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2366.昔から日本共産党は死者に鞭打たない

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↑画像 2019年公共交通機関利用促進キャンペーン・鉄道53 〒124-0012 東京都葛飾区立石4丁目 京成立石駅 出典はこちら

(1)お詫び

 「2365.消費税が存在しなかった30年前の税制度に戻せば今より税収が増える 」の「(6)教師のデイリーワークがブラックな上に、修学旅行の引率はそれを上回るブラック!」の内容を今朝9日4時9分に一部の内容を削除し、更にコンテンツを追加しました。よかったら再来訪なさって下さい。

(2)昔から日本共産党は死者に鞭打たない

 この後の(4)で紹介する転載記事の執筆者は、中曽根康弘氏逝去に伴い日本共産党が中曽根氏を批判しないどころか、中曽根氏に賛辞を送っている事に不満な様です。昔から日本共産党は死者に鞭打たない傾向にあると思います。

 殺された可能性が高い小渕恵三氏逝去の際もそうでした。
当時、赤旗日曜版を購読していた私は、小渕恵三氏逝去後の日本共産党が、生前の小渕恵三氏をあれだけ批判していたのに、逝去後はまったく批判しなくなった事に不満を感じました。

 後に小渕恵三氏は殺された可能性が高い事を知り、もしかしたら日本共産党もそれを知っていて批判しにくかったのかもしれないと考える様になりました。更に、他の政治家の逝去の際も似た様な傾向がある事を知り、日本共産党は死者に鞭打たないと考える様になりました。

(3)123便事件の首謀者側の一人・加藤紘一氏逝去の際も

 123便事件の首謀者側の一人・加藤紘一氏逝去の際もそうでした。もっとも加藤紘一氏は、「2146.123便事件の首謀者側の一人とされる加藤紘一は口封じの為に殺害されたのではないか? PART2」などに書いた通り、赤旗日曜版に登場したくらいですから、他の政治家の逝去以上に批判しにくかったのかもしれません。

2146.123便事件の首謀者側の一人とされる加藤紘一は口封じの為に殺害されたのではないか? PART2
http://ab5730.blog.fc2.com/blog-entry-2594.html

2145.123便事件の首謀者側の一人とされる加藤紘一は口封じの為に殺害されたのではないか? PART1
http://ab5730.blog.fc2.com/blog-entry-2593.html

(4)アリの一言 中曽根政権の悪政と不破哲三氏のコメント 2019年12月02日 転載記事

https://blog.goo.ne.jp/satoru-kihara/e/6f86a1c4b4804167d1ff4fc6fd24ebcd

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 中曽根康弘元首相が11月29日死去しました。首相在位期間は1983年11月27日~87年11月6日。私はこの期間、「赤旗」の政治部で国会・自民党を担当しており、中曽根政権にはとりわけ思い出深いものがあります。

 中曽根氏は「戦後政治の総決算」をスローガンにした通り、戦後民主主義を破壊する自民党政権を代表する政権と言えるでしょう。その罪状を挙げればきりがありません。

 首相として初の「靖国神社」公式参拝「日本は単一民族国家」発言に象徴される民族差別自ら「臣・康弘」と名乗った天皇崇拝、選挙遊説で「リンリ、リンリとうるさい」と言い放った政治倫理敵視…。

 首相以前では、「自主憲法制定」ののぼりを立てて選挙活動を行ったほど根っからの日本国憲法敵視、正力松太郎とタッグを組んだ原発導入などなど、どれも忘れることはできません。

 中でも特筆しなければならないのは次の2点です。

 1つは、レーガン米大統領に追随し、日米安保をいっそう危険な軍事同盟にしたこと。「日本列島不沈空母」の言葉がそれを象徴しています。死去にさいしてトランプ大統領が「重要な日米の地球規模の同盟関係を築いた」(1日)と”業績“を評価したのもうなずけます。

 もう1つは、財界の重鎮・土光敏夫を前面に立てた「行革」という名の政治・行政体制改変です。中でも国鉄、郵政、電電の三公社の民営化は、国民財産の財界への払い下げにほかなりませんでした。中曽根氏が国鉄民営化の目的は「労働組合(国労)をつぶすことだ」と公言したことは歴史に記録されるべきです。

 中曽根氏が敷いたこうした悪政の路線は今日に引き継がれています。その歴史的反動性、反国民性はけっして希釈されることなく銘記される必要があります。

 ところが、日本共産党の不破哲三氏は、中曽根氏の死去にあたってこうコメントしました。「なかなか礼節のある人だった」(29日夜NHKニュース、写真右)

 耳を疑いました。NHKの恣意的な編集ではないかと思い、翌日(30日)の「しんぶん赤旗」で確かめました。
 
 「赤旗」2面2段、「不破哲三元議長がお悔み」の見出しで、不破氏は中曽根氏との週刊誌での対談を振り返ったうえで、こう結んでいます。

 「私たちとは政治的に対立する立場にありましたが、率直な討論のできる政治家だったと思います。心からお悔やみを申し上げます」

 機関紙で公然と「率直な討論のできる政治家」と評価しています。「礼節のある人」というコメントは恣意的な編集ではありませんでした。不破氏は「赤旗」のコメントの中で中曽根政治の悪政には何ひとつ触れていません。あるのは「思い出」と「賛辞」だけです。驚くべきコメントと言わねばなりません。

 これは不破氏の個人的問題ではありません。中曽根氏の死去につての「赤旗」の記事は、簡単な事実経過と不破氏の「お悔み」だけです。つまり不破氏のコメントが中曽根氏の死去に際しての日本共産党を代表した見解ということになります。

 歴史的悪政の数々を重ねた中曽根氏が、「礼節のある人」「率直な討論のできる政治家」。これでどうして中曽根氏が路線を敷いた自民党政治とたたかえるでしょうか。
 
 いったい日本共産党はどうなってしまったのでしょうか。

(5)アメリカ国旗 ロシア国旗

 2枚目の写真は私の故郷である東京都西多摩郡日の出町にある日の出山荘での写真ですね。日の出町の実家に帰った際、外国の国旗があった事が2回ありました。1983年と1992年です。

 <2367.「戦後政治の総決算」の真の意味>に続きます。


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