206.TV局が沖縄県以外で沖縄の問題を取り上げても余り視聴率が伸びないと言う悲しい現実は何を示しているのか?

NO オスプレイ
↑画像:“オール沖縄”の思いを安倍首相に直訴する「NO OSPREY(ノー オスプレイ) 東京集会」のポスター

(1)オスプレイ断固反対 沖縄全41市町村長・議長・県議 勢ぞろい 沖縄の怒り東京に響く 4000人連帯

昨年9月にオスプレイ配備に反対する沖縄県民大会を10万人の参加で成功させた同大会実行委員会が主催して“オール沖縄”の思いを安倍首相に直訴する「NO OSPREY(ノー オスプレイ) 東京集会」が27日、東京都内で開かれました。会場の日比谷野外音楽堂の壇上に勢ぞろいした沖縄県41すべての市町村長や市町村議会議長(代理を含む)、県議の代表が口々に「沖縄の怒りは頂点に達している」「平成の沖縄一揆だ」と気迫の訴え。本土復帰41年の沖縄で「米軍はいまだ占領地であるかのごとく傍若無人に振る舞っている」ことへの怒りの「建白書」を確認しました。

オスプレイ配備撤回を求めてガンバローをする「ノーオスプレイ東京集会」の参加者=27日、東京・日比谷野外音楽堂
↑(写真)オスプレイ配備撤回を求めてガンバローをする「ノーオスプレイ東京集会」の参加者=27日、東京・日比谷野外音楽堂

全国各地から4000人以上が参加。沖縄県民の総意に連帯して、本土でも、オスプレイ配備撤回と普天間基地の閉鎖撤去を求めるたたかいを大きくしようとの熱気に包まれました。

 最後に行動提起した玉城義和同大会実行委員会事務局長は、「壇上と会場が一体となった集会です。この不退転の決意を政府はしかと受け止めてほしい」と「建白書」の意義を強調。「沖縄の課題は沖縄だけで解決できる問題ではない。集会を皮切りに職場や地域や仲間同士で国民的な運動を起こしていただきたい」と訴えると会場から大きな拍手が起こりました。

 インターネットで集会を知って参加した大学教員の女性(40歳)=東京都三鷹市=は、「沖縄県民が抱える危険を、自分たちの生活を守ることと切り離せない問題として考えて運動していきたい」と語りました。

 集会でも、沖縄と本土の連帯してたたかう決意が述べられました。喜納昌春県議会議長は主催者あいさつのなかで、「飛行訓練が計画されている全国140近くの自治体が同じ危険にさらされる。平和と生活の安心・安全を全国の皆さんと連帯して守り抜きたい」と話すと、参加者は「がんばるぞ」や「そうだ」の声で応えました。

 日本政府の対応を批判したのは翁長雄志那覇市長・市長会会長です。「米軍基地は沖縄経済発展の最大の阻害要因だ。安倍首相は『日本を取り戻す』と言っているが沖縄は入っているのか」

 参加者は集会終了後、「オスプレイ いらないよ」「飛ぶな欠陥機」など思い思いのプラカードを持って銀座をパレードしました。

 沖縄の代表団は28日に、この集会で読み上げられたオスプレイ撤回などを求める「建白書」で安倍首相に対する直訴行動を予定しています。

(2)ALL沖縄の訴え オスプレイ配備撤回 要請団 安倍晋三総理に直訴!

改めまして、極めて少数の読者の皆様、お早うございます。今日<2013年1月29日>から春闘が事実上始まります。経団連の米倉会長と 連合の古賀会長が会談し、今年の春闘労使交渉が事実上、始まります。インフレターゲットを言うのであれば、給料大幅UPが当然だと思うのですが、私ごとで恐縮ですが、最近、住宅手当が無くなり、その為、給料は大幅DOWNで怒りがバーニングUPです!

相変わらず極めて多忙でついつい更新が滞ってしまいます。昨年前半ほぼ毎日のように更新していた頃<あの頃も実に多忙だったのですが、日々睡眠時間を切り詰めて拙ブログを綴っていました。>は、もっとアクセス数も多く、その他部門ではTOP10に常に入っていた時期もあったのですが。

 数日前、久々にアクセス数が300を越え、実に久しぶりにTOP10奪還となったのですが、たった1日で萎んでしまいました。涙目です。あの日だけアクセス数が伸びたのはなぜでしょう? どなたかブログで拙ブログを取り上げて下さったのでしょうか。

80%以上のブログが、1日のアクセス数が50以下と言われていますので、★の数程あるブログの中で、拙ブログは現状でもアクセス数は多い方なのかもしれませんが、更に磨きを掛けてアクセス数を伸ばしていきたいと思っています。

さて、2007年6月25日の薬害C型肝炎訴訟の原告による安倍晋三首相<当時>に対する直訴は実現しませんでしたが、今回の直訴は実現しました。

TV局が沖縄県以外で沖縄の問題を取り上げても、余り視聴率が稼げないと語る放送関係者が多い中で、27日の集会と28日の直訴をどれくらいTV局は報道したのでしょうか。

