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345.2014年5月5日の地震は、東京都千代田区を震源とする人工地震だったのではないか? PART2

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↑画像:皇居から下町にかけての航空写真

(1)都心震度5弱「4つの疑問点」深い震源 2014年5月5日 「報道ステーション」


↑動画:2014年5月5日 「報道ステーション」

私には、人工地震隠蔽派のプロパガンダのように思えてならない昨夜<2014年5月5日>の「報道ステーション」の「4つの疑問点」ですが、こうしたコンテンツを流すと言う事は、多くの人々が昨日<2014年5月5日>の地震に疑問を感じている証左となろう。

上の動画は消される可能性があるので、文字記録も残しておこう。これ以降の「報道ステーション」の画像は、本日5月6日付け「misaのブログ」から転載させて頂く。misaさんありがとうございます。その画像をベースに私がコメントを加えていきます。

http://ameblo.jp/aries-misa/entry-11842599795.html

(2)なぜ 千代田区で震度5弱なのか?

震源に近い伊豆大島が震度3だったのに、震源地から約80キロも離れた東京千代田区では震度5弱の揺れを観測した。

344番で記した通り、震度5弱を記録した場所は、地盤が安定している武蔵野台地上です。344番はこちら

344番の記事でも記し(1)の動画に出てくる5月5日のテレビ朝日[報道ステーション]に出演した東京大学地震研究所・古村孝志教授のコメントを検討してみよう。

「東京も23区から東側は地盤が悪いので地震で揺れる特徴がある。今朝の地震は沈み込む太平洋プレートの中で起きたので揺れがプレートを伝わって東京、東北、北海道の方によく伝わった特徴がある」

 「東京も23区から東側」と言う言い方だと千葉県と言う事になってしまう。千葉県に入ると江戸川沿いと湾岸沿いを除くと北総台地上なので地盤は安定している。「東京23区の東側」と言えばいいのに。

 (1)の動画では、震度5弱を記録した地震計が皇居内にある事を伝えている。だが、映像が巧妙にセレクトされている。皇居前広場が映っている。あそこは武蔵野台地上ではない、地盤が不安定な低地である。

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↑東京都千代田区地形図

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↑画像:2014年5月5日 「報道ステーション」 1

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↑画像:2014年5月5日 「報道ステーション」 2

上の2枚の画像に象徴される昨夜<5月5日>の映像は大きな問題点がある。この描き方だと、東京23区すべてが震度5だったと言う印象を与えてしまう。

344番の記事でも記した通り、東京都内には、127もの震度観測地点があるが、5日朝の地震で震度5弱を記録したのは、皇居だけ。344番の記事はこちら

皇居を除く東京23区の観測地点はすべて震度4です<地震情報 2014年5月5日 7時20分発表はこちら>。ですが、前述の通り、この描き方だと、東京23区すべてが震度5だったと言う印象を与えてしまう。私は意図的にそういう印象を与えいるのではないかと疑っている

 「東京23区で皇居だけが震度5弱」と多くの人々が意識すると、なぜって話になり、御用学者が主張する「震源からかなり離れているのに震度5である理由は地盤のせい」と言う論拠が崩壊する。人工地震を起こしている奴らはそれを恐れている。

 だから、奴らの手先であるマスゴミは、低地である皇居前広場を映したり、低地である大手町という地名を出したりするのである。


東京23区の低地である下町より、地盤が安定している武蔵野台地上の皇居が震度が高いと言う事は、皇居が震源地と考えた方がすっきりする。

なぜ 千代田区で震度5弱なのか? それは、千代田区千代田1番が震源地だから。2014年3月31日8時33分頃、皇居が震源地の地震が発生している。あれがプロローグ、今回5日は練習、そして本番は・・・・・。

https://twitter.com/TOHRU_HIRANO/status/450479735785549825

さて、番組ではそんな事は言っていない。日本列島は4つのプレートの上にあるが、今回の地震はそれらのプレートが入り組んだ場所で起きたと言っている。

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↑画像:2014年5月5日 「報道ステーション」 3

震源は162キロと深く、最も地下深くに沈み込んでいる「太平洋プレート」の岩盤の中で発生していると主張している。

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↑画像:2014年5月5日 「報道ステーション」 4

 震源に近い伊豆大島の揺れが小さかったのは、太平洋プレートの上にあるマントルが揺れを吸収したからだ、一方、地震の揺れは太平洋プレートを伝い震源から遠く離れた都心を大きく揺らしたと番組では解説した。

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↑画像:2014年5月5日 「報道ステーション」 5

(3)なぜ 緊急地震速報は出なかったのか?

