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1956.地獄の徴兵制 PART2

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↑画像 アメリカ合衆国 ニューヨーク 乃木坂46 生田絵梨花 from 2019年上半期「写真集」売り上げ1位! 生田絵梨花の2nd写真集『インターミッション』(講談社) 出典はこちら

(1)御巣鷹山救出スクープ記者が報道局長に内定

 2019年6月16日の2本目です。「1899.地獄の徴兵制」の続きです。

★ぽぽんぷぐにゃん 【情報コーナー】フジテレビ:あの御巣鷹山救出スクープ記者が報道局長に内定
https://blog.goo.ne.jp/sithux7/e/85bfe7d8d11159a81798c21efeb61439?fm=rss

(2)日本侵略の血塗られた歴史-売国コンビ石原&橋下「徴兵制で根性を叩き直せ」「若者が●ックスできないのは強さがないから」日本はいつから道を誤ったのか?<転載記事><15 November 2012 00:27UP「168.解散総選挙後の日本は、戦時国家となるのか?」から転載 今回は強調部分を赤文字・太字化しました>

天皇制軍隊に入ると絶対服従とリンチが日常生活となる。
↑天皇制軍隊に入ると絶対服従とリンチが日常生活となった

 あまりにひどい。自民党、民主党、公明党、みんなの党、維新、どうしようもない屑共。維新塾の参加者は、どうやら軍国日本の再来を夢見ているようです。橋下市長の偏った思想にどっぷり浸かり、本質を見失っています

 コンサル関係の仕事に就いている男性は「受講生は全体的に保守の色が強い」と指摘。所属する班のグループディスカッションでは「徴兵制」がテーマとなり、25人中20人が「賛成」と答えたという。「体制を変えたいという橋下市長には共感するが、選挙で大勝したら日本はどうなるのか」と戸惑う。 大阪維新の会(代表=橋下徹・大阪市長)が次期衆院選に向けた候補者養成の場と位置付け、3月下旬に開講した「維新政治塾」には今、受講生の高揚と落胆が入り交じる。社会保障や外交・安全保障など、国政課題を学んでいる約2000人を半数程度に絞り込むまで、予定されている講義は5回。12日には第4回が開かれた。

維新政治塾:参加者に評価と落胆 神髄に触れた/人多過ぎ- 毎日jp(毎日新聞)

橋下が代表の維新政治塾で徴兵制を議論 25人中20人が賛成・・・ガチで軍靴の音が聞こえる ★3

*参加者の声「改革への熱い思いが湧いてきた」「橋下改革の神髄に触れることができた」「選挙で大勝したら日本はどうなるのか」

 徴兵制、徴兵制と簡単に言いますが、そんなに戦争したいのか? まあどうせ徴兵されるのは若者、それも男性ですから、自分達は言いたい放題と。何やら女性らしき書き込みも散見されますが、実に無責任です。

 男性の徴兵確定だね。嬉しい。結婚しない男性を徴兵して欲しい。男はよく足手まといとかなんとか論理性を装って徴兵から逃げようとするけど、そういう問題じゃないのよ。社会の責任・理不尽を担うだけの器・根性を男性に植え付けるために徴兵するの。あれほどの地獄・拷問を味わって生き抜けたら子供3人育てるぐらいなんだ・・・となるようにね。女性もそれを望んでます。徴兵されて下さい。

女性A「結婚しない男性は徴兵されるべき」
女性A「若い男性は拷問されるべき
女性A「若い男性に地獄を味わわせて子育てもやらせよう」

・・工作員の書き込みであることを願います。

石原 オリンピック

 これに乗っかるかのように、尖閣マニア石原糞ジジイが、「日本の若者が●ックスをしないのは、根性がないからだ」などという詭弁を持ちだし、徴兵制を容認させる風潮を作ろうとしています

★石原都知事が●ックス論 ! 「●ックスを避ける若者が増えている、若者はペ●スが短いとか早漏なの気にしすぎ。だから女性との●ックスができない」
http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-9434.html 

 日本の若者が●ックスをしないのは、明らかに中曽根に問題があります。歯磨き粉やシャンプー、石鹸、マック、コーラ、ガム、その他人工甘味料など、至る所に不妊剤が入れられるようになったのは、ここ30年弱の話です。そこを一切追及せず「徴兵で男らしさを取り戻せ」だと?

