1701.大谷翔平の正体 PART1

↑画像 2018クリスマスシリーズ14 HKT48卒業を発表した指原莉乃
(1)日本最長の新聞小説「新・人間革命」完結

↑画像 池田大作<ソン・テジャク>
https://www.youtube.com/watch?v=MO7RMQQAYGs
「1699.雅子と皇居の創価学会マンホール」の続きです。『新・人間革命』。創価学会の池田大作名誉会長が、機関紙「聖教新聞」で長年執筆し続けてきたとされる小説である(名義は「法悟空」)。学会の歴史を描く大長編で、前作の『人間革命』も合わせれば、その連載は実に半世紀を超える。その『新・人間革命』が、2018年秋完結を迎えた。

↑画像 「聖教新聞」に掲載された日本最長の新聞小説「新・人間革命」最終回
https://www.j-cast.com/2018/09/15338748.html?p=all
2018年9月8日付聖教新聞、「池田大作」名義のこのメッセージで、『新・人間革命』はその長いながい物語に幕を下ろした。連載回数はなんと6469回に上る。1993年11月以来、25年近くの長期連載だった。山岡荘八の『徳川家康』などを超え、日本史上「最長の新聞小説」とされる。
池田氏は1965年~93年にかけ、創価学会第2代会長の戸田城聖氏(1958年没)の半生を描く作品として『人間革命』を聖教新聞に連載している。『新・人間革命』はこの続編で、池田氏自身をモデルにした「山本伸一」を中心に、創価学会の歴史を描いてきた。学会においては、非常に重要な作品として位置づけられる。
それだけに最終回が掲載された8日付の紙面では、一面に原田稔会長直々の談話が。「池田先生が命を削る思いで続けてこられた『ペンの大闘争』に、池田門下を代表して、満腔の感謝を捧げるものです」「『人間革命』『新・人間革命』を学び続ける限り、学会が永遠に勝ち栄えていけることは間違いありません」とつづれば、コラム欄の「寸鉄」が「『新・人間革命』が完結。さあ心も新たに栄光凱歌の日記文書を!師と共に」と呼びかけるなど、紙面各所に祝賀のメッセージが織り込まれた。
ネット上でも記念特設サイトが作られ、各界からのメッセージが掲載されるなど、学会内部ではまさに「一大事件」となった。
創価学会広報室によれば、『人間革命』『新・人間革命』合わせた通算刊行部数は5000万部を超える。海外でも、『人間革命』は9言語、『新・人間革命』が13言語に翻訳、23の国と地域で出版された。
まさに日本史上屈指の「ベストセラー」で、出版業界、書店業界にとっては色々な意味で「お世話になった」作品である。神奈川トーハン会など、2018年に入ってからだけでも全国各地の14の書店商業組合などから「感謝状」が進呈されたというから、そのインパクトがうかがい知れる。
ところで気になるのは、作者である池田大作氏の近況だ。なにしろ、御年90歳である。学会広報室に尋ねてみると――。
「長野県内の施設(長野研修道場)を訪れ、8月6日に小説『新・人間革命』を脱稿しました。その際にも地元会員を激励しました(8月22日付 聖教新聞に写真掲載)。また、国内外の会員や友人とも交流を続けています」
なお、聖教新聞では、後継となる連載小説の予定は今のところないという。
717.今治市の貧民が死ぬのが先か? 余命3か月と告知された安倍晋三が死ぬのが先か?<創価学会の歴史><拍手+いいね=35>
http://ab5730.blog.fc2.com/blog-entry-957.html
362.西日本新聞の大スクープ記事を黙殺するマスメディアを徹底的に糾弾しよう!
http://ab5730.blog.fc2.com/blog-entry-507.html
356.創価学会が犯罪者集団である事を内部告発した創価学会員をヒーロー扱いするのは間違いではないか?
http://ab5730.blog.fc2.com/blog-entry-498.html
235.創価学会の池田大作は逝去したのか?
http://ab5730.blog.fc2.com/blog-entry-317.html
181.昨日<2012年12月14日>、自民党の安倍晋三総裁は、JR東海道線の普通列車で、本来は着席できたはずの初老の男性を立たせて、その男性が文句を言ったらキレた。このような有様の安倍晋三は、彼がやがてつくる国防軍にぶち込んで、根性を叩き直す必要があるのではないか?
http://ab5730.blog.fc2.com/blog-entry-239.html
(2)マスコミが垂れ流す情報の多くは嘘

