166.小沢一郎裁判とはいったい何だったのか?

誰が小沢一郎を殺すのか?
↑誰が小沢一郎を殺すのか?

(1)「誰が小沢一郎を殺すのか?」

この本が世に出たのは、何と東日本大震災のちょうど10日前の2011年3月1日であった。



(2)小沢一郎とはどんな人物なのか



(3)東京地検による謀略の構図 小沢一郎裁判への疑惑 有田芳生



(4)マスコミの力

一昨日<2012年11月11日(日曜日)>、私は東京都立立川高等学校で実施された「都立高等学校等合同説明会」の仕事を終えた後、立川市内の某中華料理店で食事をした。近くのTABLEにいた男性が、田中真紀子を扱き下ろしていた。「親の七光り」と言う指摘は同感であった。だが、それ以外の内容は、最近のマスコミの論調に洗脳されているように思えた。

同じように、ここ数年、マスコミの論調に洗脳されているように思える小沢一郎に対する批判を、巷で数多く聞いてきた。マスコミが連日のように小沢氏の捏造記事を報道し続け、毎週の如く小沢氏の選挙資金問題を世論調査という手段で報道し、小沢氏はお金に汚いというイメージを国民に刷り込んだ結果である。

(5)小沢一郎代表、控訴審判決も無罪

資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で強制起訴された元民主党代表で「国民の生活が第一」代表、小沢一郎被告<70歳>の控訴審判決公判が昨日<2012年11月12日>、東京高裁で開かれた。小川正持裁判長は無罪を言い渡した1審判決を支持、検察官役の指定弁護士側の控訴を棄却した。

 検察審査会の「起訴議決」を経て強制起訴された事件で、2審判断が示されたのは初めて。指定弁護士は26日までに、最高裁への上告の適否を判断する。

 1審東京地裁は4月の判決で、①小沢氏が陸山会に提供した4億円の「簿外処理」②2004年10月の土地購入を翌年分の政治資金収支報告書に記載した「公表先送り」をいずれも認定。さらに、会計担当の元秘書らと小沢氏の間に「報告・了承」があったと判断した。

 その上で、「小沢氏が虚偽記載の違法性を認識していなかった可能性がある」と指摘。元秘書らとの共謀は認められないと結論付けていた。

 指定弁護士側は「代表の政治生命の存亡に直結する重大な問題で、秘書らが了承なく違法行為を実行することは考えられない」として控訴。9月の初公判で、事件以前に秘書を務めた男性らの証人尋問実施や、捜査段階で作成された小沢氏の供述調書の証拠採用などを求めたが、高裁はいずれの請求も退けた。小沢氏の被告人質問も行われず、控訴審は約1時間で即日結審した。

(6)【転載開始】検察敗北 小沢 控訴棄却 無罪 5年越し謀略に決着 国の権力は極度に腐敗している

小沢一郎

<彼を大犯罪人として追及した検察と大マスコミはどう償いをつけるのか見ものだ>

 小沢無実を一貫して主張してきた立場から政治の混乱をわざわざ拡大した検察と大マスコミの責任を厳しく追及する

 長い裁判にようやく決着がついた。「国民の生活が第一」の小沢一郎代表の政治資金収支報告書の虚偽記載をめぐる裁判である。東京高裁の小川正持裁判長は12日、1審の無罪判決を維持し、控訴棄却を言い渡した。

 「本件控訴を棄却する」と裁判長が告げると、小沢代表は顔色を変えないまま、ゆっくり一礼した。晴れて小沢の無罪が“決まった”わけだが、歴史家はこの日のことを特記すべきだ。
 
 これは紛れもない国家犯罪だからだ。“加害者”は司法検察、マスコミ、そして、その裏でいつもチラついていたのが民主党執行部だ。3つの権力が寄ってたかって、小沢一郎という政治家を葬り去ろうとしたのである。

 「小沢さんがなぜ、やられなかったか。自分がこの闘いに負けるわけにはいかない、という岩のごとき信念があったからですよ。国家というのは、国民の生活を 守る責任がある。政治家には品性が求められ、政治が果たすべきは正義です。小沢事件は、すべてをひっくり返してしまった。しかも、権力の側がこれほどおか しなことをやっているのに、メディアは批判するどころかお先棒を担ぎ、他の政治家も知らん顔です。こんなデタラメを許していいのか。そういう気持ちが小沢 さんを支えていたわけで、無罪判決が出た以上、今後はきっちり、落とし前をつけてもらう。小沢事件の徹底検証が必要になってくると思います」(ジャーナリ スト・渡辺乾介氏)
 