 視聴率が取れないと言う悲しい現実は、沖縄県以外の46都道府県の人々が沖縄県民の苦しみにいかに無関心であるかの証左である。だからこそ、TV局は沖縄県民以外の体たらく<他県の人々がすべてそうだと主張しているわけではない>な人々に喝を入れる為にも、ヘビーローテーションでオスプレイ配備の問題、沖縄県民の苦しみをきちんと伝えるべきである。

それでは、要請団の昨日<2013年1月28日>の動きのまとめをどうぞお読み下さい。

(3)2013年1月28日 沖縄県要請団の動き

要請団の総勢は140人以上、復帰以降、これだけの規模で要請を行うのは初めてのことです。27日は東京での抗議集会に主催者発表で4000人以上が集まりました。そして28日、41市町村の代表ら要請団は、関係大臣に「建白書」を手渡しに向かいました。当初、実現が困難視されていた安倍総理への直訴も実現しました。

 要請団は、まず、防衛省を訪れ、小野寺防衛大臣に「建白書」を手渡しました。「建白書」は、オスプレイの配備撤回と普天間基地の閉鎖・撤去、県内移設断念などを強く政府に求める内容になっています。

 続いて訪れた、総理官邸。対応に当たったのは菅官房長官でしたが…。開始から数分後、安倍総理が会議室に入り、要請団による直訴が実現しました。総理との面談は5分程度で、安倍総理は要請に対し、「沖縄の皆さんの意見に耳を傾けながら、負担を軽減させたい」と述べるに留まったということです。

 翁長那覇市長は「信なくば立たずということになりますから、総理がお忙しい中から時間を割いておいでになったということは、その意味では意義は大きいと思いますので、私共も率直に政府に意見を申しあげて、ぜひとも政府側も沖縄の基地負担軽減ということにつきまして、全力でやれるような誠意を示していただきたいなと」と話し、稲嶺名護市長は「辺野古移設が抑止力と地政学の問題でありました、でもそれは、前防衛大臣やアメリカの専門家の皆さんから否定されていると、そういう意味ではもう沖縄に固執する理由はなくなったんじゃないでしょうかと」と話しています。

 一行はこの他にも、岸田外務大臣やアメリカ大使館などで同様の要請を行いました。そして佐喜真宜野湾市長は「固定化は絶対あってはならないと、その件につきましては外務大臣も同じ認識でございました」「原点である基地負担軽減であり、危険性除去というものをしっかりと取り組む、17年たってるんだから、少なくとも市民のことをしっかりと原点に帰って考えていただきたいということをまず大臣に申しあげました」と話していました。

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2013/01/29 (Tue) 09:01 |  | 編集 | 返信
福田元昭 #-

Re: no subject

私に対するいたわりのメッセージを含む長文のコメントを頂き、ありがとうございました。

私の現在の勤務校(在勤中は絶対に学校名を書かないことにしています)の修学旅行は、毎年、沖縄に行っています。沖縄戦の学習はもちろんのこと、安保の学習も多少取り入れています。

2001年の同時多発テロの後、その年だけ沖縄修学旅行を急遽中止する都立高校が多かった中で、現在の勤務校はその年も沖縄修学旅行を決行したので筋金入りです。

もっとも、その頃、私は都立小金井北高校にいました。昨年もどこかに書いたかもしれませんが、1996年4月にその学校に着任した私は、この学校に在職中、そこで二つのことを実現しようと心に誓いました。

一つは沖縄修学旅行の実現で、もう一つは、男女混合名簿でした。両方とも実現しました。

現在の勤務校では、2年生の世界史の授業では、2学期中間TEST明けから2学期期末TEST迄の時期は、沖縄修学旅行事前学習に当てています。

近年、都教委が修学旅行の費用の上限を大幅に下げた為(保護者の負担軽減と言う観点から見れば良いことなのですが)、都立高校では以前より沖縄修学旅行が実施しにくくなっています。

穿った見方をする人は、都教委が沖縄修学旅行を実施させない為に、下げたのではないかと考えている人もいます。

同じ平和学習の修学旅行でも、広島・長崎と違い、日本兵による沖縄島民虐殺を学ぶことになりますからね。それを子ども達に知らせたくないのではと考えている人もいます。

もっとはっきり書けば、沖縄戦を学ぶと、いざとなったら、軍隊は弱い人々を守らないどころか、死に追いやると言う過去の歴史をを学ぶことにより、未来のいざと言う時を推論することができると言うことですね。そうした意識を持つ子ども達を支配層は増やしたくないのでしょうね。

2013/01/29 (Tue) 23:14 | URL | 編集 | 返信
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2013/01/30 (Wed) 15:33 |  | 編集 | 返信
福田元昭 #-

Re: no subject

 コメントを頂き、ありがとうございます。2005年3月の修学旅行の引率では、読谷村の沖縄残波岬ロイヤルホテルに宿泊しました。2008年11月の修学旅行の引率では、昨日のコメントで記した通り、都教委が修学旅行の費用の上限を大幅に下げた為、もうそのレベルのHOTELには宿泊できなくなってしまいました。