石原 馬鹿

 あんた馬鹿?

 徴兵制復活論が詭弁である可能性は、Wikipediaですらも述べられています。徴兵制復活論の大部分は、俗流若者論に基づいたもので、少年犯罪や戦後日本社会におけるモラルの低下、あるいは近年顕著に報道される若者の無気力(引きこもりやニートなど)や帰属の喪失(フリーター、パラサイト)など、さまざまな青少年問題の要因に、徴兵制の廃止や教育勅語の失効があるとし、“軍隊で根性を叩き直すべし”と主張する。

 しかし現代の軍事状況下、前述の国防という本来の存在意義・目的との関係性からは明確に逸脱しており、そもそも軍隊は費用対効果の高い教育機関なのか?といった根本的な疑義において、若年層・青年層の社会的徴用や社会参加の問題と徴兵制度を同列に見て議論している可能性がある。

 また、自衛隊生活による精神病の発症や、自殺・犯罪なども皆無ではなく、自衛官・自衛隊員の自殺は2008年から政治問題になっている。2010年には防衛省職員の自殺者が2004年から6年連続で100人を超え、一般の国家公務員比5割増という異常事態になっていることが同省調査で判明している。

 また今も徴兵がある韓国や台湾では軍事訓練を受けた犯罪者による凶悪事件がしばしば発生しており、モラル向上の視点からの教育にはさして役に立たないという主張もある。

 さらに、そもそも若者のモラルや精神が、現在の老人の世代より劣っているのか、という根本的な箇所にも異議が出ている。

>徴兵がある韓国や台湾では軍事訓練を受けた犯罪者による凶悪事件がしばしば発生しており

 どうやら日本をもレ●プ大国にしたいようです。どこまでも腐った在日右翼の片棒を担ぐ似非愛国者クズ石原!

(3)不条理、暴力とリンチ、過酷かつ残酷、そしてばかばかしくて滑稽 95歳の映画監督新藤兼人さんが自らの戦争体験を語る 「陸に上った軍艦<オカニアガッタグンカン>」 ◎原作・証言・脚本:新藤兼人 ◎監督:山本保博 ◎製作:平形則安<転載記事><168から転載 今回は強調部分を赤文字・太字化しました>

 あるひとりの兵が、前線に出発する前、妻からきた葉書を新藤さんに見せてくれた。今でも忘れることが出来ないと、新藤さんは言う。「今日はお祭りですが、あなたがいらっしゃらないでは、何の風情もありません」と書かれていた。「その人は、奥さんにとっては、もう最大の人なんですね。どんな偉い人よりも、どんな権力のある人よりも、うちの亭主が大事。そういう大事な人を待っている。しかし、その人は、マニラへ行って死んでしまったというような現実がある。」「残った妻の人生も破壊されるし、もう何もかも破壊されるような大きなことがその個人には、起きているんだけれども、つまり大局から見れば、何か戦略的にひとりの兵が死んだということなんですね。戦争とは、要するにそういうものなんだ。」妻にとって、子にとって、そして母にとってかけがえなのない「あなた」がたくさん死んでいった。

 映画には、妻に会いたくて会いたくて、どうしようもない兵が出てくる。妻への愛が、軍隊生活を貫いている。戦争のなかで、変わらない人間の姿がある。新藤さんとともに召集された兵は100名、うち90名を越える方が亡くなったという。新藤さんは、幸運にも生き残った。

 かつて、戦争の時代には、ムリヤリ軍隊に入れられ、不条理な暴力にさらされ、ばかばかしい訓練を強いられた一兵卒の1人として新藤さんの経験を映画にした実話である。多くの戦記読物があるが、弱兵の記録はない。なぜなら、彼らは穴を掘り、殴られ、雑役に追い回されただけだからだ。そんなみじめな戦記を誰が書くか。思い出したくないのだ、戦争そのものを。

