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101.最近の交通事故の多発の真相は?

高瀬川と桜 2005年4月9日
↑高瀬川と桜

(1)“運転手 急ブレーキが多かった”

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 4月29日、群馬県の関越自動車道で大型バスが道路脇の壁に衝突した事故で、大けがをした石川県志賀町の牧出光さん(23歳)は、バスの運転手について「カーナビゲーションばかり見ていたり、急ブレーキが多かったりして様子がおかしく、気になっていた」と家族に話したということです。

 牧出光さん(23歳)は、石川県輪島市の東陽中学校で栄養士として働いていて、今回の事故で股関節を脱臼するなどの大けがをしました。

 牧出さんが座っていたのはバスの通路左側の一番前、運転手の斜め後ろの席です。

 バスに乗ったときの状況について、光さんは、父親に「座席のシートベルトが壊れていたため、運転手にシートベルトを直してほしいと頼んだところ、運転手は『バスの中でシートベルトをする人はいないですよ』」と答えたということです。

 それでも光さんは、安全のためにシートベルトを直してもらい、バスの走行中、ずっとシートベルトをしていたということです。

 光さんの父親は「事故のとき、周りの人は外に投げ出されたりしたが、娘は、シートベルトをしていたので助かったのかもしれない」と話していました。

 また、光さんは、事故の前の運転手の様子について「カーナビゲーションばかり見ていたり、急ブレーキが多かったりして様子がおかしく、気になっていた」と父親に話していたということです。

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 生死を分けるのは、ちょっとした危機意識の差。

オカルト的な言い方をすれば、守護霊、ハイヤーセルフの導きの有無かも。

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↑事故を起こしたバスの旅行会社であるハーヴェストホールディングスのバス内の表示に創価学会の旗である三色旗が描かれている。

この情報がネットで流れて以降、この事故についてニュースが割く時間が減少した。

私は、昼間は外出していたので、何とも言えないが、昼のワイドSHOWでも、取り上げる時間が減ったのではなかろうか。

特に夜のニュースにおいては、聖教新聞とつながりの深い毎日新聞と提携関係にあるTBSの23時からのニュースは、NHKなどでは放送した関越事故のバスの運転手逮捕なんていつやったの?って感じでした。

23時からのニュースは、このブログ記事を書きながら流していただけなので、もしかしたらほんのかすかにやったのかもしれない。

ネット上では、逮捕についてのTBSの動画もUPされているし。

(2)祇園のてんかん事故は陰謀?イルミナティカードで予言されていた?信憑性は低いが、相次ぐ自動車事故とホンダ株暴落に注意

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(3)テーマ

 祇園の事故を皮切りに、全国で自動車の交通事故が相次いでいます。

 一昨日<4月29日>も関越道で大変痛ましいバス事故があり、7人もの尊い命が奪われました。

 関係者や遺族の皆様方には、心よりご冥福をお祈りいたします。

過去の数多くの事件や事故の真相を追究するにつけ、今回の数多く<実は全国ネットに載らない事例を入れるとかなりの数となり、2011年4月より多い交通事故数になったのではないかと推測される。>の事故は、てんかんや長時間過密労働といった説明ではたして納得していいのかと言う気がします。

今日は、MAY・DAY、本当はこの日の歴史的意義などについても綴りたいのはやまやまなのですが、余裕がありません。

少なくとも、MAY・DAYの精神からいっても、長時間過密労働は即刻解消する必要があります。

だけど、多くの労働現場が長時間過密労働なのは、何も先月<4月>からそうなったわけではありません。

過去、支配層は、世間の注目を特定の事項からそらせる為、マスコミを使って人々の意識を見事にそらせるテクニックを使用しています。

1958年、警職法改正案に反対する闘争が盛り上がった際は、天皇家の結婚を利用しました。

最近は、世間の意識を極力福島原発と小沢一郎無罪の話題に、向けさせたくないのではないかと言う気がします。

その為には、交通事故の多発は、昨日<4月30日>起きた韓国の大きな交通事故の事例も含めて、支配層にとっては、格好の材料となるような気がします。

4月に起きた交通事故のいくつかは、よくCHECKすると、当局の説明では納得できない事項があります。

例えば、4月29日の関越事故は、なぜ遠回りしているのか? とか。

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あるいは、4月29日の関越事故で逝去された方々の中で、なぜこの女性を多く取り上げるのか? とか。

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まさか、この事故って、岩上胡桃さんを狙った殺人事件と言うことはないよね。

まさか、現実社会で、火曜サスペンス劇場のような出来事が起きるなんてことはないよね。

でも、「事実は小説より奇なり」と言うしね。

何より、上の写真を見ると、防音壁が左側の座席にめり込み、岩上胡桃さんが座っている左側の5番目の座席を直撃するとともに、運転手は助かるようなめり込み方をしていることに気づく。

もし、計画殺人だとすれば、当然、最適の場所が設定されていただろうし、運転手はへまをしないように、カーナビゲーションをいつもよりたくさん見ることになるだろう。

そして、「あっ、そろそろかな。」と思ったら、いつもより急ブレーキをたくさんかけることになるでしょう。

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