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2211.祝・「表現の不自由展・その後」再開!

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↑画像 2019年公共交通機関利用促進キャンペーン・鉄道30 愛知県名古屋市港区金城ふ頭 リニア・鉄道館(私はリニア建設に反対しています) SKE48(写真撮影時) “日本一、東海道を新幹線で往復しているアイドル” 松井玲奈 2015年8月22日 松井玲奈スペシャルトークショー 出典はこちら

(1)リニア・鉄道館

 今回は愛知県の話題ですから、冒頭の写真の撮影現場は愛知県名古屋市です。撮影現場のリニア・鉄道館は、東海旅客鉄道(JR東海)が311の三日後の2011年3月14日に愛知県名古屋市港区金城ふ頭に開館した、鉄道に関する事物を展示する博物館(鉄道保存展示施設)です。

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↑画像 リニア・鉄道館 出典はwiki

 そもそも拙ブログでは「表現の不自由展・その後」が右翼の脅迫によって中止に追い込まれた事を記事にしようと思っていたのですが、記事にできないまま現在に至ってしまいました。

(2)しんぶん赤旗 2019年8月4日(日) 「表現の不自由展」中止に 愛知・国際芸術祭 脅迫・圧力発言受け

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-08-04/2019080401_03_1.html

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(写真)「表現の不自由展・その後」で展示されていた「平和の少女像」=2019年8月1日、名古屋市

 愛知県で1日開幕した国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」(津田大介芸術監督)の企画展の一つ「表現の不自由展・その後」が、3日限りで中止に追い込まれる事態が起きました。同芸術祭の実行委員会会長である大村秀章愛知県知事が3日、会見して発表しました。

 同企画展は、日本の公立美術館で展示を拒否されたり、一度は展示されたものの撤去されたりした作品を、その経緯とともに展示するもの。「従軍慰安婦」を象徴する「平和の少女像」や昭和天皇をモチーフとした作品、公民館だよりに掲載拒否された「9条俳句」、安倍政権批判のメッセージが問題視された作品などが含まれています。

 企画展が報道された7月31日以降、「ガソリン缶をもってお邪魔します」などのテロ予告や脅迫を含むメール、電話などが2日間で1400件に上ったといいます。

 同企画展をめぐっては、河村たかし名古屋市長(同芸術祭実行委員会会長代行)が2日、少女像について「日本の国民の心を踏みにじるもの。即刻中止を申し入れる」と表明。あいちトリエンナーレには「10億円を超える多額の税金が使われている」のに「行政の立場を超えた展示が行われている」として、「即時、天皇陛下や慰安婦問題などに関する展示の中止を含めた適切な対応」を求める抗議文を大村知事に提出していました。

 菅義偉官房長官も同日、今後の補助金の交付決定について「事実関係を確認・精査して適切に対応したい」と圧力といえる発言をしていました。

 会見で大村知事は「展示の中身に行政が介入したら、芸術祭というものは成り立たなくなる」としつつ、「抗議電話が殺到しスタッフの対応能力を超えた。芸術祭全体の安心安全、今後の円滑な運営のために判断した」とのべました。

 同時に会見した津田芸術監督は「(会期末までの)75日間展示を続けることが最大の目標だった。このような形で中止になったことは断腸の思い」と語りました。河村、菅両氏の発言については「安全管理上の問題が唯一の中止理由だが、政治家の発言が(安全上の問題を起こさせる)きっかけになったことは否定しない」とのべました。

(3)気に入らない文化をつぶすために仕掛けた安倍自民党の謀略

★澤藤統一郎の憲法日記 民間の暴力による展示の妨害から、今度は権力の横暴による表現の自由の侵害
http://article9.jp/wordpress/?p=13420

「表現の不自由展」のあいちトリエンナーレに恫喝電話した自民党員に、国の補助金を断ち切った自民党大臣 ~気に入らない文化をつぶすために仕掛けた安倍自民党の謀略 2019/09/30 9:30 PM シャンティ・フーラ 時事ブログ
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=213767

★自民党員が「あいちトリエン(表現の不自由展)」への電凸攻撃を”自白”!→ネット「安倍一派の自作自演だったか」「気に入らない文化をつぶすために仕掛けた安倍自民党の謀略」 2019年10月1日 ゆるねとにゅーす
https://yuruneto.com/hujiyuuten-jimintouin/

★NHK クローズアップ現代 2019年9月5日(木) 「表現の不自由展・その後」 中止の波紋
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4324/index.html

(4)萎縮の波 自治体不安 トリエンナーレ 補助金不交付 東京新聞 2019年9月30日 夕刊

https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201909/CK2019093002000239.html