そもそもこのシステムは、地震が発生してから最初に伝わってくる縦揺れの「P波」を各地の地震計で感知し、後からやってくる大きな揺れの「S波」を予測するもの。

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↑画像:2014年5月5日 「報道ステーション」 6

震源が浅い地震は、揺れが同心円状に広がる為、数カ所の地震計がP波を観測し、各地の揺れの大きさを推定出来る。しかし、今回の地震は震源が深く離れた場所で発生し、揺れはプレートによって伝わった為、同心円状に広がらず予測出来なかったという。ですから、150キロを超える深い地震については、現在の技術の限界なので、予測震度を発表していないとのこと。

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↑画像:2014年5月5日 「報道ステーション」 7

ブログ「3.11を追って」が指摘している通り、ここ最近の緊急地震速報の動きは全く成果を出していないどころか混乱を招く緊急地震速報ばかりが発令されています。

http://haarp166.blog.fc2.com/blog-entry-340.html

私は、混乱を招く緊急地震速報(今回のように出されない場合も含めて)は、「323.一人でも死者を増やす為の工夫がなされているのではないだろうか?」で綴った支配層・イルミナティによる一人でも死者を増やす為の工夫の一環のように思える。

http://ab5730.blog.fc2.com/blog-entry-449.html

「293.2013年大晦日、巨大地震を起こす計画があったのか?」で綴った緊急地震速報の誤報も混乱を招いた一例である。

http://ab5730.blog.fc2.com/blog-entry-406.html

(4)なぜ 余震の心配はないのか?

震源が100キロを超える地震の場合、余震はほとんど発生しない。比較的浅く、プレート境界で起きる地震は、M6が起きればM5くらいの余震を心配する必要がある。
しかし、深さ160キロで起きるような地震というのは、一気に起きてその後余震が起きることは一般にない。以上のような説明が番組であった。

(5)なぜ 首都直下地震とは無関係なのか?

首都直下地震は、発生する場所が「フィリピン海プレート」の上面付近と考えられている。今回の地震は、それとは場所もプレートも違う「太平洋プレート」の内部の深い地震なので関連性は低いと考えている。「フィリピン海プレート」の上や「太平洋プレート」との境界で発生すると想定されている首都直下地震は、震源の深さが20~50キロまでの浅いものとみられている。以上のような説明が番組であった。

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↑画像:2014年5月5日 「報道ステーション」 8

 しかし、今回は震源が深い為、タイプが異なるという。

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↑画像:2014年5月5日 「報道ステーション」 9

ですから、距離も深さも離れているので、おそらく直接の影響はないと思われる。だが、いずれにせよはっきりと言える事は、今回の地震が起きようが起きまいが、首都直下地震は将来確実に起きるということ。今回の地震ではひずみは解放されていない。着実に危険度は上がっている。以上のような説明が番組であった。

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↑画像:2014年5月5日 「報道ステーション」 10

(6)なぜ、伊豆大島近海が震源地とされているのに、大島の観測地点では震度3だったのか?

この疑問について、「太平洋プレートの上にあるマントルが揺れを吸収したからだ」と、2014年5月5日の「報道ステーション」で説明していた。「本当の震源地は伊豆大島近海ではない」と考えた方がすっきりする。

 本日05/06、TBSテレビ[あさチャン!]で、筑波大学・八木勇治准教授「震源地の真上よりも離れた地域で揺れが強くなる井所震域が起きたとみられる」と解説したとのこと。

http://jcc.jp/news/8305423

「井所震域」って何?

http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-tospcc2&p=%E4%BA%95%E6%89%80%E9%9C%87%E5%9F%9F&ei=UTF-8

うーん、わからない! ん、もしかして、「異常震域」かな? はい、検索。ありました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%B0%E5%B8%B8%E9%9C%87%E5%9F%9F