↑画像 「朝から晩まで同じニュースしか流れないと、同じ情報しか流れないということであれば、人間というものはそれを信じますね。」森田実said
http://www.ryuji.org/broadcast/dialogue_001/index.html
私はマスコミが垂れ流す情報の多くは嘘だと考えています。ですから信じません。ですが私は人間です。侵略戦争真っ最中の日本のマスコミは、そうした有様だった。敗戦後に多くの国民はマスコミに騙されていた事を悟った。
その歴史を知ったら、朝から晩まで同じニュースしか流れない状況は、侵略戦争真っ最中の日本のマスコミと同じであり、そのニュースは嘘だと考えるべきです。そうした思考回路を持つ日本国民が増える事を期待します。またそうした期待を込めて拙ブログを綴っています。
(3)相変わらず創価学会・公明党に擦り寄る森田実
森田実は一応骨のある論客だ。「647.災害や事故が起きた際、その場にマスコミ関係者がいる事が多いのはなぜか?」の「(9)『黒幕』はあくまでも安倍首相」に書いた通り、2017年には「森友学園の国有地の払い下げ問題の『黒幕』はあくまでも安倍首相です。」と正論を述べている。そうした点は相変わらず立派だ。
しかし一方で森田実は「452.夜回り先生がPTA主催の講演会を数多くこなすのはなぜか?」の「(3)公明党に擦り寄る森田実氏」に書いた通り、近年、創価学会・公明党に擦り寄っている。「新・人間革命」完結に際しても、池田大作をよいしょする文章を寄稿している。
(4)森田実 2018年9月4日 小説『新・人間革命』完結に思う -創価三代会長の実践を世界思想に昇華― 転載記事
■身を削るような執筆の日々に感謝
聖教新聞紙上に連載が開始され25年という年月を経てこの秋、30巻で完結をみる小説『新・人間革命』の著者・池田大作先生は、私の下の姉とほぼ同世代の方です。戦後、73年になりますが、この時代を共に生きぬいてきた者の一人として感慨深いものがあります。
この戦後、日本の歴史73年を見渡して、間違いなく社会に世界に影響を与えた五本の指に入る偉大な人物が池田先生だと思っています。新聞に毎日連載するということの大変さは実際にやったことがある人でないとわからないでしょう。私も、日刊紙に毎日、原稿を書くことを数年間続けたことがありますが、本当に大変でした。ほとんど休まる暇がない日々でした。まさしく身を削る思いで原稿用紙に文字を刻む毎日でした。池田先生は、それを25年間も継続していただいたことに、深い感謝の念でいっぱいです。
そして、この小説『新・人間革命』が連載された聖教新聞は、現在、日本で発行されている数多くの新聞の中で、最も優れた新聞であると確信しています。それは、戦後73年の始めの10年間ほどは、各紙が「平和」の大切さを訴えていました。戦争がいかに悲惨なものであるかを体験してきたからです。小説『新・人間革命』の冒頭に記されている通りです。戦争を体験した人々にとって平和はなにものにも代えがたい大切なものでした。ところが、徐々に新聞からも他の活字媒体からも「平和」の二文字が減っていきました。今日では、非常に少なくなりました。しかし、聖教新聞だけは「世界平和」「恒久平和」という文言が掲載されています。日本人が永遠に忘れてはいけない「平和」というテーマを聖教新聞は常に忘れてはいません。これは偉大なことです。この根底にあるのが小説『新・人間革命』の理念です。「世界平和」を実現するために全生涯をかけて世界を駆け巡り、闘ってこられた池田先生の実践そのものが記されているのが、小説『新・人間革命』です。
■師弟の道を貫いて世界思想となった
一つの思想が多くの人の心をとらえるのは大変なことです。それは命がけの事業です。では、なぜ創価思想が世界に広まったのか。それは、ひとえに「平和と人間尊重主義」という人類にとっていちばん重要なテーマを実現しようとしたからだと思います。それが創価思想、池田哲学の根本なのです。このことを小説『新・人間革命』を通じて世界に主張し実践してきたことが、日本発の宗教思想・哲学が世界中で認められるようになった最大の要因だと考えます。
平和実現を目指し、徹底的に善なるものの追求を行ってきた創価学会の実践が、今日の姿を形づくっているといえるでしょう。これが小説『新・人間革命』の本質であり、この理念を多くの皆さんが実践してきたから現在までの発展があるのだと思います。
私は、ギリシャにおけるソクラテス、プラトン、アリストテレスという三大哲人の生き方と、創価学会の牧口常三郎初代会長、戸田城聖第二代会長、池田大作第三代会長の実践が重なって感じられてなりません。つまり、前任者・師匠を尊敬し宣揚するという生き方をされてきたことです。それは、プラトンがソクラテスの存在をつくり、アリストテレスがプラトン、ソクラテスをつくったのだといえます。後継者が前任者である師匠を凌駕するような能力を有するとき、ほとんどの場合が師匠を宣揚する努力ができません。それは、天才であればこそ、その努力がなされなかったともいえます。つまり、自分だけが輝き、師匠を輝かせる実践を行うことは難しいのです。プラトン、アリストテレスがいなかったとしたら、ソクラテスという存在が後世に残らなかったかもしれません。師匠の業績を正しく評価して、その思想を完成させることでギリシャ哲学は西欧思想の王者となりました。
