287.「徳洲会5000万円→猪瀬」を叩くなら、なぜ、「徳洲会4億円→石原」をマスコミは叩かないのか?

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↑画像 2013年11月22日 東京都新宿区 都庁

(1)私の上司が・・・・

 私は東京都の職員なので、猪瀬知事は私の上司という事になる。長野県立長野高等学校で猪瀬直樹と同窓生だった私の知人<私より10歳程年上>から、時々、猪瀬直樹の話を私は聞いていた。その知人は、高校時代に猪瀬直樹とかなり会話を交わしただけではなく、その後も同窓会などで猪瀬直樹と会話を交わしている。ある年の同窓会で猪瀬直樹はその知人にやや不愉快な思いをさせた。次の同窓会で猪瀬は、私の知人に自ら近づき、「●●<知人の名字が入ります>、この前は、申し訳なかった。」と声をかけてきた。知人の話を総合すると、誠実な人のようにも思える。

(2)なぜ11月21日に「わかった」のか?

 医療法人「徳洲会」グループが、昨年12月の東京都知事選の前に、猪瀬直樹知事(67歳)側に5千万円を提供していたことが21日、複数の関係者の話でわかった。

 なぜ、11月21日なのだろう。11月21日と言えば、前の記事の冒頭に記載した通り、日比谷野音の秘密保護法案反対集会に1万人以上の人々が集結した日である。この集会はその日の夜のニュースでそれなりに紹介された。そして、特定秘密保護法案の事もそれなりに紹介された。

 ところが、翌22日からは、特定秘密保護法案の報道がほとんどない。まるで、「徳洲会5000万円→猪瀬」の報道が、特定秘密保護法案を隠蔽しているかのようである。多くの人々の意識を、特定秘密保護法案に向かわせないように、「徳洲会5000万円→猪瀬」のリークをわざと11月21日にぶつけたのではないだろうか。

(3)11月22日

11月22日の朝日新聞朝刊は、「徳洲会5000万円→猪瀬」のニュースを大々的に報道した。

都庁と永田町に衝撃が走った。その日の都庁での都知事の会見は実に盛り上がった。猪瀬氏は午後一時二十分ごろ、報道陣に対し、徳田虎雄前理事長を訪問したことを認め、「五千万を借り、ことし九月に返した。資金提供ということで応援してもらうことになった」と述べた。

猪瀬氏側の関係者は「金は使わず猪瀬氏の妻が保管していた。すぐに返すつもりだったが、東京五輪招致活動などで先延ばしになっていた」と説明している。ただ、猪瀬氏の政治資金収支報告書などに徳洲会関連の記載はなく、政治資金規正法や公職選挙法に違反する可能性がある。

ちなみに、公職の候補者や資金管理団体などに対する個人からの献金は、年間百五十万円までに制限され、企業・団体の献金は一切禁止されている。公選法では、出納責任者が報告書に記載しなかったり虚偽の記入をした場合には、三年以下の禁錮などが科される。政治資金規正法では、会計責任者が記載しなかったり、虚偽の記載をした場合、五年以下の禁錮などが科される。

(4)11月23日

23日には、都の総合防災訓練が行われたあきる野市内で報道陣の取材に応じ「金額を要請した事実は100%ない」と強調。記者から「徳洲会側から貸したいと申し出があったのか」と問われると、「貸してくれるということは、そういうことですよね」と応じた。

「個人の借金という説明が通じると思うか」との質問には、「選挙の責任者や会計責任者に話していないので、個人の借金だと認識している」と繰り返した。

 ちなみにこのあきる野市内の都の総合防災訓練は軍事色が強いので、地元の左翼の皆さんが訓練の中止を求めて当日集会を開いたのだが、そちらの方を取り上げるマスコミはほとんどなかったようです。

猪瀬知事のこの日の主張が正しいとすると、徳洲会側は何か見返りを期待して貸したいと申し出たと思えますよね

(5)東京には徳洲会の病院が1件しかない!

http://www.tokushukai.or.jp/hsp/hsp.html

 総合病院は「認可事業」である。東京都の場合、認可を出すのは都知事である。東京都にある唯一の徳洲会の病院は昭島市にある東京西徳洲会病院である。青島さんの前の都知事が確か昭島市出身だったような記憶がある。別に深い意味はないが。

