266.淡路島一帯で大地震! 人工地震の定番・震源の深さは約10キロ! 太陽フレアの影響もあるのか?


(1)<地震>兵庫・淡路島で震度6弱=午前5時33分
13日午前5時33分ごろ、兵庫県淡路島で震度6弱の地震があった。気象庁によると震源地は淡路島付近で、震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.0と推定される。なお、この地震による津波被害の心配はないという。
(2)今回も人工地震なのか?
7時30頃、気象庁の会見と官房長官の会見がありました。7時40分現在、住宅の瓦が落ちるなどの被害が出ているものの、特に大きな被害の状況はないとのことです。
淡路市では一部の住宅の壁が壊れ、洲本市でも塀が倒れたり、瓦が落ちたりした。洲本市役所ではロッカーが倒れて書類が散乱し、ガラスが割れた。南あわじ市役所でも瓦が一部落ちた。
ウェブ上で人工地震を引き起こしているのではないかと疑惑の目が向けられている「ちきゅう」は、現在、淡路島付近にはいません。新潟県佐渡南西沖約30kmの地点にいます。
今回発生した地震はいわゆる直下型地震です。マグニチュードが6前半なのにも関わらず、震度6クラスの揺れを観測するとは非常に珍しいです。例えば、昨年の12月に東北でマグニチュード7.2の大地震が発生しましたが、その時に観測した震度は5強でした。
(3)太陽フレア直撃!
昨日<4月12日>、M6.5の中規模フレアが発生しました。太陽フレアが引き金となって、大地震や大噴火を発生させてしまう可能性が指摘されています。
今回の太陽フレアの規模は中規模ですが、今回の太陽フレアは地球の正面から衝突するため、大規模な太陽フレアに匹敵する程の勢いがあります。太陽フレアによる地球磁場への干渉は強い電磁誘導を引き起こし、地殻変動を活発化させるため、太陽フレア直撃は、地球各地で地震や噴火が起きる可能性が高まります。
ですから、今朝の地震もその影響が考えられます。掘削船「ちきゅう」が震源地にいませんし。
ただ、1995年1月17日のほぼ同じエリアで発生した巨大地震と、起きた時刻がとても近い上に、33分と言う数字も人工地震を示唆している感じがします。
それに、今回の地震も、人工地震の定番と言われている「震源の深さが約10キロ」の地震ですし。

スポンサーサイト