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↑画像:2014年5月5日の地震 各地域の震度情報

上の各地の震度を見ると、過去の多くの地震と今回の地震の違いに気付く。過去の多くの地震は、震源地とされる場所から距離が離れるにしたがって震度が低くなる。344番の記事で紹介した2011年2月27日の岐阜県飛騨地方の地震もそうである。344番の記事はこちら。それに対して、今回の地震は震源地とされる場所から一定の距離にある地域の方が震度が高い。

このような地震が過去にあっただろうか。2007年7月16日の京都府沖の深発地震を除きほとんどない

http://www.jishin.go.jp/main/chousa/07aug/p19.htm

上記リンク先をクリックすると、この地震は震源地から異常に離れた北海道の浦幌町で観測された震度4が最大震度である事が解る。この地震を記憶している方はほとんどいらっしゃらないだろう。なぜかと言うと、同じ日に甚大な被害を与えた巨大地震が日本で起きたから。新潟県中越沖地震である。

新潟県中越沖地震:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%9C%8C%E4%B8%AD%E8%B6%8A%E6%B2%96%E5%9C%B0%E9%9C%87

私は、京都府沖の深発地震も新潟県中越沖地震も人工地震ではないかと考えている。ここでその詳細を綴ると長くなるので別な機会に譲る。

(7)深発地震

深発地震(しんぱつじしん)とは、地下深いところで発生する地震のことである。深発地震は原則として、深く潜り込むプレート(スラブ)内部の性質変化に起因するスラブ内地震である。プレートテクトニクスの観点からは海洋プレート内地震(沈みこんだ海洋プレート内で起こる地震)に分類される。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%B1%E7%99%BA%E5%9C%B0%E9%9C%87

 2013年5月24日に発生したサハリン巨大地震は観測史上最大の深発地震だった。東京やモスクワ、ドバイで揺れを観測した。

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-278.html

 昨日<2014年5月5日>の地震は深発地震だったのだろうか。私が接した報道では、ほとんど「深発地震」と言う言葉は出てこなかった。ただ今回の地震は地下深いところで発生したとされているので、人工地震でなければ「深発地震」と言う事になるのだろうか。

(8)深発地震の例

http://haarp166.blog.fc2.com/blog-entry-340.html

日本国内は気象庁、日本国外はアメリカ地質調査所の記録による。Mjは気象庁マグニチュード、Mwはモーメントマグニチュード、Mbは実体波マグニチュードである。

1906年1月21日 : 日本 熊野灘 - M 7.6、深さ350km
1911年9月6日 : ロシア サハリン南方沖 - M 7.1、深さ350km
1965年10月26日 : 日本 国後島付近 - Mj 6.8、深さ160km
1984年 1月1日 : 日本 三重県南東沖 - Mj 7.0、深さ388km
3月6日 : 日本 鳥島近海 - Mj 7.6、深さ452km

1993年1月15日:日本 釧路沖 - Mj 7.5、深さ101km(釧路沖地震)
1994年6月8日 : ボリビア - Mw 8.2、深さ630km(ボリビア深発地震)
1999年4月8日 : ロシア ウラジオストク付近 - Mj 7.1、深さ633km、Mb6.5、深さ576km
2000年8月6日 : 日本 小笠原諸島西方沖 - Mj 7.2、深さ445km
2001年7月3日 : アメリカ マリアナ諸島周辺 - Mj 6.7、深さ377km、Mw 6.5、深さ298km
2002年6月29日 : ロシア ウラジオストク付近 - Mj 7.0、深さ589km、Mw 7.3、深さ567km
2004年4月8日:マーシャル諸島近海 - Mb4.2、深さ735.8km。最も深い地点で発生した地震(1973年以降のUSGSの記録による)。
2004年7月25日 : インドネシア スマトラ島沖 - Mw 7.3、深さ576km
2006年11月13日 : アルゼンチン内陸部 - Mw 6.8、深さ548km
2007年7月16日 : 日本 京都府沖 - Mj 6.7、深さ374km。同じ日には新潟県中越沖地震も発生している。
2008年11月24日 : オホーツク海 - Mj 6.5、深さ492km、Mw 7.3、深さ491km
2009年8月9日 : 日本 東海道南方沖 - Mj 6.8、深333km、Mw 7.0
2010年11月30日 : 日本 小笠原諸島西方沖 - Mj 7.1、深さ494km
2012年1月1日 : 日本 鳥島近海 - Mj 7.0、深さ397km
2012年8月14日 : オホーツク海南部 - Mw 7.7、Mj 7.3、深さ654km(オホーツク海南部深発地震)
2013年4月21日 : 日本 鳥島近海 - Mj 6.7、深さ450km
2013年5月24日 :オホーツク海 - Mj 8.3、Mw 8.3、深さ598km(気象庁)・608.9km(USGS)(オホーツク海深発地震)
2014年5月5日:日本 伊豆大島近海 - Mj 6.2、深さ160km

