167.マスメデイアは、小沢一郎と国民に謝罪すべきではないか?

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↑「週刊朝日」問題、橋下市長に謝罪

(1)私が話をした有名人FILE 3  石川一雄

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↑「狭山事件」元被告・石川一雄

この地球上から完全に差別をなくすことを目指している私は、今までに8カ所程、各地の同和地区を歩いてきた。また、差別撤廃を目指す集会や学習会にも何度も足を運んでいる。東京都同和教育研究協議会の会員でもある。

東京都同和教育研究協議会は、部落解放同盟東京都連合会と関連がある組織である。私が何度も参加している東京都同和教育研究集会は、毎年、東京都教育委員会の後援を受けている。 

 2006年7月31日と2010年10月1日の2回、石川一雄氏と話をする機会に恵まれた。


↑狭山事件 石川一雄さんは無実だ①


↑狭山事件 石川一雄さんは無実だ②

(2)『週刊新潮』2011年11月3日号 

「あいつのオヤジは、ヤクザの元組員で、同和や」こう語ったのは、橋下知事の叔父、橋下博焏氏である。スター知事の生い立ちにまつわる衝撃的な発言。これを掲載した月刊誌『新潮45』11月号は大きな反響を呼び、大阪では売り切れ店続出で、緊急増刷された。知事への関心の高さ故だが、その彼は今やヒトラーとまで呼ばれる存在になった。独裁者のルーツを辿る。

(3)『週刊文春』2011年11月3日号

変節と裏切り、そして対決構造を作って煽る。橋下知事の政治手法は、どこに由来しているのか。同和地区で育ち母子家庭だったとは本人の言だが、父とその弟は暴力団組員だった。さらに橋下家の「血脈」を探ると、暴力団との接点は大阪維新の会とも交錯していたのだ。

(4)『週刊朝日』2012年10月26日号

週刊朝日

 もし万々が一、橋下が日本の政治を左右するような存在になったとすれば、一番問題にしなければならないのは、敵対者を絶対に認めないこの男の非寛容な人格であり、その厄介な性格の根にある橋下の本性である。そのためには、橋下徹の両親や、橋下家のルーツについて、できるだけ詳しく調べあげなければならない。

(5)『週刊朝日』編集長のコメント

 記事中で、同和地区を特定するような表現など、不適切な記述が複数ありました。橋下徹・大阪市長をはじめ、多くのみなさまにご不快な思いをさせ、ご迷惑をおかけしたことを深くおわびします。私どもは差別を是認したり、助長したりする意図は毛頭ありませんが、不適切な記述をしたことについて、深刻に受け止めています。弊誌の次号で「おわび」を掲載いたします。

(6)疑問

ほぼ同じような内容を書いていた『週刊新潮』2011年11月3日号と『週刊文春』2011年11月3日号に対しては、橋下市長はツイッターでの批判でとどめているのに、今回の『週刊朝日』に対しては、なぜあのような対応をとったのだろうか?

 上原善広著「孤独なポピュリストの原点―「最も危険な政治家」橋下徹研究」(『新潮45』2011年11月号)によると、2008年1月、大阪府知事選に出馬した橋下氏が、街頭で自ら自分の出身地である同和地区の地名を挙げて演説していた。

 彼が被差別部落地域の生れであるとか、彼のお父さんたちがどういう人だったかと言うことは、2011年の大阪ダブル選挙直前から、様々なメディアで取り上げられ、もはや周知の事実だったと言える。

周知の事実でないことを暴露するのは問題である。なので、拙ブログ「165.中国とインドが経済大国となり、日本は経済小国となるのか?」では、飯窪春菜の出身高校を公表するのを控えた。

 橋下氏自身、お父さんたちのことは何十万人もいるフォロワーに向けて何度もツイートしていますし、週刊誌や月刊誌で一族のプライバシーが報道された直後に行った、知事辞任後初の街頭演説で1000人を超える聴衆の前で、こう叫んでそれが報道されました。