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↑画像 閉鎖中の「表現の不自由展・その後」の展示室前には、自由を奪われた経験などを記した来場者らのメッセージが貼られている=25日、名古屋・栄の愛知県美術館ギャラリーで

 開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」(10月14日まで)の企画展「表現の不自由展・その後」が中止になった問題で、国が愛知県に補助金を交付しないと決定したことが、芸術祭を開いて地域を盛り上げる各地の自治体にも波紋を広げている。自治体の担当者らは「自主性が損なわれることになる」と懸念し、愛知県と国の対立の行方を注視。専門家は「国の決定は他の自治体を萎縮させる」と指摘する。(森若奈)

 「企画展以外のあいちトリエンナーレは現在も開催されているのに、補助金の減額でなく全額不交付とした理由が分からない。補助金決定の基準はわれわれにも影響してくるので、動向を見ていきたい」

 今年、あいちトリエンナーレと同じ補助金を受けたある自治体の担当者は、こう話した。国は、県が補助金を申請する際、運営面の重大な懸念を報告していなかったことを問題視した。だが、担当者は「募集要項にそうした報告が必要という記述はなかったはずだ」と首をかしげる。

 この担当者は、どこまで報告が必要か基準がなく、一つ一つの出来事について文化庁の判断を仰ぐことになれば、国の考えを忖度(そんたく)した芸術祭になりかねないと主張。「自治体の萎縮を招き、裁量が狭められてしまう」と危惧している。

 香川、岡山両県で開催中の瀬戸内国際芸術祭の担当者は「愛知県も運営上は当然、交付金を当てにしていると思う。見込んでいたものが急きょ、もらえないとなると、影響は大きいだろう」とおもんばかった。別の西日本の芸術祭担当者は「国のことにコメントするのは差し控えたい」と、慎重に言葉を選びながら「国の決定は衝撃的だった。一度内定しているものが交付されなかったんだから」と驚きを隠さなかった。

 あいちトリエンナーレの運営費は十二億円で、愛知県が六億円、名古屋市が二億円を負担。このうち中止となった不自由展の費用は約四百二十万円だった。国の補助金は約七千八百万円を見込み、既に事業採択されていたが、国は二十六日に全額不交付を決めた。

 国の決定を受け、愛知県の大村秀章知事は裁判で争う意向を示している。愛知学院大の小林明夫教授(行政法)は「法律上、国の裁量は一定程度認められるが、不自由展は全体の中の一部。それでも全額不交付にしたことが裁量の逸脱かどうかが問われる」と解説。国の決定に対しては「他の自治体を萎縮させる可能性がある」と話した。

(5)しんぶん赤旗 2019年10月1日(火) 不自由展6日にも再開 名古屋地裁 申し立てが通り和解 

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-10-01/2019100101_02_1.html

その後」
(写真)「再開合意」の用紙を掲げる、不自由展の実行委員や弁護士=30日、名古屋市内

 国際芸術祭・あいちトリエンナーレ2019で中止された企画展「表現の不自由展・その後」をめぐり、不自由展の実行委員会が展示再開を求めた仮処分の審尋が30日、名古屋地裁で開かれ、中止前の状態で10月6~8日に再開することで芸術祭実行委員会と和解しました。(関連記事)

 芸術祭実行委は、(1)再開に当たって犯罪や混乱を誘発しないよう双方協力し、会場などの警備に警察の協力を得て、万全の態勢で臨む(2)入場は事前予約の整理券方式とする(3)開会時のキュレーション(展示企画)と一貫性を保持する(4)中間報告の内容を来場者に伝達する―ことを提案し、不自由展側が受け入れる形で合意しました。

 展示室内での作品の位置と方法の改善は、不自由展実行委と作家の了解を得て個別に協議していきます。和解を受けて仮処分の申し立ては取り下げられます。

 名古屋市内で会見した不自由展側代理人の中谷雄二弁護士は「申し立ての要求が通った内容で高く評価できる」と強調しました。

 不自由展実行委員会の岡本有佳氏は「再開合意で和解できたことを大変うれしく思う。開会時のキュレーションと一貫性を持たせることも担保できている。誠実に協議していく」と話しました。

 アライ=ヒロユキ氏は、文化庁の補助金不交付が検閲にあたると批判し「今回の勝利が、日本社会を覆っている検閲という空気をはねのける最初の大きな一歩になる」と語りました。小倉利丸氏は「全国のみなさんが署名や宣伝などで『暴力に屈しない』というメッセージを発信してくれたことが県を動かし、私たちも励まされた」と述べました。


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