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258.昨日<4月3日>の爆弾低気圧は、気象兵器HAARPによる攻撃だったのか?

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↑画像:2013年・甲子園・春の選抜決勝 浦和学院大量17点で初優勝! 済美・安楽力尽く

(1)福島第一原発の正門付近で「放射能高」の警報

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少数の読者の皆様、お早うございます。「東京電力」によると、昨日<4月3日>午後3時55分頃、福島第一原発の正門に設置した放射性物質の濃度を測る測定器から、放射能の値が高いことを示す警報が出たという。

 東京電力は、作業員に全面マスクの着用を指示するとともに、別の測定器を使って状況の確認を進めている。

(2)4月3日 2年連続で爆弾低気圧

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 昨日<4月3日>の爆弾低気圧により関東各地に影響が出た。茨城県ひたちなか市のひたちなか海浜鉄道湊線線路内の倒木に走行中の列車が突っ込み、列車のフロントガラスが割れ運転手が軽傷を負った。

日本テレビ情報ライブミヤネ屋の昨日の放送では、「線路内の倒木に走行中の電車が 突っ込み、電車(の)フロントガラスが割れ」と語った。

 嘘を言っていた。ひたちなか海浜鉄道は電化されていない。故に電車は走っていない。ディーゼル車が走っている。

 「嘘を言っていた。」と言えば、昨日の午前中にNHKのBSで再放送されていた2005年の番組も嘘を言っていた。OIL・SHOCKが昭和50年代初頭と言っていた。これも間違い。余り元号を使いたくはないが、石油危機は昭和48年である。

 嘘つき・間違いだらけのTV。TVの劣化、ここに極まれり。

 だけど、嘘や間違いに気づかない人々、多すぎ。

 実は、昨年の4月3日も、爆弾低気圧が発生したことを覚えてらっしゃいますか?

 昨年4月の爆弾低気圧について、拙ブログ「77.2012年4月3日4日の爆弾低気圧は、大地震の前触れなのか?」でふれた。更に、「83.破局が近づいているのか?」でも爆弾低気圧についてふれた。

 場所は今年と違うのですが、日本海を爆弾低気圧が通過して行きました

 この爆弾低気圧は発達具合が尋常ではなくて、24時間で最大42hPaも低下。全国的に急激に南風が強まり、瞬間的に40メートルを越える突風を観測した所もありました。

 昨年の4月3日は、飛散した物にあたるなどして死者は4名負傷者は355人にも及びました。

 春にここまで強い風が吹くのは異例のことだったのですが、その異例が2年続いた、それも同じ日にです

(3)気象兵器→地盤の軟弱化→人工地震

 自然現象と考えるには無理があるように思えます。やはり気象兵器が使用されたと考えた方が話がすっきりします。

 拙ブログ「104.最近の記録的大雨は、気象兵器の仕業か?」の(6)でも、「気象兵器→地盤の軟弱化→人工地震」と言う流れを示しました。

104の記事でも記したのですが、地震兵器を使用しても、なかなか大きな地震を起こせないでいるようですから<小さい地震は頻発している>、気象兵器とのジョイント作戦に出ているような気がします。

 実は今週末も昨日に匹敵するほどの天気が荒れ具合になる恐れがあります。なぜなら、低気圧が日本海で昨年と似たような発達の仕方をするためです。

 既に、拙ブログでも地震の前兆現象がかなり出てることを記した。

 更に、一昨日<4月2日>の朝3時53分に三陸沖でM6.1の地震が発生しました。この地震では本震であるM6.1が発生した後もM4.8、M5.2、M5.0、M4.5、M5.6とM5クラスの地震が多数発生しています。

 4月2日14時52分に発生した地震を最後に地震活動が一通り停止していますが、北米プレートの境目がある場所で発生しただけに、当面はこのエリアでの地震活動には要注意が必要であると言えるでしょう。

 もしも、この地震が前震だとするのならば、本震の規模はマグニチュードが2段階上昇するため、本震の規模はマグニチュード8前後になると予測されます。マグニチュード8は阪神淡路大震災や関東大震災よりも規模が大きい地震です。

(4)4月3日に気象兵器を使用すると言うことは、日本に対する攻撃を意味する! 

