178.北朝鮮ミサイル発射、中国領空侵犯、なぜ、選挙戦で自民党や日本維新の会に有利になるような出来事が連続して起きるのか?

中国機が尖閣沖で領空侵犯=政府抗議【時事通信社】
↑中国機が尖閣沖で領空侵犯→政府抗議

(1)初めに

読者の皆様、お早うございます。

北朝鮮による12日朝の長距離弾道ミサイル発射13日の中国当局の航空機による初めて日本に対する領空侵犯と、国防軍をつくろうと言っている自民党にとっては、ある意味、嬉しくなるようなニュースが続きます。

さて、今日<2012年12月14日>はいったい何が起きるでしょうか?

175番の記事で、「選挙がある12月16日まで、衝撃的な出来事がいくつも起きると考えていました。」と綴った。私が考えていた衝撃的な出来事とは、選挙戦で自民党や日本維新の会が有利になるような出来事である。

 今回のタイトルになっている二つの出来事は、徴兵制肯定論者がいて国防を重視しているこの二つの政党に有利に働くことは論を俟たないだろう。

 延いては、所謂「ジャパンハンドラーズ」、新自由主義勢力、アメリカ&ハザール人の支配層、植草一秀言うところの「悪徳ペンタゴン」、日本国民からの利益を貪り食うグローバル企業と軍産複合体に利益をもたらすことだろう。

 残念なことに、多くの有権者にはそうした発想がまったくない。右翼左翼を問わず(どちらでもないとご自分では思ってらっしゃる方が多いと推測されますが)、マスコミの大本営発表報道を鵜呑みにせず、ネットから真実を見抜こうと考え実行している一部の有権者は、私と同じように考えているかもしれない。

選挙がある12月16日まで、本来は1番選挙戦の争点になってよいはずの原発の問題、放射性物質の問題に、できるだけ有権者の意識が向かわないような出来事が、衝撃的ではないような出来事も含めて、多発すると考えていた。

 疑ってかかれば次のニュースだって、選挙戦の争点隠しかもしれない。大多数の人々にとっては、衝撃的な出来事ではないかもしれないが。もしかしたら、彼女のファンにとっては、衝撃的な出来事かもしれない。なぜなら、彼女は結婚をほのめかしたのだから。冷静になって考えると、何も昨日<2012年12月12日>引退会見しなくて、選挙後の週にやっても良かったと思える。次の記事にある通り、彼女の引退会見は、夕方のニュースに入れ込みやすい時間を意識して開始時間が設定されている。
だったら、引退会見の日にちも、何かを意識して、あるいは意識させられて、設定されているということはないだろうか?

(2)浅尾美和引退会見、チグハグな言動に見た“ビーチの妖精”の凋落

ビーチバレー女子・浅尾美和が、12日、都内で引退会見を行った。その愛らしいルックスで、特に男性からの人気を集め、“ビーチの妖精”とまでいわれた人気選手の引退……会見は、さぞかし盛り上がりを見せるかと思われたが、実際には、「予想以上に、世間の浅尾への注目度の低さを感じさせるような、しらけた会見だった」(スポーツ紙記者)という。自ら“引退”という大きな話題を振りながらも、それをうまく生かせなかった浅尾の引き際。その舞台裏とは……。

 会見場は、東京・お台場の高級ホテル。「夕方のニュースに入れ込みやすい時間を意識して開始時間が設定された」という会見は、午後5時にスタート。ところが、集まったマスコミ陣は、およそ30~40名程度だった。

「ビーチに浅尾を狙ったカメラ小僧が増殖した時代を考えると、やはり“過去の人”になったという印象が否めませんでした」(現場記者)

 30分間ほどの会見では、ロンドン五輪に出場できなかったことに加え、国内での年間チャンピオンにもなれず、「(心が)プツンと切れてしまった」と心境を吐露。さらに、駆けつけたマスコミ陣の最大の関心事である、「引退後に結婚するお相手」についても、浅尾自ら先手を打って、「大切だと思う人はいるが、近々そういうふう(結婚)になるかもしれませんが、その時は私から報告します」と切り出した。

「これを機に、交際相手についてガンガン質問をしてもいいのかと思いきや、直後に司会者が『プライベートな質問はご遠慮ください』とアナウンス。また、8年間の競技生活に終止符を打つきっかけとして、ツアー優勝できなかったことが原因だと報じられたことに対し、『(でも)ツアーではないですが、優勝は2回しています!』と反論していました。浅尾が、『マスコミの皆さんには感謝しています』と言っていた通り、今まで実力というより、マスコミの話題先行で注目されたのは誰の目にも明らか。そして今回、自ら“話題作り”をしようとした引退会見が、チグハグな言動ばかりが目立つ散々なものになってしまい、『やはり浅尾はマスコミに持ち上げられていただけ』という印象を強めてしまいました」(テレビ局スポーツ制作スタッフ)

 今後については、「バレーの楽しさを教えたい」とアスリートらしいコメントで締めていた浅尾。「実力に見合わず、ちやほやされた分、同業者からは相当反感を買われている。協力者は少ないでしょうね。タレント業にも精を出すでしょうが、ビーチバレー以外に何か生かせるものがあるかというと、それもまだ見えていない状態でしょう。成功するのは難しいかもしれません」(芸能関係者)という。果たして、“ビーチの妖精”の行く末は――?