 帝国海軍二等水兵として呉海兵団に入隊した新藤さん。彼には過酷な軍隊生活が待っていた。「お前達はクズだ。兵隊ではない。クズを兵隊にしてやるんだ。」それまで一人前の社会人として仕事をしてきた者たちが、 18歳の兵長にビンタをくらわされ、殴られる。

 ある日、兵器庫から鉄兜が紛失する事件が起きた。犯人を探して果てしなく続く拷問。強要された兵士の自白で、事件はようやく、“解決”する。

 土のこぼれ落ちる粗末な防空壕で、ただひたすらB29の空襲を耐えた時のことを、新藤さんはこう語った。「しゅるしゅるという爆弾の空気を引き裂く音が拡大し、嗚呼、終わりかと思う瞬間、何を拠りどころとし、何にしがみついたらいいのかと思った。天皇陛下万歳もふさわしくなかった、お母さんと叫ぶのも作り事に思われた。・・・結局、あーっと息をつめるより他なかった。」

 天皇制軍隊に入ると絶対服従とリンチが日常生活となる。言論の自由はおろか、個人の尊厳は尊重されず、自由行動は許されない。男女の性愛も許可が必要となる。反抗を許さず、ひたすら殴る。不条理を無条件で受け入れさせる。こうして人格が変えられていく。上官の命令を絶対服従で受け入れることで、天皇制軍隊の兵隊となっていく。精神注入と称して、特大バットで尻が紫色になるまで殴られる甲板掃除の訓練は、想像以上のつらさでゲロを吐いても許されない。上官に敬礼しなければ、何度も殴られる。飛行訓練は2人一組で行う最悪のリンチだが、映像を見なければ何のことか分からないだろう。

 ばかばかしい訓練。木造の戦車を人力で引き、戦車へ爆弾に見立てた木片を投げる。日本刀での切り込みの訓練では、靴を逆さまに履き、足跡を偽装しながら敵に接近する。

 歴史は同じことを繰り返さない。この映画で描かれていることの全てが将来の戦争で再現されることはないだろう。現代の戦争では、コンピュータゲームのように人を殺すことが出来る。コンピュータゲームで人を殺す訓練をしている。人を殺すのに抵抗が少なくなっている。軍隊内で発言や行動の自由は尊重されるだろうか。もちろん、それは否だろう。今日においても、戦争は基本的人権を尊重していては行うことは出来ない。上官の命令に逆らえるか、それも否。人を殺すことを拒否できるか。それも否。人を殺すのが軍隊だからだ。
 
 精密誘導兵器と物量を大規模に投入した今日のイラク戦争・占領の実態が、現代の戦争の残虐さ、過酷さを十二分に物語っている。

 今の自分が、戦争の時代を生きることになったら、どう感じるだろうか? 不条理を強制され逆らうこともできない、とはどういうことか、映画を見て疑似体験して欲しい。

(4)"ホームラン級のバカだな"<「180.日本国憲法第9条改正<改悪>に反対なのに、自民党に入れようとしている人々が実にたくさんいるのはなぜか? 原発反対なのに、自民党に入れようとしている人々が実にたくさんいるのはなぜか?」 から転載 今回は強調部分を赤文字・太字化しました>

ホームラン級のバカだな

 拙ブログは一定の品格を旨としているので、今まで「馬鹿」と言った表現を使用してこなかった。石原慎太郎は、演説の中でこの表現を多用している。

 例えば、一昨日<2012年12月13日>13時10分、日本維新の会の石原慎太郎代表が宮崎県で街頭演説した。弟の故・裕次郎氏が出ていた刑事ドラマのテーマ音楽とともに登場。「9条なんて馬鹿な条文があるから、あの国は絶対戦争ができない。自分で手を縛っていると(北朝鮮が思う)。だから次々に仲間がさらわれていった。憲法のせいじゃないですか」と演説した。今回は、敢えてこの「馬鹿」と言う表現を使用させて頂く。

