284.最近、「確かな野党」と自画自賛する日本共産党の権力への擦り寄りが目立つようになったのはなぜか?

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画像:藤原紀香 秘密保護法案に反対です! PART1

(1)日本共産党の秘密保護法案批判<秘密保護法案Q&A>

 秀逸なQ&Aである。<「秘密」範囲 歯止めなし―秘密保護法案Q&A(1)>では、藤原紀香のブログの話題も出てくる。

http://www.jcp.or.jp/akahata/web_daily/2013/10/post-29.html

冒頭の写真内の文章は、藤原紀香が自分のブログに書いた文章である。

彼女が指摘するように、私のような人を捕まえる為の法案ですね。ですから、●●が決まる迄、ブログを再開しなかったら、その間にこの悪法が成立し、もう永遠に拙ブログを再開できなくなってしまうかもしれない。それは耐えられない。なので11月4日(月)午前4時4分に再開しました。

 「特定秘密」だと指定すれば、何だってできる。説明する必要さえ要らない。21世紀版「治安維持法」である。敗戦前のように、私のような権力者どもにとって都合の悪い人々を投獄するのであろう。

 そして、特高警察や憲兵みたい奴らを組織し、獄中で拷問を加えるかもしれない。そうなれば、小林多喜二のように権力の手先による暴力で死んだり、三木清のように戦争が終わっているのにリリースされず獄中で病死する人も出るかもしれない。
 
 そう、もしかしたら、この悪法案を考えた奴らは、戦争をしたいのかもしれない

現在の日本国憲法は、36条で公務員による拷問を禁止している。なので、小林多喜二のように築地警察署でぼこぼこにされ死に至ると言う事はありえない。

 だけど、そんな現在の日本国憲法は、風前の灯火かもしれない。アメリカの後追いをしている日本の支配層は、アメリカのようにネット情報の検閲を強化し、FEMAのような施設をつくり、そこに権力者どもにとって都合の悪いブロガーをぶち込んで、拷問を加えたいのかもしれない。

http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51899787.html

人気ブロガーのYukino氏は、「特定秘密保護法とは、軍事行動の一環」だと主張している。彼は私のような憂国ブロガーに「これからはおとなしくした方が身の為」と説く。

http://alisonn.blog106.fc2.com/blog-date-20131106.html

私は、Yukino氏のような有能で影響力のあるブロガーに、このどす黒い波を押しとどめる為、もっと吠えてほしいと思う。

(2)権力に擦り寄る日本共産党

さて、秘密保護法案には的確な批判を加える日本共産党であるが、それ以外の部分で、どうも権力への擦り寄りが目立つと考えるのは私だけだろうか。

 例えば、2020年のオリンピック東京招致に反対していたのに、その後、賛成に変わった。

http://blog.goo.ne.jp/aikokusyanozyaron/e/6db0c2348d3497b542100653928aa58e

結局、国会の東京オリンピック成功決議案に反対したのは、山本太郎参議院議員だけだった。722人いる全国会議員中、たった一人である。

http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/yamamototaro131016.html

 山本太郎一人、孤塁を守る。

http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/4e68846245b302a71d360091edbb7ba8

山本太郎氏の所謂「直訴」について、日本共産党の志位和夫委員長は、会見で「憲法上、天皇は政治的な権能を有さず、政治的な対応を求めることは憲法の規定にそぐわない行動だ」と語った。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131101-00000178-jij-pol

護憲の立場からのコメントとはいえ、山本太郎氏を批判する事により、権力に擦り寄っていると見る事ができるかもしれない。

 小泉純一郎が反原発を言い始めた。それに対して、日本共産党が小泉に秋波を送った。これまでの小泉純一郎の行動や小泉純一郎政権における不審死の多さなどから考えれば、突然の反原発発言も何か裏があるのではないか<例えば、シェールガス利権とか。>と、私は考えるが、日本共産党はそうは考えないのだろうか。

 この件も権力に擦り寄っていると見る事ができるだろう。

(3)日本共産党とは

日本共産党を「自民党の別働隊」と捉える人がいる。

http://ab5730.blog.fc2.com/blog-entry-230.html

 ブログ「宇宙への旅立ち」では、日本共産党をCIAの一部と捉えている

http://reptilianisreal.blogspot.jp/2013/07/cia_23.html

上記のリンク先の記事では、日本共産党の吉良よし子は爬虫類人レプタリアンであると主張している。

 拙ブログでは、何度も「不正選挙」について綴ってきた。日本共産党の吉良よし子についても、似てる筆跡の投票用紙がユーチューブにUPされている。

http://www.youtube.com/watch?v=ClRK1FAy21E

 どうして、「確かな野党」と自画自賛する日本共産党が、(2)に記載したように権力に擦り寄るのだろうか?

