251.満月となる今日<2013年3月27日>、21世紀の関東大震災が起きるのか?


(1)昨夜<2013年3月26日>の茨城沖の地震
3月26日の21時前に茨城沖で相次いで中規模地震が発生しました。気象庁によると20時48分にマグニチュード4.8。20時55分にマグニチュード4.6の地震を茨城沖で観測しています。いずれも震源の深さが約10キロと浅いことが特徴的です。
筆者はその時間、東京都立川市で約30名以上の仲間と酒を飲んでいました。地震にはまったく気づきませんでした。
(2)近年、震源の深さが約10キロの地震が増えています。
実は、以前は震源の深さが約10キロの地震はそう多くはありませんでした。
ところが、近年は震源の深さが約10キロの地震が頻発しています。人工的に地震を起こす場合、震源の深さを深くする地震は起こしにくいし、人工的に地震を引き起こし、ある国にダメージを与える場合、震源が浅いを方が被害が大きくなります。ちょうど震源の深さが約10キロ程度が人工地震を起こす勢力にとってBESTのようです。
(3)こだわりの人工地震
人工地震を起こす勢力は、起こす日や時間にも拘る。これについては、以前に、拙ブログでふれているかもしれない。
東日本大震災のように同じ数字が重なっている日は起こされやすい。
東日本大震災の起きた前年2010年12月22日、小笠原諸島・父島近海を震源とする震度4の地震があった。震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は7.4と推定された。
あの忌まわしい東日本大震災の2日前に当たる2011年3月9日、宮城県三陸沖を震源としたM7.3の地震が発生した。この地震により、約500キロメートル離れた場所にある都庁のエレベーターは停止し、仙台市では水道管が破裂し、60センチメートルの津波が東北地方で観測された。
実はこの日の60センチメートルの津波が、2日後の津波による大量虐殺につながる。
この日の津波がたいしたレベルでなかったことが、2日後の津波もたいしたことがないと言う思い・錯覚を生み、多くの犠牲者を出した。
1945年8月6日の出来事と同じパターンである。これに関しては、また別の記事で詳述する予定です。
さて、あの忌まわしい東日本大震災の前日に当たる2011年3月10日朝方にも宮城県三陸沖を震源とした震度4の地震があった。M6.6。9日の地震の余震と見られているが、福島県沿岸に発令されていた津波注意報は午前7時半の時点で解除された。
9日から10日の朝にかけて宮城県三陸沖で発生した地震は、いずれも震源の深さが約10㎞であった。
東日本大震災の前後、例を挙げればきりがないくらい、震源の深さが約10㎞が各地で頻発した。
(4)震源の深さが約10㎞ 最近の事例
2012年12月7日17時18分頃地震がありました。震源地は、三陸沖(北緯37.8度、東経144.2度、牡鹿半島の東240km付近)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は7.3と推定されました。
2013年3月7日、米地質調査所によると、台湾北部でマグニチュード(M)6の地震が発生した。震源は花蓮港から北北西に39キロ、震源の深さは約10㎞。
(5)満月と巨大地震
思えば阪神大震災が起きた日は満月でした! 満月の日は地震が起きる確率が高くなります。とりわけ、様々な兆候から満月の今日<2013年3月27日>、巨大地震が起きる可能性が高いと言えます。
可能性の高い場所は、関東地方です!
(6)地震の前兆現象
中規模地震と言っても、昨夜<2013年3月26日>の茨城沖の地震はかなり小さい規模なので、更に強い地震がこの地域で発生する可能性はかなり高いと予測されます。
関東東部沖では海水温の異常な上昇が続いている上に、HAARPや地場データでは記録的な数値を今月上旬から観測しています。
場合によってはマグニチュード7前後の地震が発生しても不思議ではなく、関東東部沖は全国的に見ても地震の発生確率が高い場所です。
(7)関東西部、とりわけ、立川断層も危険!
2ヶ月位前から多摩川が今までに見たことのない位水が少なくなり、私が昨日<3月26日>訪れた東京都立川市の昭和記念公園の中を流れる残堀川はずっと水がないままです。
武蔵野台地上の湧水が流れる川もここ何週間は水がほとんど流れなくなり、鴨が水に浮かべなくて足で立っています。メディアはそれについて報道しません。
前述の残堀川の極めて近くに立川断層が通っています。
昨年の拙ブログの「36.都心部周辺で最も注意を要する活断層は?」で綴った通り、立川断層は、都心部周辺で最も注意を要する活断層と言われています。
これが動くと地盤が安定していると言われている武蔵野台地上もかなり被害を受け、たくさんの死者が出るかもしれません。
今日<3月27日>の記事の冒頭では、昨夜<2013年3月26日>の茨城沖の地震を紹介しました。また、(6)の記事では、関東東部沖の海水温の異常な上昇を紹介しました。
ですから関東東部が危険なのはもちろん、関東西部も安全地帯ではないと言うことです。
(8)首都圏脱出
東京並びに東京周辺で人工的な巨大地震が起きるかどうかのPOINTは、日本国内で生活しているイスラエル人並びにそれと結びつく外国人や日本国内の要人が、首都圏から離れているかどうかです。
現時点で、イスラエル人並びにそれと結びつく外国人が首都圏を離れているかどうかは判りません。
奴らは密かに事を進めるので、そう言う事は後から判明します。
少なくとも、今、天皇は東京にいません。
↓動画:℃-ute のリーダー・矢島舞美と℃-ute の鈴木愛理

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