 日本国憲法第9条改正<改悪>に反対なのに、自民党に入れようとしている人々、原発反対なのに、自民党に入れようとしている人々、はっきり言って"ホームラン級のバカ"だと思います。"ホームラン級のマゾヒスト"だと思います。

 憲法9条を変えて国防軍をつくると言うことは、拙ブログの「178.北朝鮮ミサイル発射、中国領空侵犯、なぜ、選挙戦で自民党や日本維新の会に有利になるような出来事が連続して起きるのか?」「179.自民党圧勝で日本社会はどうなってしまうのか?」で記載した通り、当然、徴兵制が復活する可能性が高い

 私の現在の勤務校の生徒の中にも、それを心配する生徒がいる。「先生、選挙で自民党が勝って、国防軍ができると、僕らは徴兵される可能性があるんですか?」とある生徒が声を掛けてきた。「もちろん、その可能性がある。」と答えました。

 拙ブログの178番の記事で、ジャーナリストの大谷昭宏は、「国防軍ができると、それに伴い徴兵制度が当然出てくる。」と言った趣旨の発言をしている。「当然」と言う表現にご注目頂きたい。

 自衛隊を国防軍と位置づけ、人員や装備、予算を拡充していくので、現在の自衛隊の志願兵<憲法9条の理念を考えれば、「兵」と言う表現は適切ではないのだが。>SYSTEMだと要員を維持できない可能性が高い。よって徴兵制度復活と言う訳である。

 高校生でも想像ができるのに、大人で想像できない人々が結構いる。自民党は自由民主党であり、私たちの自由を奪う徴兵制度を敷く訳がないと素朴に思っている人も結構いる。実におめでたい人である。そのおめでたい人の子どもが戦場に行かされるかもしれないのに。

 本格的な軍事独裁ファシズム国家になった時に、「まさか、こんなことになるなんて。」という言葉は通じない。でも、その段階になってようやく気づく人々も多数いるだろう。はっきり言って"ホームラン級のバカ"だと思います。

 そもそも、徴兵制度は憲法違反だとする考えがあります。法的根拠は、日本国憲法第18条の「何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない」にあります。それを知って、短絡的に、徴兵制度が敷かれる心配はないと考える人、「内野ゴロ級のバカ」だと思います。自民党は改憲案で、日本国憲法第18条の「何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない」を削除してしまいました。

 なぜこちらは「内野ゴロ級」かと言えば、日本国憲法第18条の現行の条文すら知らない人々が多い中で、その条文の重要な部分の削除についてマスコミはほとんどふれていないからです。

 一方、自民党が改憲政党であり、特に9条に改憲の照準を合わせてきたことは、現代史の常識ですし、マスコミもこれについては多少ふれている。また、自民党が原発推進であることも、マスコミは伝えている。その証拠は、拙ブログの「176.自民党は本当に変わったのか?」の冒頭の写真である。なので、冒頭の事例は、"ホームラン級のバカ"と表現させて頂いた。また、本格的な軍事独裁ファシズム国家になる前に、さすがに「これはまずい!」と多くの人々が気づくであろうから、そうした段階に至って、ようやく気づく人も、同様の表現にさせて頂いた。

(5)徴兵制度は現行憲法違反<180から転載>

 参議院の自民党の礒崎陽輔議員は、「軍隊の存在イコール徴兵制は間違った認識。自民党は徴兵制は採りません」と主張している。だからと言って、安心してはいけない。ただ「自民党は徴兵制を採らない」としているのみで、「徴兵制を採れない」とはしていない。

 自民党は憲法改正草案Q&Aでも「党内議論の中で『国民の国を守る義務』について規定すべきでないかとの意見が多く出されたが、規定をおいたとき、具体的な内容として『徴兵制について問われることになるので』憲法上規定に置くことは困難であると考えました」と解説している。

