2146.123便事件の首謀者側の一人とされる加藤紘一は口封じの為に殺害されたのではないか? PART2

↑画像 2019・夏・海49 2019水着シリーズ36 乃木坂46 『CUTiE』の元専属モデル 『sweet』のレギュラーモデル 元子役 齋藤飛鳥
(1)今の方が敗戦前よりも不敬・反戦発言を自粛する空気が濃いのではないか?
「2145.123便事件の首謀者側の一人とされる加藤紘一は口封じの為に殺害されたのではないか? PART1」の続きです。
tomo san #こんな人たち @cnvvlty · 8月30日 この本を見ると、今の方が敗戦前よりも不敬・反戦発言を自粛する空気が濃いのではないかと思えてならない。恐ろしい・・・ => 戦前の庶民の不敬・反戦発言をまとめた25歳作家が語る「表現の自由」 - 毎日新聞

https://twitter.com/cnvvlty/status/1167258495629946880
↑よーすけ @yoshimichi0409 戦前(1930年代)は、21世紀の現代より労働争議や小作争議の件数が遥かに多かった。民衆レベルの資本や権力への抵抗が根強く存在していた事はもっと周知されて然るべき。知れば知る程、現代の我々の方が飼いならされているかも。
https://twitter.com/yoshimichi0409/status/1167633732288696321
(2)口封じの歴史・高天原山事変366 123便事件の首謀者側の一人とされる加藤紘一は口封じの為に殺害されたのではないか?
「347.バッシングされるべきは、雁屋哲ではなく、安倍晋三ではないか?」で紹介した通り、2014年5月18日付けの赤旗日曜版に、加藤紘一氏が登場した。

