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950.なぜ日本は世界一のアレルギー大国なのか? PART2

有村架純 2018 晴れ着
↑画像 2018年正月・晴れ着<振り袖>特集55 有村架純

(1)NHKスペシャル「人体」 万病撃退!“腸”が免疫の鍵だった

 2018年1月31日の3本目です。1本目はこちら。2本目はこちら

https://www.nhk.or.jp/kenko/special/jintai/sp_6.html

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↑画像 2018年1月14日に放送された<NHKスペシャル「人体」第4集・腸> 

 食べた物を消化吸収する腸には、「全身の免疫を司る」という秘められた重要な役割があったのです。いま話題の「腸内細菌」が、腸に集結する「免疫細胞」と不思議な会話を交わしながら、私たちの全身をさまざまな病気から守る「免疫力」をコントロールしている。そんな驚きの腸の実像が見えてきました。

 2018年1月14日放送のNHKスペシャル「人体」第4集・腸では、タモリさん・山中伸弥さんをW司会に、アメリカ大リーグで活躍する田中将大投手と、小島瑠璃子さんをゲストに迎え、腸と免疫の研究最前線に迫りました。

(2)“マー君”の「鉄壁の免疫力」は腸で生み出されていた!

https://www.nhk.or.jp/kenko/special/jintai/sp_6.html

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↑画像 田中将大投手

 田中将大投手はプロになって丸10年、風邪や食中毒などで試合を休んだことは一度もないという、「鉄壁の免疫力」の持ち主です。実はそんな強じんな肉体を支えるのに、腸の働きが深く関わっていることがわかってきました。

 腸は、食べ物だけでなく、それと一緒に病原菌やウイルスなどが常に入り込んでくる危険性のある場所。体内で最も密接に“外界”と接する臓器と言えます。だからこそ腸には、病原菌やウイルスなどの外敵を撃退してくれる頼もしい戦士「免疫細胞」が大集結しています。その数、なんと体中の免疫細胞のおよそ7割! それほど大量の免疫細胞が、栄養や水分を吸収する腸の壁のすぐ内側に密集して、外敵の侵入に備えているのです。

 それだけではありません。腸の中には、全身から寄せ集めた免疫細胞の“戦闘能力”を高めるための、特別な「訓練場」まで用意されていることがわかってきました。それが、「パイエル板」と呼ばれる、小腸の壁の一部に存在する平らな部分です。パイエル板の表面には、腸内を漂うさまざまな細菌やウイルス、食べ物のかけらなどの「異物」を、わざわざ腸の壁の内部(つまり体内)に引き入れるための“入り口”が用意されています。そこから引き込んだ「異物」を、パイエル板の内側に密集する大量の免疫細胞たちに触れさせ、人体にとって有害で攻撃すべき敵の特徴を学習させているのです。

 こうした腸での訓練を受けた免疫細胞たちは、腸で守りを固めるだけでなく、血液に乗って全身にも運ばれ、体の各所で病原菌やウイルスなど敵を見つけると攻撃する“戦士”となります。一見腸とは無関係に思えるインフルエンザや肺炎などに対する免疫力の高さも、腸での免疫細胞の訓練と密接に関係しているらしいことが、最新研究でわかってきています。腸はまさに「全身の免疫本部」。田中投手の「鉄壁の免疫力」も、腸のこんな知られざる役割によって生み出されていたのです。

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↑画像 ぶつぶつした中央のへこみは、パイエル板にある“訓練場”への入り口(画像:旭川医科大学 甲賀大輔/日立ハイテクノロジーズ/NHK)

(3)現代人に急増する“免疫細胞の暴走”と腸の関係

https://www.nhk.or.jp/kenko/special/jintai/sp_6.html

 ところが近年、体を守るよう腸でしっかり訓練されているはずの免疫細胞が「暴走」し、本来攻撃する必要のないものまで攻撃してしまうという異常が、現代人の間に急増しています。それが、さまざまな「アレルギー」や、免疫細胞が自分の細胞を攻撃してしまう「自己免疫疾患」と呼ばれる病気です。最新研究によって、こうした免疫の暴走が招く病気の患者さんに「腸内細菌の異常」が生じていることが明らかになってきました。