*****************

「人工地震」と言う言葉が新聞に載らなくなって以降、つまり、1992年以降、とりわけ、今世紀に入ってから数がとても多い。不自然である。昨日<2014年5月5日>の例も含め、人工地震と考えた方が良い。

(9)2014年5月5日の地震は、東京都千代田区を震源とする人工地震だったのではないか? 

 GW中は総理を含めて閣僚級が16人中15人外遊だそうです。何かやらかす予定で逃げなのかも? 神奈川のクズ 2014/04/29 11:05 「richardkoshimizu's blog」のコメント欄の中からの抜粋である。

http://plaza.rakuten.co.jp/lalameans/diary/201404300005/

2014年5月5日 5時18分頃 もちろん今回の地震発生時刻である。この数字をCHECKしてみよう。

陰謀論に立つと、ユダヤ金融資本は数字が重なる日に何かを起こす傾向にある。911、311、etc。ついでに書けば、「282.拙ブログの更新が滞っているのはなぜか?」で綴った2013年8月8日の「人工地震失敗」と思える出来事も。

http://ab5730.blog.fc2.com/blog-entry-391.html

今回は5が三つも重なっている。上記リンク先の282番の記事にも記載したが、『新約聖書』の『ヨハネの黙示録』に出てくる獣の数字666、今回は発生時刻が18分ですので、6+6+6=18、見事に符号します。 今回の地震が仮に深発地震だとすると、2007年7月16日の京都府沖の深発地震の震度分布と比較してみる事は実に意義深い。

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↑画像:2007年7月16日の京都府沖の深発地震のデータ

どうでしょうか、(6)に掲載した「画像:2014年5月5日の地震 各地域の震度情報」と比べてみて、かなり違うでしょう。前述の通り、私は京都府沖の深発地震も人工地震ではないかと考えている。だから、比較しても余り意味がないとも言える。でも仮に京都府沖の方が本当の深発地震だとしたら、比較はそれなりの意味を持ってくる。今回の例はより本当の深発地震ではない、つまり人工地震であるように思えてくる。

(10)人工地震だったとしたら、誰が何の目的で人工地震を引き起こしているのか?

 ネットで1番主張されているのは、ユダヤ金融資本&アメリカがTPP締結を日本に迫る為と言う説である。311人工地震説の主流もこれである。先日の八王子ETCの停電もTPP締結の脅しという説がある。 

政府は5日朝、伊豆大島近海を震源とする地震の発生を受け、首相官邸危機管理センター内に官邸連絡室を設置した。被災状況などの情報収集を行う。

 上の記事は5月5日(月)5時43分に配信された。余りにも素早い、拙ブログで叩きまくった2月の大雪の際の体たらくの対応と比べると雲泥の差である。この余りに素早い対応が、人工地震の証左とは言えないだろうか。

地震発生後約2時間後の5日午前7時20分から気象庁が記者会見を開いた。こちらも素早い動きである。

人工地震を起こしているのではないかと指摘されている「ちきゅう」は現在どこにいるのかは、地球深部探査センターのHPを見ても判らない。これが余計に人工地震の疑惑を深めてしまう。

https://www.jamstec.go.jp/chikyu/jp/CHIKYU/status.html

5月5日の地震を人工地震だとする立場に立つ人でマスコミ発表通りの場所が本当の震源地だと考える人はネットでCHECKした限り少ないように思える。多くは東京湾震源説を採っている。それに対して私は、東京都千代田区震源説を採っている。

