107.竜巻・落雷・雹を関東にもたらした昨日<5月6日>の気象状況は何を暗示しているのか?

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(1)昨日<5月6日>の竜巻・落雷・雹・停電

↓前回の記事とは別の更に竜巻の至近距離で撮影した動画


 なお、竜巻で住宅が倒壊して、中学生1人が死亡しています。

6日午後、埼玉県桶川市で落雷があり、木の下で雨宿りをしていた親子など4人のうち11歳の女の子が意識不明の重体になっているほか、40歳の母親が一時、意識を失うなど3人が軽いけがをしました。

5月6日、茨城県石岡市で雹が降りました。ビニールハウスを突き破ったヒョウの大きさは、ゴルフボールより大きいくらいでした。



 昨日<5月6日>、茨城県茨城町 笠間市 下妻市 筑西市 つくば市 水戸市の約14,500軒で停電が発生した。

冒頭の写真は、上記エリアの一つ下妻市が舞台だった「下妻物語」の一シーン。

(2)相模湾・プレート境界部に地震の膨大な歪みが蓄積されている。

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↑竜巻を起こしたセルをNOAAの気象衛星画像から

転載開始<一部修正>

 完璧なストームセル・丸型の餅雲になっています。これが猛烈に発達し、大気攪乱が激しく、この下で竜巻が起きました。

 もう少し南だったら東京も同じ様になっていたかもしれません。

 しかし、この衛星画像でも気になるのが、やはり私も書いている地殻変動。

 これだけ激しい大気攪乱ですが、なぜか、東海道沖から伊豆半島~神奈川県の湘南地方、三浦半島から東京湾、房総半島・まったく激しい現象の雲が無い事ですね。

 南西の風が強いならば、その南沖にも雲が無いはずですが、はるか南沖には筋状の
積乱雲群の雲の帯が有ります。

 つまり、この雲の位置ですと、上記のこれらの地域でも激しくなるはずが、まったく衛星画像からもなってはいないです。

 上空の風の向きは雲移動でも分かりますが南西から北東ですので、遠州灘の帯状雷雲群が、この向きですと、伊豆半島や東京、湘南にかかってもおかしくはないですが、この衛星画像からも、まるで(雷雲が避ける様にして)、この地域を通過している事が画像からも分かるでしょう。

 そういう事を考えると、やはり相模湾・プレート境界部に地震の膨大な歪みが蓄積
されており、重力異常が強いため、雷雲もこの場所を避けているという事がNOAAからの衛星画像でも分かります。

 ストレートに言うと、予測震源地が出ている衛星画像でも有るという事でしょうか。

 東海地方から分裂した雷雲群は、東海道はるか沖を通って、房総半島に向かっています。

 なので、この様に東京地方や湘南、伊豆半島だけが雲が少ない、晴れているという事は、風の向きから考えても、あまり有りません。

 というか、それは上空5500メートルに氷点下21度以下の寒気が入れば、有り得ないからです。

 しかし、この衛星画像では、駿河湾から伊豆半島、相模湾、東京湾がはっきりと分かり、次の想定震源地を予測している様な画像です。

 北の低気圧に向けて、猛烈に南西方向から湿った空気の流れが有り、南海上の雷雲の帯は、通常ですと、この向きならば陸地にかかってきても何もおかしくは有りませんが、まったくかかってきませんでした。

 こういう衛星雲画像に他の重力とか地磁気のデータを加えると、NASAとUSGSが研究している衛星からの地震予知画像になります。

 あちらはすでに、地球物理学と海洋物理学は一緒と思って衛星画像を使っていますので、うちらの日本はまだまだですが、NASAでも衛星を使った地震予知はやっています。

 この様なセルが出来る気象の理由は、大体の方がすでに知っていますので、要は出来る所では無く、すべての条件が整っていても、出来ない所のチェックとその理由も必要なわけです。

 相模湾にははるか沖にちゃんと雷雲の帯が有りますし、落雷情報でも落雷はこの画像の時間帯でも起きていましたので、南西の風だから雲が無いという理由は成り立たなくなるでしょう。

 関東平野が大きいから・・・茨城県の竜巻を起こしたこの丸型セルも関東平野です。

 埼玉県では同じ時間帯にかなりの爆雷が有りましたし、親子も雨宿りをして落雷で病院に運ばれています。

 ですから、平野が大きいからも成り立たないでしょう。

 そうなると、残る理由は何?というと、考えられる現象は気象以外の理由しか私は思い付きません。

 氷点下21度以下の寒気は伊豆半島先端部まで南下していました。そうなると、関東地方の東京都上空も氷点下21度以下となります。

 東京地方から伊豆半島・東海地方までの範囲で相模湾を含めて強い地震前の重力変動が起きているとしか考えられない衛星画像です。

 竜巻が起きた地域で、南西の湿った空気と上空の冷たい空気がぶつかって、この白い巨大丸型セルが出来て、竜巻が発生して被害が出たわけで、南西の湿った空気の流れが無いと、ここまで雲は発達しませんから。

 そうなると、東京都上空も当然、南西の湿った空気のライン内ですので、激しい気象現象が起きていても何もおかしくはなかったわけです。

 それでも、衛星画像の様に何も無いのは、「この気象が理由では無い」という事になるでしょう。

 私も書いていますが、恐らく・想定されている地震の震源は沖合いになると思っています。

 そうでないと、この様な衛星画像にはならないからです。

 東京でも丸型にはなりませんが、範囲が大きい雷雲が覆うはずですから。

転載終了

長くて、一部が解りにくい転載記事でした。

まあ、一言で言えば、近い内に南関東で大地震が起きると言う話でした。

(3)最新のHIT・CHART

今日<5月7日>付けのオリコン週間ランキングのNO1は、SMAPの「さかさまの空」でした。

SMAPの「さかさまの空」は、SMAP 47thシングルの楽曲。ドラマ「梅ちゃん先生」主題歌。

5月12日付け<Week of May 12, 2012>の Billboard Hot 100のNO1は、Gotye Featuring Kimbraの「Somebody That I Used To Know」。これで3週連続全米NO1。

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