浅尾美和 引退
↑浅尾美和 引退

(3)マゾヒスト

実力は無くても、ルックスさえかわいければスター扱いされる道を作ったアスリート・浅尾美和の引退の話題でした。

実力は無くても、親が国会議員であるが故に国会議員になれる道を作り続けている自民党が政権を奪還するのでしょうか?

親が議員や首相だと、たいした努力をしなくても入れる大学卒なのに、所謂難関大学を卒業してもなかなか入れないアメリカの超一流大学に留学できて、一流シンクタンクに就職でき、更に28歳で代議士になれてしまうような不条理極まりない世襲社会を築いた自民党は復権するのでしょか?

小泉
↑「小泉進次郎です。自民党は復権します。」

 親の七光りでラッキーな人生を過ごしている一握りの恵まれた人々が自民党を支持するなら理解できます。ですが、自民党が推進してきた新自由主義路線で悲惨な思いをしている人々が自民党を支持し続ける。私にはマゾヒストとしか思えません。

(4)争点隠し

NHK総合の21時台のニュースで、今回の選挙は政権選択選挙だと主張していた。争点隠しも甚だしい。

争点はたくさんある。原発・消費税・憲法ETC。昨夜<2012年12月13日>23時頃から放送されたTBS系<JNN系>のニュースは、それらの争点をきちんとふまえた12党の党首討論を放送していた。本来、こうあるべきである。

12月7日(金)のテレビ朝日系の「報道ステーション」でも党首討論を放送していた。その日の夕方17時過ぎに大きな地震があった。あの地震があれより5時間後に起きたら、党首討論は中断されたかもしれない。昨夜の党首討論も含め、党首討論が地震<人工地震?>で中断されることはない。

 実は、3.11前と類似した群発地震が、その12月7日から未だ収っていない。なので、今日<2012年12月14日>、巨大地震が発生しても決して不思議ではない。

(5)兵庫県尼崎市「死体遺棄事件」の角田美代子容疑者の留置場における自殺

この話題も、もしかしたら、選挙の争点隠しかもしれない。

拙ブログ「159.今日<2012年9月10日>から「自殺予防週間」、これに署名した松下忠洋大臣が自殺するっておかしくないですか?」で、元司法監察医の上野正彦氏の「日本の自殺の9割は他殺」と言う衝撃的な発言を紹介した。

その道の権威がおっしゃるのだから間違いないだろう。だとすれば、角田美代子容疑者も殺されたのかもしれない。誰に殺されたのだろう?

角田美代子容疑者
↑角田美代子容疑者

(6)国防軍公約にドン引き女性多数「国出るの声も」

国防軍

「尖閣問題では、日本政府に弱腰なところにイライラしたけれど、テレビとかで安倍さんの『国防軍』『万が一、交戦状態になっても』という発言まで聞くと、なんかひいちゃいます。正直、怖いと思いました」(47・主婦)

 いよいよ選挙モードに突入した街中で、こんな女性の声が聞こえてきた。その発端となったのが、安倍晋三自民党総裁が公約に掲げた『国防軍を設置』だ。平和主義を残す形で憲法を改正し、自衛隊を国防軍と位置づけ、人員や装備、予算を拡充していくというものだ。自衛隊が国防軍になったら何が変わるのか。ジャーナリストの大谷昭宏さんは次のように話す。

 「戦争をしない、軍隊を持たないという憲法9条を改正しなければなりません。つまり日本が戦争できる国になってしまうということです」

 また、元参議院議員の田嶋陽子さんは、”強い日本”を中国や韓国に見せつけることが必ずしもいい結果を招くとは限らないと語る。

 「向こうが軍を出せば、こっちも軍をというのは、あまりにも短絡的。安倍さんは『強い国』とは軍を持つことだと考えているようですけど、軍を持てば中国や韓国との緊張が、いたずらに高まるだけです」

 国防軍ができると心配になってくるのが徴兵制度だが、大谷さんは「当然、そうなります」と話す。音楽評論家の湯川れい子さんは、徴兵制度はとても受け入れられるものではないと憂いでいる。

 「今、福島には16万人も放射能で家に帰れない人がいるんです。そんな生活を強いられている子どもたちが、さらに将来、徴兵の心配をしなければならないなんて情けないです。やられたらやり返す、武装して日本を守る……。そんなことを子どもに教えていいのでしょうか。日本経済が力を持っていたときは威張っていて、力が衰えて落ち目になると、そんな言葉が男性の本能をくすぐるのでしょうが、女性にはとても受け入れられる話ではありません。国防軍が設置されるようなことがあったら、孫を連れて日本を捨てることも考えます」

 確かに今、思わず飛びつきたくなるような”強い言葉”が求められているのかもしれない。でもその先、家族に降りかかる危険を、しっかり見極めなければ——―。

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