 なぜ2年連続、4月3日に爆弾低気圧が猛威を振るったのでしょう。私は気象兵器が使用されたのではないかと考えます。

 それも意図的に4月3日に被害が出るように狙ったと考えます。それは、4月3日がそれなりの意味を持つからです。

 その意味を知ると、日本に対する攻撃を意味することが理解できます。

 実は、4月3日は、初代の天皇とされる神武天皇が死んだとされる日であり、 敗戦前は神武天皇祭の日であり、2月11日と並んで極めて重要な日であった。

 現在の高校生が使っている日本史の教材には9代目の天皇迄実在が疑われていると書いてある。

4月3日は、日本の交通の中心である日本橋開通記念日でもある。

(5)浦和学院大量17点で初優勝!済美・安楽力尽く

 「センバツ・決勝、浦和学院17‐1済美」(3日、甲子園)

 指1本を天に突き上げる浦和ナインの固まりが、2年生エース小島を中心に揺れた。

 浦和学院が春夏通じて初優勝を、大勝で飾った。済美は2004年以来の優勝はならなかった。

 最速152キロの怪物2年生右腕、安楽が聖地の魔物に飲み込まれた。1‐0の五回、浦和学院打線が襲いかかった。この回先頭の斎藤、そして西川、小島が安楽の変化球に狙いを定め3連打で同点に。

 失策と死球などの二死満塁から3番の主将・山根が今度は安楽の直球を中前適時打し勝ち越すと、準決勝まで3戦連発の4番・高田は2点適時二塁打。5番・木暮も左中間への適時二塁打。3番から6番まで4連続適時打などこの回打者12人、8安打7得点の猛攻を見せた。

 逆転打の山根は「何とか小島を助けたいという気持ちで全員が一つになりました」と猛打の背景を説明した。

 そんな浦学は六回にも木暮の2点適時打で加点し、9‐1と済美を突き放した。安楽降板後の八回にも6安打8得点とビッグイニングをつくり、大差をつけた。

 準決勝まで1人で投げ抜いてきた済美の安楽は、連戦の疲れからかこの日の速球は最速142キロにとどまった。変化球を交えて強打の浦和学院打線にかわす投球も見せたが中盤につかまった。

 結局6回109球。12安打を浴びて9失点(自責点3)で降板。決勝までの5試合で計772球を投じた。4番打者としては三回に中前打を放ったが、得点にはからめなかった。済美のセンバツ連勝は9でストップした。

 試合後の安楽は、ふいてもふいても涙を抑えられない。「今日の真っすぐでは勝負できないと思って変化球を多くしたのですが、ギアを上げられないのは自分の力不足です。また夏、このマウンドに戻って来たい」と夏に目を向けてやっと涙が止まった。

 済美の上甲監督は、安楽について「1年生(新2年生)で1人で投げて疲労がたまっている中で、気持ちだけで投げていた。球威が不足していて中盤つかまるんじゃないかと思っていた」と振り返った。

 優勝した浦和学院の森監督は「うれしいの一言。選手がよくやってくれました」と創学、創部以来35年にしてついに足をかけた全国の頂点に、感無量の面持ちだった。

(6)県民意識の希薄な人々が多い埼玉県

 2004年夏以降、私は埼玉県民です。全国郷土愛ランキング最下位は「埼玉県」!

数年前、西武ライオンズは、前に「埼玉」をつけて「埼玉西武ライオンズ」となった。

 春の甲子園、埼玉県代表の優勝で、ほんの少しだけ県民意識は高まるのだろうか。

堀潤が辞めたNHKの朝の連続テレビ小説の舞台は、47都道府県を順繰りに回っていった。何と、1番最後が埼玉県だった。県民意識が希薄なのも無理はないか。

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↑画像:2013年・桜シリーズ 6 西武新宿線特急小江戸 NHK朝の連続テレビ小説「つばさ」ラッピング特急 西武新宿線新井薬師前~沼袋

↓上記写真撮影現場
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