(4)「しんぶん赤旗」沈黙 身内に甘く 「共産党首長」の大島町長飲酒問題

2013.10.27付け産経新聞ニュースから

2013年10月の台風26号による土石流で甚大な被害が出た伊豆大島(東京都大島町)の川島理史(まさふみ)町長が、台風が接近した10月15日夜に出張先の島根県隠岐の島町で飲酒していた問題で、共産党機関紙「しんぶん赤旗」が沈黙を続けている。川島氏は共産党員で、全国で8人いる「共産党首長」の1人。進退論が浮上しているが、政治家の不祥事に厳しい「赤旗」も身内には甘いようだ。

 川島氏は、15日夜に出張先の懇親会で飲酒した後、女性のいる店に移ってさらに飲酒したことを『週刊新潮』に報じられた。24日の記者会見で「しようがない。招待されて行ったらそういう場所だった」と事実関係を認めた。

 「赤旗」はこれまで、川島氏の出張先での振る舞いについて触れていない。18日付で、川島氏が出張で不在だったことに「認識が甘かった」と述べた事実だけを報じている。

 川島氏は、町議を4期務めた後、2011年4月の町長選に共産党推薦で出馬し、防災対策などを訴えて初当選した。10年に1度と言われた大型台風が接近する中での出張や飲酒という危機意識の低さに「赤旗」もかばいようはなく、沈黙せざるをえないようだ。

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 まさか、この件が徒となって権力に擦り寄っているわけではありませんよね?

(5)山本太郎議員が国会で初質疑!大臣達に「事故前の基準値に戻せ」と突っ込む!山本議員「事故前は1ベクレル以下だった」「セシウム以外の測定も」

真実を探すブログ2013年11月5日付けより転載<ほんの一部字句修正>

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11月5日に参議院の山本太郎議員が始めての質疑を行いました。

 この質疑で山本太郎議員は「事故前の食品測定結果では大半が1ベクレル以下であり、今の基準値はそれよりも遥かに高い100ベクレルです。私はこの基準値をもっともっと引き下げるべきだと思います。」というような、今まで国会議員がスルーしていた食品安全基準値の問題や、福島県で40人以上の甲状腺癌が確認されたこと、他にも原発作業員の労働環境や東電の監視状況等に関して質問をしました。

 政府関係者の答弁は時折詰まるような感じになる時もあり、今まで疑問を感じていた事を山本議員がちゃんと言ってくれた事を強く実感できる質疑となっています。既に、質疑の模様はノーカット映像がユーチューブなどで見られるため、時間のある方は是非ご覧下さい。



以下、山本太郎議員の質疑書き起こし。読み易いように、一部省略と文字修正あり。

山本太郎議員
『今日は東電原発事故による食品基準や安全問題、収束に取り組まれている原発作業員の労働環境について質問させて頂きます。
43人もの子供たちが甲状腺癌、あるいは甲状腺癌の疑いがある子供たちが居ましたよね。これ、4113.5人に一人の割合だそうです。この調査の責任者である福島県立医科大学の鈴木眞一教授は、今まで100万人に一人の発症率だったと言っています。つまり、この段階で100倍に達しているということですよね。これは東電原発事故による健康被害では無いでしょうか?政府の見解はいかがでしょうか?』

環境省 塚原氏
『お答えします。癌と診断された方が18名、癌と疑われた方が累計で25名との報告がございました。これまで癌と診断される子供の一年間の割合は、10万人に1人程度とされております。え~、二次検査が概ね終了しております。平成23年度における癌の検査結果で、これまでに9名と診断されています。このように多くの甲状腺癌が発見された理由についてですが、これまで多数の検査を一斉に行った例は他にありません。熟練した医師により、丁寧な検査が行われていることから、早期の小さな癌がこれまで以上に多く発見された可能性が高いと承知をしており、国際的な見解も同様でございます。』