 今回番組で取材したイギリス在住の22歳の女性アスリートは、4年前に突然、命に関わるほど重症のアレルギーを発症し、深刻なショック症状を繰り返して幾度も生死の境をさまよってきました。彼女の便を検査したところ、ある特定の種類の腸内細菌が健康な人と比べて明らかに少なくなっていることがわかりました。一方、日本でいま急増している「多発性硬化症」という病気。免疫細胞が暴走して脳の細胞を攻撃してしまうという難病で、手足のしびれから始まり、症状が進むと歩行困難や失明などのおそれもあります。この病気の患者さんの便を調べると、やはりある特定の種類の腸内細菌が少なくなっていることが突き止められました。

 人間の腸内にいる腸内細菌はおよそ1000種類、100兆個以上とも言われています。その中で、今回取材した重症のアレルギーと、多発性硬化症、異なる2つの病気に共通して減少していた腸内細菌がありました。それが「クロストリジウム菌」という腸内細菌の仲間です。およそ100種類いると言われるクロストリジウム菌の中で、ある種類が少なくなっていることが、どうやら「免疫細胞の暴走」と深く関わっているらしいのです。いま世界の研究者が大注目しています。(クロストリジウム菌の中には、病気を引き起こす有害な菌もいます。)

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↑画像 密集する細かい線状のものが、世界で初めて腸内で高精細に捉えられた「生きた腸内細菌」

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↑画像 電子顕微鏡で捉えた「クロストリジウム菌」(画像:日東薬品工業)

(4)腸は第二の脳

http://kenkoushoku.biz/health/nhkspecial-intestine2/%E3%80%80

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↑画像 腸は第二の脳

 腸の神経細胞はおよそ一億個あり、脳に次いで多いので「腸は第二の脳」といわれています。人体はいろいろな臓器が脳に頼らずに独自で活動していますが、腸は別格で沢山の働きを独自で行っています。

 腸は神経細胞の働きで筋肉を操り、食べ物を消化吸収する為に複雑に動いています。免疫力も腸が支配しています。

 腸内細菌の代表的なものにはビフィズス菌という腸の調子を整えてくれる善玉菌がよく知られています。またバクテロイデス菌は脂肪の吸収を抑え、肥満を防ぐ働きがあるといわれています。そして注目すべきはクロストリジウム菌で、クロストリジウム菌は免疫の暴走を止めてくれる働きがあると考えられています。

★食物アレルギー・食品アレルギーの原因や種類、症状から対処法まとめ
https://eatatefood.com/allergy/food-allergy-info/

★アレルギーは2ヶ月で治る センソリセラピーのすすめ
http://sensori.jp/reason/

(5)本当に肉食がアレルギーの原因の一つなのか?

 これまで見てきた通り、食生活の変化が日本人のアレルギーを増加させているとされる。本当だろうか? 1970年代からの食生活の変化が、日本人のアレルギーを増加させている。よく耳にする説です。要するに欧米人の様に肉食になったのがいけないのだとされる。実は肉中心・タンパク質中心の食事によって、アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー症状が改善したという事例も多くあるのです!!!

https://medimarl.net/%E9%A3%9F%E4%BA%8B%E7%99%82%E6%B3%95/

(6)沖縄県では

 この話一つで食生活の変化がアレルギーの原因だとする説はフェイクだと言えるのですが、もう少し考察してみましょう。この話は沖縄が生んだ食事療法「MEC食」の話です。沖縄県はアレルギー疾患の比率が他の都道府県より低いのです。

http://www.jusoken.or.jp/pdf_paper/2008/0736-0.pdf#search=%27%E6%B2%96%E7%B8%84%E7%9C%8C+%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E7%8E%87+%E4%BD%8E%E3%81%84%

(7)スギ花粉症

 各都道府県でのスギ花粉症有症率を算定したデータによれば、山梨県の26.9%が最も高く、次いで長野県25.9%,高知県25.7%の順であった。また沖縄県が0,6%と最も低く、次いで北海道2.9%、鹿児島県4.7%の順で低かった。

 全国平均は16.2%で、全体的な傾向として,太平洋側や中部地方で高く、日本海側や瀬戸内地方に低かった。また北海道・秋田県などの高緯度地域と沖縄県・鹿児島県などの低緯度の地域で低かった。.