そういう状況下、沖縄に関する意識の薄い教員からは、沖縄は止めてもう少し近距離の場所で一定ののレベルの宿泊施設に泊まりたいと言う声が出たりします。

私のような沖縄修学旅行推進派は、そうした考えの教員にも打ち勝たないと、沖縄修学旅行は実現できないのです。

都教委の施策・沖縄に関する意識の低い教員の存在と、沖縄修学旅行実現を阻む要因があるのですが、強い味方は高校生の声です。高校生の多数は修学旅行の行き先として沖縄を支持しています。沖縄観光コンベンションビューローもさぞかしお喜びのことでしょう。

ところで、読谷村は4万人弱の人口を抱えながら、なぜ町にならないのでしょうか? 地方自治法や沖縄県条例に記載されている「町としての要件」を満たしていないのでしょうか? それとも、更なる人口増を待って、コザ市や豊見城市のように、村から一気に市になるつもりなのでしょうか。(一般に使用されている市に昇格と言う表現は、市町村に貴賤はないと考えますので使用しません。)

それにしても、貴女のお友達の、「近頃の子供達は、だらしがないから徴兵制があったほうがいい」と言う発言と、その発言に対して貴女を除く一同の女性が何と賛同したと言う話、私も愕然としました。

 徴兵される可能性が低い女性の発言と言うのが、男性としては許し難いです。敗戦前の徴兵制度で、如何に徴兵された男性が人間扱いされていなかったかについては拙ブログでもふれました。

 多くの人々はその実態を知りません。知らないから、安易に「徴兵制があった方がいい」と言えるのです。

 徴兵され兵舎にぶち込まれたその日から凄惨極まりないリンチが待っていたのです。そういう目に遭ったのは男性ですが、女性も愛する夫や愛人や息子がそんな目に遭っていると知ったら、どうでしょうか。当時の多くの女性はそういう実態を知らないのと、「非国民」と後ろ指を指されたくないから、軍国の母として男性を戦場に送ったのです。

 そうした過去の歴史をご存知ない方々に、ぜひ、拙ブログの当該記事を読んで頂ければと思います。

沖縄県と言えば、全国47都道府県の中で、平和教育がTOP・CLASSの充実度を誇っているとヤマトンチューである私などは考えている。その沖縄県の女性がそうした発言をして、周りの女性もそれに同調してしまった。

と言うことは、沖縄県以外はもっと愕然とする状況なのでしょう。道理で石原慎太郎のような徴兵制肯定論者がもてはやされる訳です。

私が教師になったのも、ブログをやっているのも、日本が戦争を起こさない為、延いては、世界中から戦争を無くす為です。

また、拙ブログにお立ち寄り頂ければ幸いです。

2013/01/30 (Wed) 20:56 | URL | 編集 | 返信
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2013/01/31 (Thu) 16:12 |  | 編集 | 返信
福田元昭 #-

Re: no subject

お早うございます。
コメントを頂きながら、返事が遅れて申し訳ありません。
実は208番の記事をUPした1月31日の夜、PCが不調となってしまいました。
 2月5日の夜、キーボードを購入して取り替えたら快調となりました。
しかし、その後、公務多忙の為、自分のブログをCHECKする余裕がありませんでした。
読谷村が町にならない理由、とてもよく解りました。読谷村は日本一の村を目指してきたのですね。すばらしい考えです。
読谷村と言えば、知花昌一さんのことが思い浮かびます。
 恥ずかしながら、「世界のウチナーンチュ大会」の事は知りませんでした。教えて頂きありがとうございます。残念ながら、現在の勤務校の3年生で沖縄の大学に進学する生徒はいませんが、今後、機会があったら、「世界のウチナーンチュ大会」を生徒に紹介したり、拙ブログで取り上げようと思います。
 差し当たり、沖縄については琉球処分の際、日本の植民地になることを拒んだ琉球王国の人々がどのような動きをしたかについて、いずれ書きたいと思っています。
 その前に書きたいテーマが山程あって、いつになるか判りませんが。
私の先月下旬の体調に関して、驚き悲しんで下さりありがとうございました。
 また、職場の若い皆様に拙ブログを紹介して頂きありがとうございました。
今後とも、拙ブログをよろしくお願い申し上げます。

2013/02/14 (Thu) 03:46 | URL | 編集 | 返信
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2013/03/01 (Fri) 17:15 |  | 編集 | 返信
福田元昭 #-

Re: no subject

 コメントを頂きありがとうございます。

 残念ながら、Facebookはやっていないので、「リクエスト送る」の意味がよく解りませんでした。

そこで、「Facebook リクエスト送る」と入れてネット検索したら、「友達リクエスト」なる言葉が出てきました。

「リクエスト送る」の「リクエスト」とは、「友達リクエスト」のことなのでしょうか?

何はともあれ、Facebookもブログも監視されていると思われます。

「ブログの更新 楽しみにしています」とのコメント、とても励みになります。

また、ぜひお立ち寄りください。

2013/03/01 (Fri) 20:55 | URL | 編集 | 返信

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