これは、キリスト教にも類似点があり、もしもパウロ、ペテロをはじめとする弟子たちが師匠イエス・キリストを宣揚しつづけなかったとしたら世界史に燦然と輝くキリストの存在はなかったでしょう。最初は民族宗教であり、ごく一部の人たちにおける宗教であったものが、全人類に広まっていく世界宗教に発展できたのも弟子の実践があったからに他なりません。
こうしたギリシャ哲学やキリスト教の歴史と、創価思想の世界思想への発展が重なって考えられてなりません。私には、アリストテレスの姿とパウロの姿が重なって思えるのです。この印象は、小説『新・人間革命』を拝読して、さらに強まりました。つまり、大天才が三代にもわたって同じ系譜の上で連続することは、きわめて稀です。奇跡ともいえます。ギリシャで三人の天才が西欧の科学思想の基礎をつくり、いまだにその輝きを失っていません。また、世界宗教のなかでキリスト教が大きな存在であり続けています。これらは、弟子が師匠を宣揚し、師弟の関係を重視してきたからです。
牧口・戸田・池田という三人は天才です。しかも、この三人に共通するのは基本的に独学であったことです。自分の力で学び、実践し、自分と世の中、自分と自然、自分と世界を対比させながら独自の思想を形成したのが、この三代会長です。学校で教えられて学んだものではなく、社会の中、民衆の中に入って自身の体験と努力を通じて独自に形成した哲学が創価思想です。牧口会長が生誕して、約150年。この約150年間ほどの間に三人の大天才によって同じ方向での思想が形成され、民衆の中で生き、それが日本発の宗教思想として世界に発信されて広まったという事実は偉大です。大天才が三代も続いたということは奇跡というしかありません。その「奇跡の記録・正しい歴史」の起承転結の「結」の部分に該当するのが小説『新・人間革命』だと私は思います。
■東洋発の唯一の世界思想が創価哲学である
決定的に重要なことは、東洋の文化・思想が世界において民衆レベルに普及したものは、創価思想を除いては存在しないという事実です。全人類を対象とした世界思想を確立したのは池田先生が初めてなのです。いま、SGI(創価学会インターナショナル)は平和的方法をもって全世界に創価思想を広めました。キリスト教が広まったとはいえ、「戦う宗教」としての側面は否定しえません。しかし、SGIは、平和・人間尊重の思想を平和的手段によって世界に広め国連加盟国数と同じぐらい多くの国や地域で日常的に、その思想を実践する生活をする人が数多くいるのです。創価思想の根本にあるのは、平和であり人間尊重です。人類のもっとも普遍的な価値を追求する生活を日常的に実践し、自身の人間革命によって、周囲や社会も善なる方向に導いていこうと努力されています。
■平和的方法で世界平和を実現する思想
そして、SGIの偉大な点は、世界が希求する平和を創り出すために、常に平和的手段をもって実現するという点を強調していることが重要です。私は、若き日、マルクス主義・共産主義運動に加わったことがあるのですが、これとは決定的に違う点です。唯物史観においては、平和の敵は独占資本主義であり、これを倒せば平和が実現すると考えます。つまり、戦いによって平和を導きだそうとするものです。戦争を合理化するのが唯物史観です。
しかし、創価思想は違います。平和的手段によって平和を実現しようというのが創価思想です。この点で、創価思想は圧倒的に優れた思想であり、実際にSGIはそれを世界的に実現しているのです。そのすべてが叙述されているのが『新・人間革命』です。今日に至るまでの経緯と歴史が記されているだけではなく、今後の人類がいかに歩んでいくべきかという明確な指標を指し示しています。
創価思想・池田哲学が世界で通用するようになった最大の要因は、池田先生の思想・哲学が、世界中のあらゆる人々の考え方・思想というものを、最終的にはすべて包摂するような広さと深さがある点だと思います。これまでの数々の宗教思想において、卓越して優れたものも確かに存在しました。法華経、日蓮の思想も優れたものです。しかし、それらを超え池田先生の哲学は、徹底的に他者を温かく包み込んでいくという点が、大きな特徴だと思います。
私が創価思想を最も評価するのは、社会を変革するにあたって、人間個人の意識を変えることによって、人間の存在そのものが変わり、社会が善なる方向に変わっていくという本道を歩んでいる点です。「人間革命」とは、要するに人間の意識の変革、魂の変革から始まることだと思います。人間精神そのものを変えることで、人類の究極的な目標である恒久平和を実現するのが創価思想の根幹なのです。
この意識を変えることで社会を変えていくことが可能であるという考え方を提示したのが小説『新・人間革命』であると私は考えます。
【本稿は『第三文明』10月号(9月1日発売)に掲載されたものを転載いたしました。】
(5)池田大作の著作の多くは、池田代作チームが執筆している。
安倍晋三政権を一方で批判しながら、その安倍晋三政権とタッグを組む創価学会をここまでよいしょする森田実、節操がない男だ。安倍晋三首相は2017年7月13日昼、官邸で自民党の二階俊博幹事長、政治評論家の森田実氏と会食した。
そもそも池田大作の著作の多くは、池田代作チームが執筆しているといわれています。池田代作チームは、池田大作の代作をするのだ。
「1701.大谷翔平の正体 PART2」に続きます。

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