「父親が正式な暴力団員だったって、週刊誌読んで初めて知ったんです。うわさでは暴力団“関係者”とは聞いてましたが…」「これはしょうがない。死んだ親父のことだから。しかし、今の権力構造を変えるには、坊ちゃんやお嬢ちゃんじゃできませんよ!!実の父が暴力団員?結構毛だらけだ!!実の父がガス自殺、結構毛だらけ!」

(7)2012年11月12日小沢一郎裁判の無罪判決を受けて、「国民は無罪と無実は別と思っている」<安倍総裁 SAID>

 このようなことを言いだしたら、これまでの無罪判決を受けた人は、社会において、裁判では無罪でも本当はやっているという目で見られることになります。せっかく裁判所で冤罪をはらしたのに、社会的には、冤罪状態が続くことになります。

「国民は無罪と無実は別と思っている」って、安倍総裁、あなたのような歪んだ考えの人だけですよ、そんな風に考えるのは。ただ、マスコミの影響で歪んだ考えの人は多いかもしれない。

安倍総裁、あなたは、今回の記事で取り上げた狭山事件の石川さんや足利事件の菅家さんや東電事件のマイナリさんに対しても、「無罪と無実は別」と考えているのですか?

それにしても、こんな考えの人が、また首相になるかと思うと暗澹たる気分です。

(8)小沢裁判 無罪判決 その後の新聞報道

 赤旗の表記は相変わらず、「小沢被告」です。一審・二審ともに無罪だった小沢氏のことを、一般紙ではさすがにもう小沢「被告」とは書かず、小沢氏とか小沢代表などと書いています。先に、東電OL殺害事件で再審無罪判決が出た時、赤旗は「マイナリさん」と書いていた。

(9)小沢一郎氏は不死鳥の如く蘇り政権奪還を実現す<転載記事>

「国民の生活が第一」代表の小沢一郎氏に対して東京高裁が無罪判決を示した。4月26日の第一審無罪判決に続き、控訴審でも小沢氏は無罪を勝ち取った。全国紙各社は号外を発行してこの重要事実を伝えるべきであるが、号外を発行した社はない。

 2009年から2011年にかけて、日本のマスメディアは小沢一郎氏を極悪非道の犯罪人として報道し続けてきた。

 2009年9月14日に検察審査会が二度目の起訴議決をしたことが10月4日に公表された。このとき、日本のマスメディアはどのような報道をしたか。忘れたとは言わせない。

 1789年に定められた「フランス人権宣言」。その第9条は次のものである。
第9条(無罪の推定)
何人も、有罪と宣告されるまでは無罪と推定される。ゆえに、逮捕が不可欠と判断された場合でも、その身柄の確保にとって不必要に厳しい強制は、すべて、法律によって厳重に抑止されなければならない。

 「無罪推定の原則」は基本的人権を守るための対応である。無罪の人間を間違っても犯人視報道することのないように、有罪の宣告、あるいは有罪の確定までは、無罪を推定する。

 人を呼ぶときにどのような呼称で呼ぶかは、報道において極めて重要な問題だ。「被告」の呼称は、もしこの人物が無実の人間であれば重大な人権侵害となる呼称である。

 スマップの草薙剛氏、作曲家の小室哲哉氏などに対して、マスメディアはどのような呼称を用いてきたのかを検証するべきである。

 無実潔白の小沢一郎氏を、日本のマスメディアは極悪非道の犯罪人として報道し続けてきた事実を忘れたのか。

 2012年11月12日の控訴審で小沢氏に対して再び無罪判決が示された。上告の理由は、重大な判例違反か憲法違反であり、今回の事案で上告する理由は存在しない。指定弁護士が上告を行わない可能性が高い。その場合、小沢氏の無罪が確定する。

 その可能性が極めて高いにもかかわらず、マスメディアの多くが、当日の判決報道においてさえ、「被告」の呼称を使い続けた。日本のマスメディアが腐り果てていることを知る国民が激増しているが、ここまで来ると、もはや病的である。

