２８３２．２０２０年夏、例年と比べて熱中症の犠牲者の報道が少ないのはなぜか？

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（１）２０２０年夏、例年と比べて熱中症の犠牲者の報道が実に少ない。

　「２８３０．イタリアを見習おう！」などの続きです。２０２０年夏、例年と比べて熱中症の犠牲者の報道が実に少ない。０ではないが極めて少ない。ネット上でＣＨＥＣＫすると、２０２０年６月７月の熱中症の犠牲者の報道はＨＩＴするが、８月の熱中症の犠牲者の報道はまったくＨＩＴしません。

（２）熱中症の救急搬送、1週間で5人死亡・37人重症　総務省消防庁が速報値を公表　2020年06月16日 19:00

https://www.cbnews.jp/news/entry/20200616184036

　総務省消防庁は16日、熱中症の1週間の救急搬送状況（8－14日）の速報値を公表した。救急搬送者数は前週比392人増の1586人となった。初診時の傷病程度別では、死亡が5人、重症が37人いた。

　都道府県別の搬送者数は、埼玉が202人で最も多く、以下は、東京（188人）、大阪（154人）、愛知（150人）、福岡（130人）、兵庫（110人）、神奈川（106人）、千葉（100人）、沖縄（87人）、福島（79人）、茨城（71人）、京都（67人...（以下略）

（３）６月でもこの有様なのですから

　現在よりはるかに気温が低かった６月前半の１週間ですら熱中症の死亡者が５人もいたのです。梅雨がある地方においては、梅雨が明けて連日３０度以上の気温をマークしているこの８月前半、当然、５人を上回る熱中症の死亡者が出ていると考えられます。ところがそうした情報を見つけようとネット検索してもなかなか見つかりません。

（４）２０１８年夏を上回る熱中症の死亡者が出ている。

　2018年夏は酷暑に伴い熱中症による救急搬送者が約9万5000人、死亡者数が1500人を超えるなど、多くの方が熱中症になりました。また、近年、熱中症は、職場や学校、スポーツ現場での発生だけではなく、夜間や屋内も含め、子供から高齢者まで幅広い年代層で発生しています。

　さて、２０２０年夏、私は一切マスクをしない生活を基本的にはしています。ですが大多数の洗脳された哀れな人々は、この猛暑の中でもマスクをしたまま外を歩いています。私に言わせれば、頭がおかしいのではないかと思います。あるいは、マゾヒストなのかと思えます。あるいは、そうまでして死に急ぎたいのかとも思えます。

　私も多くのマスクをしている人々を見ると、この社会に絶望して最近、死に急ぎたくなっています。それはさておき、連日の猛暑に加え、マスクのせいで例年より多くの熱中症の死亡者が出ていると私は考えています。

（５）２０２０年夏、例年と比べて熱中症の犠牲者の報道が少ないのはなぜか？

　それなのに２０２０年夏、例年と比べて熱中症の犠牲者の報道が異様に少ないのです。前述の通り、特に８月の報道がネット検索してもなかなか見つかりません。真実を報道すると、マスクの危険性（拙ブログでは何回も書いていますが、多くの方々は拙ブログの存在を知らない）に多くの人々が気付き、マスク真理教信者が激減する可能性があります。悪党どもにとってそうなっては困るから熱中症の犠牲者の報道を押さえていると考えられます。

　奴等の思惑としては、このままマスクを強制して、マスクを外したければ、ワクチン接種を受けなさいとしたいのですから。

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