東京西徳洲会病院とは別に、昨年5月にグループ傘下の特定医療法人「沖縄徳洲会」が老人保健施設「武蔵野徳洲苑」(西東京市)を開設した。

http://news.livedoor.com/article/detail/8280811/

(6)猪瀬知事、崖っぷち 徳洲会に1億円要請… 「東京五輪に大打撃」の声も  zakzakより転載

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20131123/plt1311231501003-n1.htm

猪瀬直樹東京都知事(67歳)が、崖っぷちに立たされた。医療法人「徳洲会」グループから現金5000万円を受け取っていたことを、「個人的に借りた」「選挙資金ではない」と釈明したが、不自然さは明らか。当初、1億円の資金提供を要請していたことも関係者証言で浮上した。今後、東京地検特捜部の捜査に加え、検察審査会という壁も待ち受ける。2020年東京五輪への打撃は避けられない。

 猪瀬氏が22日午後、都庁で開いた記者会見は哀れだった

 前日夜、朝日新聞の取材には「私はまったく関知しない」と全否定しておきながら、一転、「ご心配、ご迷惑をおかけしたことをおわびします」と陳謝し、「あくまで個人として借りた」「選挙と関係ない」「手を付けず全額返済した」などと、弁護士と打ち合わせたような回答を連発した。

 その目は泳ぎ、かつてノンフィクション作家として、社会の闇や不正を追及してきた毅然とした姿はなかった。

 記者会見は1時間10分に及んだが、①5000万円の趣旨 ②無利子・無担保の異常さ ③特捜部による強制捜査後の返却 ④選挙運動費用収支報告書や政治資金収支報告書、資産報告など公的処理をしなかった理由-など疑問や謎は深まり、「『裏金』だったと疑われても、仕方ない」(毎日新聞23日朝刊)と指摘するメディアもあった。

 こうしたなか、猪瀬氏が都知事選出馬にあたり、徳田毅衆院議員(42歳)を通じてグループ創設者の虎雄氏(75歳)に1億円の資金提供を要請していたことが明らかになった。関係者は電話の生々しいやりとりを証言する。

毅氏「都知事選の応援について、猪瀬氏は1億5000万円と言っていましたが、結局、1億円を先に欲しい、残ったら返すということです」

 虎雄氏「とりあえず5000万円。先方に取りに来させろ」

 毅氏「議員会館でやりましょうか」

 虎雄氏「足がつかないようにしろ」

 注目されるのは、捜査の行方と猪瀬氏の去就だ。

 公職選挙法が禁じる虚偽記載の疑いがあるため、特捜部の捜査が入ることは避けられない。仮に、特捜部が不起訴としても、無罪となった生活の党の小沢一郎代表のように、一般人による検察審査会で「起訴議決」されて、強制起訴される可能性もある。

 都議会も、猪瀬氏の資金貸与問題を徹底追及する構えで、東京五輪の開催に向けた予算などを審議する議会が紛糾しかねない。都庁内には「東京五輪に大打撃だ」という声も出ている。

 猪瀬氏は自身の出処進退をどう判断するのか。

(7)マスコミよ、石原慎太郎も追及してくれ!

 それにしても、「ムサシ」のお陰で430万票も獲得して知事になったと推測される猪瀬は、所謂「裏社会」にも好かれ順風満帆のように思われたが、ここへきて何か嫌われるような要素がでてきたのでしょうか。それとも役割を終えて用済みなのでしょうか。

最近、オリンピック組織委員会の人事を巡って安倍政権と対立していたためかな。

東京オリンピック招致活動の先頭に立ち、招致に成功する栄誉を得た。その数ヶ月後に奈落の底に突き落とされた。

 2005年のレコード大賞に華々しく出演し、そのその数週間後に逮捕された「ホリエモン」と重なって見える

 私は、奈落の底に突き落とされるべき人物は、安倍晋三や石原慎太郎だと思う。

 石原は、都知事選出馬の折「徳田から4億円を受け取った」と元側近が明かしている。維新の会を立ち上げた時にも、ひょっとしたら徳田から金が流れているかもしれない。「石原はカネに目が無い」との元側近の証言がある。

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Comment

タマいち #yLmRr7g.

no subject

おはようございます。

力作を転載させて頂きました。
ありがとうございますm(_ _)m

2013/11/24 (Sun) 07:12 | URL | 編集 | 返信

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