 2008年11月の西松事件をスタートにすると、小沢の闘いは4年に及んだことになる。この国の権力がどれだけ腐敗しているのか。それを明らかにしなければならない。

<狙いは魔女狩りプラス増税強行>

 今度の控訴審だって、ヒドイものだ。日刊ゲンダイ本紙は一貫して小沢無罪を主張してきたが、捜査、裁判は日刊ゲンダイ本紙の予想通りの展開をたどってきた。

 つまり、検察は小沢の秘書をとっ捕まえて、ギュウギュウ締め上げたものの、裏金の証拠とか何も出てこなくて、2度も不起訴にせざるを得なかった。それでも検察審査会が感情論で強制起訴したが、その裁判も1審は無罪になった。当たり前の話で、証拠は何もないからだ。
 
 この時点で小沢は3度、無罪になったようなものだ。ところが、検察官役の指定弁護士は控訴を決めて、無理やり、裁判を長引かせた。その結果、12日まで無罪確定が延びたのである。
 
 普通、無罪判決を受けた人間を控訴して、再度、被告人にするのであれば、それなりの証拠、隠し玉があるべきだが、何もなかった。しかも、控訴の記者会 見で指定弁護士は有罪への自信を見せて、小沢=有罪の印象を強調していた。明らかな人権侵害、名誉毀損が白昼堂々行われたのだが、メディアはそれを垂れ流した。

 「それだけじゃありませんよ。最初から勝ち目がない控訴審をなぜ、やったのか。結局、この間、小沢氏の政治活動を封じ込めるためではなかったのか。当然、そういう疑惑が出てくるのです」(永田町関係者)
 
 1審の決着は今年4月。しかし、控訴されたため、小沢の無罪が確定せず、小沢は離党に追い込まれ、この間、消費税増税法案が可決した。
 
 魔女狩り裁判プラス増税謀略ではないか。何という連中なのか、とゾッとするが、とりあえず、12日の控訴審決着は、ギリギリだ。まだ選挙前。第三極の行方もこれから。今後はフリーハンドを得た小沢にフル回転で暴れてもらうしかない。【転載終了】

(7)昨日<2012/11/12> 文化放送15時半~「夕焼け寺ちゃん」岩上安身・植草一秀出演「小沢裁判に隠された真実とは」

嵌められて汚名を着せられたいた植草一秀が、マスコミに登場する。これだけでも感無量である。残念ながら、その時間は職場で仕事中だったので、拝聴することはできなかった。部活動指導などがあり、19時過ぎ迄職場にいた。

植草一秀と同様に嵌められて人生を狂わされた私にとっては、小沢一郎無罪判決と並んで、植草一秀マスコミ復帰も、実に熱いものがこみ上げてくる。

現在の私の勤務校<学校名は絶対に書かない>にも、嵌められて人生を狂わされた教師がいる。私はその教師の味方である。

拙ブログ「160.逝去された細谷英二さんは、「りそなの闇」を知っていたのか?」に書いた通り、私は「天網恢々疎にして漏らさず」と言う言葉を信じたい。いつかは、人を陥れた奴に天罰がくだり、陥れられ辛酸をなめた人に光明が差すことを信じたい。

差し当たり、文化放送のような放送局が増えることを祈りたい。

(8)2012/11/12 「小沢裁判報告会」 ~真の民主主義確立への大いなる一歩~

昨日<2012年11月12日>、陸山会事件における小沢一郎氏の二審無罪判決を受け、17時30分より参議院議員会館講堂で「小沢裁判報告会」が行われた。超党派議員や有識者、支援者が多く詰めかけ、無罪を喜ぶ拍手と歓声に包まれた。司会の森ゆうこ議員から、今後に向けての「緊急声明」が発表され、豊島区議会議員であり、「国民の生活が第一」衆議院公認予定候補者の、橋本久美氏がそれを読み上げた。


小沢裁判報告会

(9)11月12日のマスコミにおける「小沢一郎無罪判決」の取り上げ方

朝日新聞夕刊は一面で大きく載せた。

TBSの夕方のニュースワンでは、小沢一郎の不明朗さが明らかになったと報じたらしい。<前述の通り、その時間、勤務先にいたので見ていない。>

19時からのNHKニュースも見ていないが、小沢一郎が無罪になったのは、検察審査会のあり方に問題があったからだ、本来なら有罪なんだけれどもなんだか知らないけど無罪になってしまった~、というような報道だったらしい。

21時からのNHKニュースは、21:38~21:41の短時間に、無罪判決の説明と弁護士の一言と、指定弁護士の二言。検察審議会の制度を考えるべき・・・と江川さんの話で簡単に終わってしまった。小沢一郎が不利な状況の時には、たっぷり時間を取って、これでもか×3と言うくらいやっていたのに!

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