 憲法上規定することは困難としたが「憲法前文において『国を自ら守る』と抽象的に規定するとともに、憲法第9条3項として、国が『国民と協力して』領土等を守ることを規定した」と説明した。

 これは、憲法前文の趣旨、9条3項の下に国会で法律として『徴兵制』を敷くことができる余地を残したとみられ、「自民党は徴兵制を採りません」との説明ながら、憲法改正により自民の憲法草案内容で改正され、国会で必要な法律が通れば、徴兵制は採れる解釈になる。

 そもそも、自民党の石破茂は、2002年、”徴兵制も憲法違反ではない”という発言をした。「も」と表現したのは、その前に、当時、内閣官房副長官であった安倍晋三が、”有事法は先制攻撃を否定していない”とか”核兵器の使用は違憲ではない”という発言をしたからであった。そう、安倍晋三は核兵器使用肯定論者なのです!

 私は、徴兵制度は現行憲法違反だと考えます。「168.解散総選挙後の日本は、戦時国家となるのか?」で紹介した通り、敗戦前の徴兵制度における一兵卒は人間扱いされていなかった。絶対服従とリンチが日常生活であった。

↑天皇制軍隊に入ると絶対服従とリンチが日常生活となった

 これを「奴隷的拘束」と言わずして何と言うか。1957年生まれの一兵卒の死にものぐるいの苦労を知らない石破茂さん、もっと歴史を勉強して下さい。一兵卒の兵士は馬以下の扱いをされたのです。つまり、人間扱いされなかったのです。そして、悪逆非道な日本軍は、占領地の人々を人間扱いせず、虫けらのように殺していきました。日本の侵略を受けた国々の歴史教科書には、それがきちんと具体的に記述されています。

(6)学徒出陣と徴兵検査180から転載 今回は強調部分を赤文字・太字化しました>

 日本男児と生まれたからには貴賎上下の別なく行われた徴兵検査。徴兵検査は本籍地で行われる。そして、壮丁はそれを選ぶことはできない。徴兵検査には婦人会や処女会などの見学が許された

 1925年生まれの作家・色川大吉は、1944年、19歳で徴兵検査を受ける事になった。同時に色川の場合は学徒出陣としての徴兵検査でもあった。19歳のうら若い学徒出陣であっても、徴兵検査場は憲兵の監視のもとで、愛国婦人会のタスキをかけた女性のいる場所で全裸にされた

 1944年早々に、私は故郷の町で徴兵検査を受けた。憲兵の監視のもとで陸軍の下士官たちが、私たちを叱咤しながら物体のように人間の体を扱った。愛国婦人会のタスキをかけた女性のいる場所で全裸にされ、検査官の前で肛門をひらいて四つん這いになることを命じられた。

 一年遅く入隊した十八史会の榎本宗次の場合は、こんな程度の屈辱では済まなかったらしい。『入隊早々戸外で身体検査が行なわれたが、それはショッキングなものであった。

 一小隊に相当する人数は横隊に並べられ、いっせいに下半身を白日の下にさらされて、当時学生言葉で『Mケン』と称される検査が片っ端から行なわれた。それが一通り済むと、今度は両手を地につけて順番を待つという無様な格好で『裏ケン』である。

 こんな乱暴なやり方は、一兵卒で入った私たちを馬以下のものとも思わない仕打ちのように思われ、入隊早々やり切れない気持であった。』(ポツダム一等兵の記録〈「学徒出陣の記録」〉

(7)自民党の改憲案:一部抜粋180から転載>

*現行憲法第十一条 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる

*自民党案第十一条 国民は、全ての基本的人権を享有する。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利である。

 現行憲法第十一条の赤字の部分が削除されたので、将来的には、さらに人権を制限していきたい・・・、と読める。第九十七条と関連する。

*現行憲法第九十七条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。

 自民党案は97条を全文削除。

 この現行憲法第九十七条は基本的人権を制限するような改正をさせないという仕掛けの意味があると言われている。ということだと、こいつをばっさり切り捨てたので、将来さらに人権を制限することを考えている・・・とも考えられる。第十一条と関連する。


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