 男女ともに10歳代になると急激に有症率が増加した。男女合わせた全体については,10歳代、20歳代、50歳代の有症率はほぼ同様で,30歳代、40歳代が高く、60歳代では有症率の減少がみられた。性別でみると,男性は30歳代の24.4%、女性は40歳代の27.4%がピークであった。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibiinkoka1947/105/3/105_3_215/_pdf

 実は沖縄県にはスギは自生 せず、ブタクサ花粉症もほとんどないとされていますが、特有の花粉症としてはモクマオウ科花粉症があります。

http://www.okinawa.med.or.jp/old201402/activities/kaiho/kaiho_data/2011/201102/101.html

(8)日本列島は昔から肉食列島

 急に肉食になったからアレルギーが増えたという説がフェイクであるという話を続けます。日本列島は昔から肉食列島です。日本という名称が確立する以前の歴史の話の部分も、便宜上、日本列島という呼称を使用します。

 まず縄文時代は教科書レベルの知識でも狩猟・漁撈・採集の時代とされていますので、肉食があった事はご理解頂けますね。

 次の弥生時代は稲作が普及した時代ですが、肉食は続いています。家畜化された所謂「弥生豚」を結構食べていました。弥生時代も引き続き、肉食が食生活に占める比重は、かなり高かったと推測されています。

http://www.kikukawa-dent.jp/article/14285432.html

 仏教思想の影響で肉を食べなかったなんて話は、人口の圧倒的多数を占める民衆においてはフェイクです!!!

 だいたいたくさんの時間をかけて収穫した米は、その多くの年貢米として支配者に収奪されるので、雑穀とともに多くの民衆は肉を食べていました。だから悪人正機説なんですよ。

 悪人正機説を親鸞が主張して以降も変化なしです。なお悪人正機説は親鸞のオリジナルではありません。親鸞はパクったのです。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E4%BA%BA%E6%AD%A3%E6%A9%9F

 江戸時代になっても変化なしです。犬も食べていました。だから徳川綱吉が生類憐みの令を出したのです。内臓を抜いた仔犬の腹に米を詰めたえのころ飯は、薩摩のごちそうでした。

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↑画像 「戦場でん えのころ飯ちうて 腹ば減ったら 野犬をば ひっつかまえ」 「もういいッ」 ドリフターズ コミック 3巻より
https://plaza.rakuten.co.jp/myutanmatoryos/diary/201610280000/

(9)なぜ日本は世界一のアレルギー大国なのか?

 以上考察してきた通り、急に肉食になったからアレルギー大国になったのではありません。日本が世界一のアレルギー大国になった理由は、五万種以上の化学物質であふれる日本の現状と、化学調味料を含む食品添加物の氾濫です。

 既に拙ブログで書いてきた通り、日本は医療大国です。薬大国です。いろいろな分野でアレルギー疾患がとても多く、これが医療製薬業界のかなりの収益になっています。収益を維持する為には、化学物質と食品添加物を溢れたままにしておく必要があります。アレルギー疾患の原因を他に転嫁する必要があるのです。

 日本の遺伝子組み換えの承認件数が他国の追随を許さぬ世界NO1の現実が、アレルギー患者を更に増大させ、医療マフィア<医療殺人鬼>をより喜ばす事になるでしょう。

899.日本は遺伝子組み換え作物の実験場なのか?<拍手+いいね=35>
http://ab5730.blog.fc2.com/blog-entry-1173.html

600.医療マフィア利権に挑戦した安保徹先生は医療マフィア<医療殺人鬼>どもに殺害されたのか?<拍手+いいね=1498>
http://ab5730.blog.fc2.com/blog-entry-823.html

↓動画 AKB48 加藤玲奈
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