99.「日本人4,000万人避難<移住>計画」は、「日本人4,000万人難民化計画」ではないのか?

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(1) 中学生反原発活動家

「女子学生の写真を使っていると、良いブログでも質が下がってしまう感じがする。」とのご指摘を、2012/04/27(金) 05:11に、「管理人のみ閲覧できます」の形で頂いた。

掲載されているのは、女子学生ではない。

学校教育法および学校教育法の施行命令では、高等教育を受けている人を学生と呼ぶように定められている。

学生の語は、大学(短期大学および大学院を含む)および高等専門学校の「正規の課程」「別科」「専攻科」に在籍している者を指す用語である

高等学校と言う名称が誤解を生むのかもしれないが、高等学校で授けられる教育は、高等教育ではない。後期中等教育である。

中等教育の課程に在籍する者は「生徒」と呼ぶ。したがって、掲載されているのは、女子生徒である。

ただ、2012年4月現在、既に、一般的な生徒の年齢を過ぎている人物の写真が多くUPされている。

そのような指摘を受けての、今回のオープニングの写真は、久しぶりに社会派の写真である。

 2012年4月16日に撮影された福島県南相馬市小高地区のスーパー「ツルハドラッグ」です。

 津波がなだれ込み、破壊されたまま、放射能のせいで、一年間封鎖されてきたスーパーマーケットである。

ちなみに、中学校で授けられる教育は、前期中等教育である。

昨夜<2012/04/28(土)>、コメント欄に動画の投稿があった。

せっかく投稿して頂いたが、拝見することができない。

どうやら、投稿なさった方は、中学生反原発活動家・富樫泰良を拙ブログで取り上げたいようである。

私は、富樫泰良が生まれるはるか前から反原発の立場なので、投稿して頂いた動画を拙ブログで再現することはできそうもないので、別な動画をUPして紹介に代えることにする。



(2)2012年4月現在の全世界の難民総数

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↑写真はトルコ南部ハタイ州にあるシリア人の避難民キャンプで2011年6月18日撮影(私<福田>が撮影したのではありません。ロイター通信の記者が撮影しました。)

2012年4月現在の全世界の難民総数は、おおよそ、4000万人以上と推測されます。

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は2011年6月20日、戦争や迫害により住む場所を追われた難民や避難民が2010年末までに世界で計4370万人に上ったとする年次報告書を発表した。前年から40万人増え、過去15年で最も多い水準となった。

 それによると、1540万人が国外脱出した難民で、うち80%が近隣の発展途上国に避難。また国内避難民は2750万人で、そのほかにも亡命申請者が85万人に上るという。

 最も多く難民を抱える国は、パキスタン(190万人)、イラン(107万人)、シリア(100万人)など。一方、最も多くの難民を出している国は、アフガニスタン(305万人)、イラク(168万人)、ソマリア(77万人)など。全難民の半分強が18歳以下だという。

こちらも、福島原発から放出される大量の放射性物質の影響と同じように子どもが1番の犠牲者になっているのですね。

 UNHCRのグテレス高等弁務官は、「難民がなだれ込むという先進国の恐怖は度が過ぎている」と述べ、先進国に対して問題解決への協力を求めた。

今年も6月20日頃に、2011年末の数値が発表されるものと推測されます。

(3)約4000万人の日本人難民

日本の場合、「難民がなだれ込むという先進国の恐怖」は、そもそもない。

元々、島国日本はこれまで先進国の中では、海外からの難民に対して極めて消極的だったからだ。

それに加え、放射性物質の影響を考慮したら、現在の日本、取り分け、東日本は、難民としても移住したくはないだろう。

そもそも日本人自身が、国外脱出を何人も図っている。

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総務省は2012年4月17日、2011年10月1日現在の人口推計を発表した。

 総人口は1億2780万人で、前年と比べ25万9千人(0.2%)減。

 比較できる統計がある1950年以降、最大の下げ幅となった。

 総務省は少子高齢化に加え、昨年3月の東日本大震災で外国人の減少に拍車がかかったことが背景にあるとみている。

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それだけが背景じゃないってば!

前述の国外脱出に加え、拙ブログでふれた突然死の増加も無視できない背景だってば!

まあ、総務省は認めたくないでしょうけど。

最近、いろいろなブログで、「日本人4,000万人避難<移住>計画」が取り上げられています。

拙ブログでも、取り上げるつもりだったのですが、ちょっと出遅れてしまいました<笑>。

でも、重要な話題なので、今回と次にかけての連載で綴っていくことにします。

書きかけのいくつかの話題が中断したままなのが気になりますが。

「日本人4,000万人避難<移住>計画」を取り上げているブログの中には、「移民」と言う表現が使用されている例がありますが、私は「移民」ではないと考えます。

難民と移民は違います。難民は、基本的には国を追われて、否応なしに他国での不自由な生活を強いられている人々を指します。これに対して移民は、基本的には自分の意志で他国に移住した人々を指します。

今回生じるかもしれない4,000万人の移住者は、拙ブログの言葉で言えば「原発殺人鬼」の為に祖国・日本を追われることになる人々ですから、「移民」と表現するのは不適切です。

まあ、私もその4,000万人に入ることになるのかもしれませんが。

そうです、日本人難民が加わると、世界の難民の数は倍増するのです。

おそらく、日本政府は、4,000万人の移住者を「難民」とは呼ばないだろう。

日本政府はいつもそう、巧に言葉を使い分けたり、新たなキャッチコピー<EX「食べて、福島を応援!」とか「瓦礫受け入れは、東北復興の為」とか「新東名は災害時の代替道路」ETC>を考える事によって、政府責任を曖昧にしたり、多くの大衆に事の本質を悟られないようにする。

おそらく、「21世紀は、千島の時代!」とか言うキャッチコピーが登場して、ファッション誌には、「2024年冬 千島のNEW・ファッション」とか言う文字が躍っていることだろう<夏は短いんだろうなー、とほほ。>。但し、日本人が絶滅していなければ。

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