 私の考えが正しいとしたら、東京都千代田区震源説はどのような意味を持つのか。東京都千代田区には国の中枢機関・建造物が集中している。だから、日本政府に対する攻撃と見る事ができる。

東京都千代田区には皇居がある。こちらを意識すると、天皇家に対する攻撃と言う説も浮上する。こちらの説に立った場合、人工地震説主流派のユダヤ金融資本&アメリカの攻撃ではなく、別な勢力の攻撃も想定できる。私は何となくこちらのような気がする。

 (2)で綴った通り、2014年3月31日8時33分頃、皇居が震源地の地震が発生している。こちらの地震発生時刻の数字をCHECKしてみよう。すると、3の重なりが何と2回もある事に気付く。

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https://twitter.com/TOHRU_HIRANO/status/450479735785549825

天皇家は最近結構冷遇されている。NHKは、天皇や皇太子の護憲的な発言は公式の記者会見ニュースから平然とカットするようになった。

http://sun.ap.teacup.com/souun/14076.html

 天皇万歳系の右翼はこうした有様に抗議すべきである。昔で言う「不敬」だろう。だけど右翼の多数は改憲派だから抗議しないだろう。

天皇家はもしかしたらある勢力からの攻撃を受けているのかもしれない。今年、皇居の一般開放に見られるようにより開かれた皇室にしようとしているのも、そうした背景があるのかもしれない。2014年3月31日8時33分頃の皇居を震源地とする地震も5月5日の地震も、もしかしたら、ある勢力からの攻撃の一環かもしれない。

(11)2014年5月5日 朝のNHKニュース



「宇宙への旅立ち」の解釈によれば、TVの外からの中継に出てくる人物のほとんどは事前に放送局から依頼を受けた爬虫類人レプタリアンであると言う。

 2014年5月5日の朝のNHKニュースは、さすがに地震後間もない時間の映像だけあって、そうした手はずを整えず中継したせいだろう、ほろ酔い加減の若い女性が「地震なんかないよ!」と叫んでいます。

(12)衝撃の追伸<ここだけ2014年5月8日午前1時頃UP>

 (11)の動画の再生回数は、2014年5月8日午前0時40分現在、何と1,858,692です! 更に、驚きは、一昨日<6日>にUPした際は気付かなかったのですが、この動画は、何と、地震が起きた前日の4日にUPされていたのです!

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↑画像:地震が起きた前日の4日にUPされた2014年5月5日の地震後の表参道とされる動画の一部「地震なんてないよ」

これをどのように考えたらよいのでしょう。本当に4日UPされたとしたら、このシーンは4日ないしはそれ以前に撮影されたものであり、「地震なんてないよ」と言うこの女性の主張は正しい事になり、人工地震の大きな証拠になります。

 RKブログのコメント欄の「この世の中腐ってる」さんが2014/05/05 21:35にUPした記事が、ウェブ上で最初に4日にUPされ件を指摘したようです。

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201405/article_54.html#comment

真実を探すブログは、<一部の単純な方は「人工地震」とか騒いでいますが>と、私のような人物をまるで馬鹿呼ばわりしています。

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2463.html

私がブログで真実を探すブログの管理人の知識の無さを指摘した直後だけに、私に対する当てつけかとも思ったが、冷静になって考えれば、拙ブログと違い、たくさんのアクセスを得てひたすら精力的に更新しまくっているので、弱小ブログの拙ブログなんか見た事もないだろう。

 いずれにしても、既に指摘した通り、フォッサマグナの理解も千代田区の理解も間違っている。それ以前の記事にも知識不足を露呈している例がある。「馬鹿はお前だ!」と叫びたい!

それにしても、4日にUPされたのが事実なら、この表参道のシーンは、人工地震が起こされる事を知った上でひとけのない時間に撮影したものの、思わぬ声が入ってしまったというところだろう。

それをもうこんな隠蔽体質は嫌だと考えたNHK職員が、ユーチューブに地震が起きる前の4日にUPしたのだろうか。

 なお、カメラに向かって「地震なんかないよ」と叫んだ人はタレントの東森美和さんでした。いやー、素晴らしい演技です!

http://matome.naver.jp/odai/2139939038050405701

http://matome.naver.jp/odai/2139946504695232601

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140507-00000069-zdn_n-sci
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