↑画像 5月18日付けの赤旗日曜版
★赤旗日曜版紙上の加藤紘一氏の言葉
第二次大戦で失墜した日本への世界の信頼は憲法9条によって回復したところが大きい、と私は考えています。「二度と銃は持たない」というのが守るべき日本の立場だと思います。
集団的自衛権の行使容認の根拠として最高裁の「砂川判決」をあげる人もいます。しかしこの判決は在日米軍の存在を容認しただけで集団的自衛権を認めたものではありません。
集団的自衛権の議論はやり出すと徴兵制まで行き着きかねない。なぜなら戦闘すると承知して自衛隊に入ってる人ばかりではないからです。
集団的自衛権の行使を容認したいなら憲法解釈の変更などという軽い手法ではなく、正々堂々と改憲を国民に提起すればいい。立憲主義は守るべきです。
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赤旗日曜版と言えば、2006年の日本共産党の吉井英勝と安倍晋三のやり取りを日本のみならず世界中の人々が知るべきである。多くの人々が知れば、たいした努力もしないで親の七光りであそこまで上り詰めたあの愚鈍な男は権力を維持できないだろう。
そのやり取りは347の「(6)安倍晋三こそが、311福島原発の悲劇を生み出した張本人である!」に掲載されています。
さて、赤旗日曜版に、加藤紘一氏が登場した2014年、123便事件真相究明作家として名高い青山透子氏は、加藤紘一氏から123便事件の真相を聞こうと、会う約束をしました。ところがその約束をした直後、加藤紘一は脳梗塞で倒れてしまった。その為青山透子氏は加藤紘一氏から直接真相を聞く事ができなくなってしまった。
青山透子氏は寸止めとは言え、事故報告書をはじめとする123便に関する公式見解は正しくない可能性がある事を指摘していているので、123便事件の首謀者側にとっては、加藤紘一氏と青山透子氏の対談は何としても阻止したかったはずだ。
特に赤旗日曜版に加藤紘一氏が登場した事実は、123便事件の首謀者側に加藤紘一氏は青山透子氏に123便事件の真相を語るのではないかという危惧を抱かせたと考えられる。そこで123便事件の首謀者側は、急遽、加藤紘一を殺害しようとしたが、殺害迄至らず脳梗塞にとどまったのではないか。
加藤紘一氏は赤旗日曜版に登場した少し後の2014年夏、インパール作戦で殉職した日本兵の慰霊のため、古賀誠と伴に訪れたミャンマーで倒れ、タイ王国の病院に入院した後、東京都内の病院で療養を続けていたが、2016年9月9日0時45分頃に逝去した。公式の死因は肺炎とされている。
同月15日に自民党・加藤家合同葬が執り行われ、YKKのメンバーだった山崎拓・小泉純一郎、第3次安倍第2次改造内閣からは安倍晋三・麻生太郎・菅義偉・岸田文雄・石原伸晃・丸川珠代、加藤の乱の当事者だった森喜朗・青木幹雄・野中広務・古賀誠、野党の小沢一郎・志位和夫・辻元清美の他、駐日中国大使の程永華ら1,300人が参列した。
2019.今こそ日航123便の公文書を問う<青山透子氏、植草一秀氏、森永卓郎氏、さてはてメモ帳の管理人氏の四氏は、123便事件に関しては寸止め言論人。 PART3>
http://ab5730.blog.fc2.com/blog-entry-2444.html
1754.青山透子氏、植草一秀氏、森永卓郎氏、さてはてメモ帳の管理人氏の四氏は、123便事件に関しては寸止め言論人。 PART2
http://ab5730.blog.fc2.com/blog-entry-2146.html
1753.青山透子氏、植草一秀氏、森永卓郎氏、さてはてメモ帳の管理人氏の四氏は、123便事件に関しては寸止め言論人。 PART1
http://ab5730.blog.fc2.com/blog-entry-2145.html
(3)加藤紘一が口封じの為に殺害されたのではないかと考える方が増えています。
Leila 🌛れいわ推し 🦅 1️⃣ @oborozuki2011 JAL123便墜落時、中曽根首相の証拠隠滅工作の実行役だったのが当時の防衛庁長官、加藤紘一。加藤は3年前の「9月9日」「77歳」で死去。日本会議や9条改正の危険性をかねてより提唱。2014年、123便事故追求作家の青山透子と面会設定直後、脳梗塞で倒れ面会叶わず。加藤は口封じの為闇側に処分された?
https://twitter.com/oborozuki2011/status/1166011934186950657
(4)御巣鷹山ゲストブック 2019年 8月19日の書き込み
青山透子著『日航123便 墜落の波紋』 投稿者:池田昌昭 投稿日:2019年 8月19日(月)08時11分7秒 a-fhn3-06004.noc.ntt-west.nsk.ne.jp
https://8005.teacup.com/suzan/bbs/2213
青山透子氏は、前2作(『日航123便 墜落の新事実』(河出書房新社、2017年)、『日航123便墜落 遺物は真相を語る』(河出書房新社、2018年)では、あれほど真摯に真正面からJAL123便墜落事故原因を探求したのに、今回の著作『日航123便 墜落の波紋』(河出書房新社、2019年)では、あの事故原因追及に対する熱情は一体どこに行ってしまったのかと、訝しく思うほどである。
憶測するに、いかに前2作で首謀者の側が周章狼狽したかということが見えてきて、打った手の一つが青山透子氏の評判を落とすことと、もう一つは青山透子氏周辺を懐柔することである。懐柔の結果は、御覧の通りである。青山透子氏の鋭い天性の筆致が鈍り、惜しむらくはその天賦の才能が別の方向に向かわされている。
(5)加藤紘一氏と青山透子氏の対談は実現しないまま
もしかしたら青山透子氏は123便事件の真相をかなり知った上で、加藤紘一氏と会おうとしていたのかもしれません。かなり知っていてそれをすべて本にすると、青山透子氏が殺される可能性が生じるし、すべて本にしようとすると、圧力を恐れて出版社が出版しようとしなくなるだろう。そうした中、加藤紘一氏が語るという形でかなりの真相を暴露しようと考えたのかもしれません。いずれにしても加藤紘一氏と青山透子氏の対談は実現しないまま、加藤紘一氏は逝去した。
書きたい内容が山程ある中、青山透子氏も講演した2019年7月16日(火)のシンポジウムの記事の続編を書けないまま、間もなく8月が終わろうとしています。
2019.今こそ日航123便の公文書を問う<青山透子氏、植草一秀氏、森永卓郎氏、さてはてメモ帳の管理人氏の四氏は、123便事件に関しては寸止め言論人。 PART3>
http://ab5730.blog.fc2.com/blog-entry-2444.html

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