 いま日本の主権者国民に必要なことは、日本のメディアがすでに死亡しているということを正しく認識することだ。

 メディアは3年半の間、小沢一郎氏を極悪非道の犯罪人として報道し続けてきた。
その事実の肯定、事実の検証、事実の評価、自己批判が不可欠だが、この期に及んで、自己の誤りさえ認めようとしない姿勢である。

 自己の誤りを認めないどころか、「小沢代表、政界での「復権」険しく」などの見出しを付けて報道する大馬鹿三太郎新聞まで存在する。ちなみに、この大馬鹿三太郎新聞とは日本経済新聞のことだ。

 殺人犯人として収監されていた菅家利和さんがいた。実は冤罪だった。冤罪が明らかにされ、菅家さんが釈放されたとする。そのときに、「釈放された菅谷元受刑者、社会での「復権」険しく」などと報道する大馬鹿新聞がどこにあるというのか。

 司法当局といっしょになって菅家さんを犯人視報道し続けた自らの報道姿勢を検証し、謝罪をするのが最低限の行動ではないのか。

 つまり、この国はいま、完全に腐っているということだ。腐っているのは権力だけでない。権力に群がるマスメディアにも腐敗臭が立ち込めている。

 一連の巨大謀略の裏側に恐らく米国がいる。その米国に魂を売り渡している日本人が多数存在する。米国の指令に基づき、本当の愛国者を破壊する腐敗した官僚機構がある。カネのためなら何でも協力する守銭奴大資本が存在する。これと結託する利権政治屋と腐敗しきったマスゴミ。

 米・官・業・政・電の既得権益が日本を暗黒社会にしてしまっている。この現実を変えることのできるのは、主権者国民しかいない。主権者国民が次の選挙で世直しに動かなければ、この国は本当に滅びてしまう。

2012年11月12日の高裁判決は適正なものであった。まともな裁判官が担当者に充当された。裁判を操作できるのは、担当裁判官を選別できるからだ。無理を重ねれば、有罪判決を示す裁判官を担当者に起用することもできたはずだ。それをしなかった。考えられる理由は、

1.有罪判決を出すハードルが高すぎたこと。
2.これ以上無理を重ねると、日本の裁判制度そのものの崩壊を招くと判断されたこと

の二つだ。

 まともな裁判官が担当者に起用されたもうひとつの背景は、小沢氏に対する「人物破壊工作」の目的がすでに達成されたことでもあると思われる。「小沢の息の根を止めた」と考えているのかも知れない。そうだとしたら甘すぎる。

 小沢一郎氏は不死鳥の如くによみがえる。そして、三たび政権樹立に成功するだろう。この政権樹立が「フェニックス革命」である。

(10)2012年11月19日付オリコン週間シングルランキング

 オリコン週間シングルランキングNO1は、AKB48の姉妹グループ・NMB48の新曲「北川謙二」<NMB48シングル6作目>だった。初動売上は前作から僅かに伸び、30万枚台前半を記録している。

 初動31.7万枚、週間初登場1位。AKB48の姉妹ユニットで、大阪・難波を拠点として活動するNMB48のシングル。「ラウンドワン」CMソング。劇場盤含む4種リリース。前作「ヴァージニティー」の初動は1位・31.7万枚であり、約2000枚増。僅かではあるが、前作から売上増に転じている。1位獲得は前作に続き2作連続・通算5作目。嵐の「Face Down」に敗れた「ナギイチ」(最高2位)以外は全て1位を獲得している。

 なお、タイトルの「北川謙二」は実在の人物であり、AKB48の映像コンテンツを担当するスタッフとのこと。


↑NMB48の新曲「北川謙二」<NMB48シングル6作目>

 2012年オリコン年間シングルランキングトップ20、ついにAKB48グループとジャニーズで埋まる!

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