1529.米空軍嘉手納基地→御巣鷹の尾根付近上空 PART1

↑画像 2018・夏・海99 沖縄県 欅坂46 樹木希林さんの若い頃に似ているといわれている平手友梨奈
(1)玉城デニー氏当選の報道量が異様に少ない!
2018年10月1日の2本目です。「1528.123便と横田基地と入間基地と川上村のレタス畑」の続きです。玉城デニー氏当選を祝し、沖縄県の話題からSTART。
権力側の統制が入っているのか、玉城デニー氏当選の報道量が異様に少ない。ワイドSHOWは樹木希林さんの葬儀が10としたら、玉城デニー氏当選の話題は1もない様だ。多忙故すべての放送局のワイドSHOWを丁寧にCHECKしていないので「様だ」と書きました。
(2)米空軍嘉手納基地

↑画像 嘉手納飛行場
嘉手納飛行場は、沖縄県中頭郡嘉手納町<台風24号で嘉手納町水釜では護岸ブロックが道路まで打ち上がった>・沖縄市・中頭郡北谷町にまたがるアメリカ空軍の基地です。米軍内での正式な呼称は嘉手納空軍基地です。日本の公的資料では「嘉手納飛行場」と呼称されている。アメリカ空軍嘉手納基地、あるいは単に嘉手納基地と呼ばれることが多い。
総面積は、約19.95km2。3,700mの滑走路2本を有し、200機近くの軍用機が常駐する極東最大の空軍基地である。また、在日空軍最大の基地である。滑走路においては成田国際空港(4,000mと2,500mの2本)や関西国際空港(3,500mと4,000mの2本)と遜色なく、日本最大級の飛行場の一つということになる。面積においても、日本最大の空港である東京国際空港(羽田空港)の約2倍である。かつてはスペースシャトルの緊急着陸地に指定されていた。
(3)安保の見える丘
沖縄県は日本の国土面積の約0.6%ですが、その中に日本全体の約75%に及ぶ米軍基地が存在しています。沖縄本島においては約19%が米軍基地。街の至る所にフェンスが張り巡らされています。その中でも特に広大な基地が宜野湾市にある海兵隊の普天間基地と中頭郡嘉手納町にある空軍の嘉手納基地です。
道の駅かでなの向かいに安保の見える丘があります。道の駅かでな同様に、米軍嘉手納基地が一望できます。テレビ等のメディア撮影やカメラ撮影で利用されている。観光客には道の駅かでなの屋上が利便性は高いが、安保の見える丘から見る米軍嘉手納基地は一味違うかもしれません。
沖縄修学旅行ですと、トイレ休憩を兼ねて道の駅かでなを利用する事が、私の過去の経験ですと多かったですね。沖縄戦と安保を学ぶというのが結構定番です。

↑画像 ヘリ訓練再開に抗議---嘉手納基地「安保の見える丘」で集会 2013年08月
(4)道の駅かでな

↑画像 道の駅かでなの4階の展望台からは、米軍嘉手納基地が丸見え状態です。
https://carferry.majikomi.com/siteseeing/kadena/
「道の駅かでな」は、米軍嘉手納基地の北向かいにあります。道の駅と言っても通常の道の駅の雰囲気ではありません。嘉手納は米軍基地の街として、その大部分を米軍基地に土地を貸しているので農地がなく、ファーマーズマーケットがないんです。
「道の駅かでな」にあるのは、サーターアンダーギーやハンバーガーなどのファストフードショップだけ。3階には平和学習室があり、4階には展望台があります。平和学習室があるので、ある意味、安保の見える丘よりも沖縄修学旅行にマッチしているのかもしれません。ファストフードショップもあるし。
(5)【米軍横田基地】きょうオスプレイ配備/住民が抗議 6日に集会 日本共産党東京都委員会
http://www.jcp-tokyo.net/2018/1001/140715/

↑画像 オスプレイの横田基地正式配備に抗議するスタンディング行動=27日、東京都福生市(奥富喜一日本共産党市議撮影)
米空軍特殊作戦機CV22オスプレイが1日、在日米軍横田基地(福生市など東京都多摩地域5市1町)に正式配備されました。これに対し、住民の抗議の声が広がっています。
米軍と日本政府は4月3日、CV22を2019年10月以降の予定を1年以上前倒しし、横田基地へ正式配備すると公表。4月4日に5機が横浜市の米陸軍横浜ノース・ドックに陸揚げされ、5日には横田基地に初飛来しました。米軍は2024年ごろまでに10機のCV22と兵員約450人を配備する計画です。
初飛来後は韓国や東南アジア方面での訓練を実施。6月23日に再々飛来してからは横田基地にとどまり、正式配備前にもかかわらず首都圏や東富士演習場(静岡県)での飛行・離着陸訓練、横田基地と岩国(山口県)、三沢(青森県)両基地との間を往復しての飛行訓練を繰り返しています。
正式配備を前に27・28の両日、周辺自治体の住民でつくる「横田基地の撤去を求める西多摩の会」の人たちが、福生市の同基地第2ゲート前でスタンディング行動を実施。「オスプレイ横田配備NO」「ごめんです! 騒音・墜落・特殊作戦」などと書いた手作りのプラカードや、オスプレイ5機が編隊飛行する写真のパネルなどをかかげ、市民にアピールしました。
住民団体や爆音被害の補償と夜間早朝の飛行差し止めを求める訴訟の原告団など6団体でつくる「オスプレイ横田配備反対連絡会」は、正式配備当日の10月1日午前10~11時に、基地西側の福生市フレンドシップパークで抗議集会を開く計画です。
6日に福生市民会館で開かれる「沖縄とともに声を上げよう 横田基地もいらない! 市民交流集会」の実行委員会も、1日午前10時~正午まで第2ゲート前でスタンディング行動を予定しています。(2018年10月1日付「しんぶん赤旗」より)
(6)口封じの歴史・高天原山事変308 C130Hハーキュリーズ輸送機
123便事件が起きた1985年8月12日、沖縄の米空軍嘉手納基地から、横田基地へ向かう予定のC130Hハーキュリーズ輸送機に、123便に詳しい方々にとってはとても有名なアントヌッチ米空軍中尉が搭乗していました。
C130Hハーキュリーズ輸送機は、18時30分伊豆大島上空で、JAL123便が発した緊急信号を受信し、JAL123便を追いかけ始めました。
(7)口封じの歴史・高天原山事変309 1985年8月12日18時30分
C130Hハーキュリーズ輸送機がJAL123便が発した緊急信号を受信した頃、駿河湾上空で123便で第3回目の小型核爆発が起きたのではないかともいわれている。
1985年8月12日18時30分頃、静岡県藤枝市上空で、はっきりと窓も見えるくらい超低空飛行中のJAL123便機内から、乗客の悲鳴にも似た声らしきものが、地上に達していた。
その悲鳴は、「キャーン、キャーン」と二度、凄まじいばかりの女性の金切り声のようだった。JAL123便が急速に降下して行った時の、機内からの乗客の悲鳴が、地上に達したものと推測されている。(参考文献:青山透子著『日航123便墜落の新事実』105~106ページ)。
「1530.米空軍嘉手納基地→御巣鷹の尾根付近上空 PART2」に続きます。

↑頻繁なクリック、よろしくお願い申し上げます。
↓動画 NMB48のキャプテン・山本彩 川栄李奈

スポンサーサイト