山本太郎議員
『私は政府に放射線防護に関する質問書を提出しました。10月29日に内閣から答弁書が送付されてきましたが、その中で「ホールボディカウンターによる内部被曝調査でセシウム以外の核種を測定しないのか?」という私の質問に対して政府は、「検査できない物もあり、それらは尿や生体試料を持ちいた検査が必要である」と答えました。
要は、生体試料検査の必要性を認めたということだと思います。チェルノブイリでは癌や白血病だけではなく、様々な疾患が報告されています。私は福島県だけではなく、日本全国で大人も含めた血液や尿検査を政府が行うべきだと思います。』

環境省 塚原氏
『お答えします。福島県の健康調査は地元の医師や専門家、チェルノブイリ事故における報告などを踏まえた結果、決定されたものだと承知しております。福島県外に関しては有識者会議で「特段の必要性はない」という結論が出ています。また、WHOや国連科学委員会でも、「癌などの影響が増加する可能性は低い」と評価されています。ですので、当面は福島県で健康調査を実地するのが重要だと考えております。』

山本太郎議員
『先程お聞きしたのは、「今まで病院に行かなかった人達から検出された」という物でしたが、これを調べるためには福島県だけではなく、関東や東北でも日本全土でやれば、それが本当かどうかがハッキリするんですよね。甲状腺癌がどのくらい居るのか?本当の正解を見つけるためには幅広く調べないと行けないということが分かりました。すみません。次の質問をさせて頂きます。

~安倍総理のIOC総会発言に関する質問は省略~

食品安全基準値という物がありますよね。一般的な食品は一キログラム辺り100ベクレル。乳幼児食品で50ベクレル。牛乳50ベクレル。飲料水10ベクレルということですけども、私はもっともっとこの基準値を引き下げるべきだと思います。安倍総理、IOC総会のプレゼンで仰っていましたよね。「食品や水からの被曝量は基準の100分の一」であると断言されていました。食品安全担当の森大臣にお伺い致します。安倍総理が断言するように、現在の基準の100分の1を目指して、基準値を大きく引き下げるべきだと思います。現在、各国が我が国の食品輸入に規制を掛けています。これを無くしてもらうためにも、基準値引き下げは有効では無いでしょうか?』

食品安全担当 森大臣
『食品の基準値は厚生労働大臣が担当でございますけども、食品の安全について申し上げます。食品の安全については、科学的な知見に基づき、客観的かつ中立的、公正に審議を行いまして、平成23年10月に食品に含まれている放射性物質の健康評価に関する資料を厚生労働省に提出しております。』

山本太郎議員
『環境放射線データベースという物がありまして、事故前の数値を調べてみますと、全国的に一キログラム辺り0.1ベクレル以下というのが普通の水準でした。今、僕達が与えられているのは一キログラム辺り100ベクレル。ということは、今の安全基準値は事故前に食べていた物の1000倍に当たるという感覚なのですね。この事について、子供たちの給食に使われる食材を、限りなく事故前の数値に近づけるための努力を是非お願いして頂きたいのです。一刻も早く。』

以上が山本太郎議員による「食品と放射性物質」の部分に関する質疑の書き起こしです。山本太郎議員は他にも原発作業員の労働環境改善や東電への強い対応を求める要望をしており、今までの国会質疑の中でも非常に見応えのある物となっています。

それにしても、政府側の答弁は今まで推進派の連中が言っていたことと同じですね(苦笑)。やはり、ある程度の返答マニュアルみたいな物が出来上がっているのでしょう。政府側が「国際的に認められている」と言って、紹介している国連組織は日本のお金が大量につぎ込まれている団体ばかりで、ちょっと知識のある方には「またあの団体か」みたいな感じでバレバレです。

これをキッカケに汚染対策や放射能問題の見直しが行われれば良いですが、大臣達の返答を聞いていると、それも中々厳しいかもしれません。でも、このような記録が残れば、将来に放射能の影響が本格化した時に「質問があったのに、政府は対応をサボった」と言えるので、山本太郎議員がこのような質疑をした意味は大きいと私は思います。

<転載終了>

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