http://ab5730.blog.fc2.com/blog-entry-155.html

114.最近、7人死亡の事故<事件?>が多いと思いませんか?

http://ab5730.blog.fc2.com/blog-entry-154.html

243.沖縄県・奄美群島・小笠原諸島の人々を怒らせた『主権回復の日』を閣議決定した安倍晋三が、TPP交渉参加表明で主権を放棄する。これを許していいのか?

http://ab5730.blog.fc2.com/blog-entry-327.html

276.日本政府は、昨日<4月28日>、多数の沖縄県民の抗議を圧殺して、「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」を強行したが、現在に至る迄、本当に真の主権回復が実現したとは言い難いのではないだろうか?

http://ab5730.blog.fc2.com/blog-entry-383.html

206.TV局が沖縄県以外で沖縄の問題を取り上げても余り視聴率が伸びないと言う悲しい現実は何を示しているのか?

http://ab5730.blog.fc2.com/blog-entry-277.html

 他にもあるが、きりがないのでやめよう。

(2)ウチナーンチュに対する差別はどのような実態だったのか?

 沖縄人と言えば、それは沖縄先住民<並びにその子孫>を指す。沖縄では「ウチナーンチュ」と称します。その「沖縄人」というカテゴリーは、内地では蔑視の対象になりました。

大阪JR環状線の大正駅を下ると沖縄出身者が多く住んでいる。沖縄料理屋や呑み屋が多い。まるで沖縄文化をそのまま再現したものだ。そこでは沖縄語、三味線、空手道場、琉球舞踊研究所などがある。カラオケも琉球民謡が唄われる。

 そこで沖縄出身者が戦前、戦中、戦後と本土社会でどう生きてきたか。筆者著書の『土の笑い』築摩書房出版でも触れているが、そもそも戦前から貯木所のあった川で木を川に浮かしたり、戦後はスクラップ業で、それでも川辺や沼地に杭を打ち込んでバラック<空き地や災害後の焼け跡などに建設される仮設の建築物>の中で生活したのもいたし、ごみ捨て場でスラム化した集落もあった。

 都市計画で大阪市は、同胞を追い出すのに、同じ沖縄人のチンピラ組織を用いたこともある。差別構造の中で権力がつかう手だ。その手はまた、串田病院で沖縄の看護師が日本語が通じにくいと解雇される事件が起こり、同じ手を用いた。支援者が沖縄語で対応したので、チンピラは引き下がった。解雇を撤回させ、女性の名誉を回復させたが、優しい沖縄の女性は慰謝料を要求せず、病院の人権差別を認めさせて静かに沖縄へ帰った。

 1985年、東京・赤羽の呑み屋五軒に、「沖縄出身者はお断り」という看板が出た。まさに昔の「朝鮮人、琉球人お断り」という看板が出没した時代を思わせた。

 日本の差別構造が政治的構造だけでなく、文化の基盤である料理やことばにまで及び、人間の生理の分野にまで噛い込んでいく現実からすると、人権の保障などを詠った民主主義が未熟であることを痛感するのである。

(3)1903年、大阪で開催された勧業博覧会で、沖縄人らが見世物にされたのはなぜか?

 勧業博覧会会場の横に作られた人類館というのは、見世物小屋だった。そこで、中国人、台湾の原住民、アイヌ人、沖縄人、朝鮮人を陳列して、お客<狭い意味の「日本人」>がこれを見物した。沖縄からは二人の女性が騙されてつれてこられていた。2日間陳列された後、逃げた。で、沖縄人がこの事件を知って「アイヌ人と一緒にされるとは屈辱だ」というような言い方が沖縄の新聞紙面を覆った。後日、沖縄ではこの事件に対して「アイヌ人と・・」というような言い方したことを大いに反省することになるのですが。

 「狭い意味の日本人」が、植民地人をどのような目線で見ていたか、この人類館事件は分かりやすく教えてくれているのかもしれません。

 今から約100年前、大阪で開催された第五回内国勧業博覧会に、「学術人類館」なるパビリオンが出現した。館内では、「未開人」として「琉球人」「北海道のアイヌ」「台湾の高砂族」「朝鮮人」など生身の人間が「陳列」され、鞭を手にした説明人が「こやつは…」という侮蔑的な調子で解説したという。しかし、「琉球人」の「陳列」は、「我を生蕃アイヌ視したるものなり」という沖縄側からの批判で中止になったが。

 当時の世情として太田朝敷(おおた ちょうふ)や沖縄県民は、大日本帝国の一員であり本土出身者と同じ日本民族だとの意識が広まりつつあったため、他の民族と同列に扱うことへの抗議でもあった。この事件に関して、『人類館・封印された扉』の著者、金城馨は、沖縄の人々の抗議により、沖縄人の展覧中止が実現したものの、他の民族の展覧が最後まで続いた点に注目し、「沖縄人の中にも、沖縄人と他の民族を同列に展示するのは屈辱的だ、という意識があり、沖縄人も差別する側に立っていた」と主張している。

下の写真は、人類館パビリオンでの記念撮影と言われている。前列中央の鬚の男性は「アイヌ」のようです。後ははっきりしません。1903年の時点では、これらの”陳列された”人々―台湾人、琉球人、アイヌなどは、”日本人”であったわけですが、”日本人”から見て”異民族”であったことを示しています。単に”異民族”であるだけでなく、”日本人のように”文明化していない、未開で、野蛮な”異民族”というニュアンスもあったと思われる。当時の沖縄の人たちの反発が、そのことを教えてくれます。

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 後に、台湾人女性が、日本本土に連れてこられて興行<歌や踊り>したことも、人類館事件などに見られる”日本人”マジョリティの考え方と無縁ではない。

http://www.chugainippoh.co.jp/editorial/2012/05/29.html

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(4)「沖縄差別」

(2)(3)の記事を読んで、沖縄の人々が差別されてきた歴史を初めて知ったと言う方もいらっしゃるかもしれない。

現在、日本国内にある米軍基地・施設の74%が沖縄県に集中している。その現象を考えれば、現在も差別は続いているとも言える。

 公約を裏切る前の仲井真知事も、2010年4月の9万人が集結した「普天間基地の国外、県外へを求める沖縄県民大会」で、沖縄の過重な基地負担について「明らかに不公平で、差別に近い印象を持つ」と、沖縄県民の悲痛ともいえる思いを訴えました。

http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/6d6ba503239b140bbf9416997a3bc74c

沖縄県議会は2014年1月10日夜の本会議で、仲井真弘多知事の辞任要求決議を野党などの賛成多数で可決した。 

動画 堀北真希
↑動画:堀北真希 
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