38.関東地方在住者の80%が、3年後に死亡するのか? 一方的に削除された2012年の記事の再UP

↑画像 2018年正月・晴れ着<振り袖>特集28 モーニング娘。
2018年1月18日の3本目です。1本目はこちら。2本目はこちら。
★「38.関東地方在住者の80%が、3年後に死亡するのか?」の魚拓
http://megalodon.jp/2012-0918-1200-35/ab5730.blog.fc2.com/blog-entry-55.html
★「38.関東地方在住者の80%が、3年後に死亡するのか?」の阿修羅の転載記事
http://www.asyura2.com/12/genpatu27/msg/410.html
<復元開始>38.関東地方在住者の80%が、3年後に死亡するのか? 2012.02.26 *Sun*
(1)関東地方在住者は3年後に80%が死亡か 2012年2月20日 サイエンス
ネット上にこんな話が駆け巡っています。
<転載開始>現在、関東地方に在住している住民の80%が放射性物質によって3年後に死亡する。そんな驚愕のデータをベラルーシ共和国放射線対策委員ヨハネスク氏が発表した。
同氏によると福島第一原発爆発後から関東に在住し、福島や北茨木など高濃度に汚染された地域の食材を摂取している場合、関東地方の人口の8割が3年以内に死亡する可能性が高いと言う。
事故後、関東地方には放射性物質が大量に降り注いでおり、空気中の放射性物質の濃度や広範囲に広がる杉の汚染花粉等の環境を鑑みると、とても人類が生活できる環境ではないと語った。
また日本政府に対しても直ちに精神論や感情論による非科学的な政治をやめ人命を救う対策をしなければ、結果として大量殺人者になってしまう結果が待っていると警鐘を鳴らした。<転載終了>
(2)ベラルーシ、ロシア、ウクライナで多くの住民が被曝
チェルノブイリ原発事故で放出された放射能は、ベラルーシ、ロシア、ウクライナで多くの住民が被曝し、その影響は染色体の異常など遺伝子的な損傷をもたらしていることは多くの研究によっても明らかにされています。
また、東欧や北欧まで放射能が拡散したチェルノブイリ事故は、とりわけベラルーシに甚大な被害を及ぼし、爆発した放射能の80%が国土に降り注ぎ深刻な土壌汚染や地域住民への健康上の問題を投げかけています。
ベラルーシ共和国のミンスク遺伝性疾患研究所では、放射線による妊婦の染色体異常が確認されており、それが子供の先天性障害につながる可能性に言及しています。
ウクライナでは放射線被ばく者の孫が、心臓弁膜症とダウン症を患い、原発事故と関連するとの認定を受けており、被ばく者の遺伝子変異が体細胞のみにとどまらず、子孫に影響を与え続ける生殖細胞にも及んでいる可能性が高いといえます。
今回の福島原発事故後にもキエフ小児産婦人科研究所、核戦争防止国際医師会議スイス支部(PSR)の元支部長マルティン・ヴァルターをはじめとする、医師、専門家らが放射線被ばくによる遺伝変異の危険性を主張し続けています。
また、チェルノブイリ原発事故後の調査では、Dubrovaが「ベラルーシの汚染地住民のミニサテライト(DNA)突然変異率は対照群の2倍。また、地表の Cs137 汚染レベルと有意に相関して増加している。」との報告をしています。
ネット上では、チェルノブイリで広範囲に奇形児が生まれていると言う話がある。
ネット上では、ベラルーシで2割しか健常者がいないと言う話がある。
★原発事故に関連する放射線被ばく者及びその子孫の不妊化と遺伝疾患まとめ(遺伝子疾患まとめ)
https://matome.naver.jp/odai/2130460951595447001
(3)浜松大学健康栄養学科の金谷節子教授
浜松大学健康栄養学科の金谷節子教授『チュルノブイリ原発から200Kmはなれた村(低い放射線量被ばくの村民)は、まず疲れ、無気力から始まり、心臓病や様々な病気にかかり、ついにはがん、白血病になるという事態が25年たった今も進行している。』
『住民の寿命は短く、奇形が、鳥や動物、人間に遺伝し数世代に渡って発生している。』(東京は福島第一原発から約220キロ離れています。)(東京も同じような経過をたどる可能性があります。)
(4)福島はチュルノブイリを超える汚染レベル
ヨーロッパのチームは原子炉爆発直後に現地入りし、入念に放射能を測定して2週間後には報告書を作った。それによれば、福島第一原発から200Km圏内で今後10年以内に22.4万人にがんが生じる(50年以内で41.7万人)としている、(Tondelモデル)。
7ヶ月後Nature誌(注£)は、Stohl氏の研究チームがグローバルなデータを使い日本政府公表値に挑戦した。分析結果は放射性キセノン-133排出量はチュルノブイリを超えたこと、セシウム-137の総排出量は3.5×10^16で日本政府6月公式発表の1.5×10^16の2.3倍、チュルノブイリの1/2である。セシウム134(半減期2.1年)が同程度の比率で存在するので、3/11以降現在の福島はチュルノブイリを超える汚染レベルである。4つの燃料プールからのXe-133排出量が地震のみの損傷によっておこり、津波による水没以前に原子炉の損傷と放射能排出が確定しているというエビデンスである。東電=日本政府は何らかの訂正や言い訳が必要になってきている。
今後、日本で起こることは以下の悲劇的な経験から学ばなくてはならない、チュルノブイリ原発事故は周辺700Kmに被害を与え、世界に放射能をばらまき、ソ連崩壊に導いた事故と言われる。
ヨーロッパは放射性降下物(fallout)による遺伝的損傷(genetic damage)により100万人が死亡したと言う(86-2005)。
(5)脱原発の日
https://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-10894085332.html
(2011.5.17)脱原発の日のブログ『女性は生まれたときから卵母細胞を持っていて、出世後に自分で新たに生成することができないということです。・・・わかりますか? 幼少期に被曝して、卵母細胞にダメージを受けた女の子がどうなるか・・・。一度被曝してしまったら、取り返しがきかないんです。』『男の子の場合、精母細胞は放射線の感受性が高く、低線量でも細胞死が起こり一時不妊になってしまいます。』『今まさに、子ども達の未来が奪われようとしています。』
(6)週刊現代2011年5月18日号
(5.18)週刊現代『現在、チェルノブイリ原発から西へ約70km離れたウクライナ・ナロジチでは、チェルノブイリの事故当時、子どもや胎児だった人が、出産の時期に当たっており、不妊と流産が深刻な問題になっている。』(これだけの事実が揃いながら、ナロジチやベラルーシよりもはるかに深刻な汚染状況にある福島県民が、いつも通りの日常を送っている。酷い悪夢を見ているような気がしてくる……)
チェルノブイリ原発から西へ約70km離れたウクライナ・ナロジチ地区の学校「うちには健康な子供は一人もいません」
(7)人類史上最大の人災:福島原発事故
おおよそ1年前迄、1986年4月26日のチェルノブイリ事故は、その規模と影響からみて人類史上最大の人災と考えられていた。
前述の通り、「福島はチュルノブイリを超える汚染レベル」なので、現在、福島原発事故が、人類史上最大の人災と言える。
(8)ベラルーシでは
https://blogs.yahoo.co.jp/hangontan/archive/2012/01/26
ベラルーシは欧州全体で最大の被害をこうむった国だ。チェルノブイリ原発4号炉で起きた事故の結果大気中に放出された放射性物質の約70%はベラルーシ共和国の領土の23%以上に当たる部分に降下し、そこを汚染した。
この地域では現在、子ども26万人を含む約140万人の住民が暮らしている。
いまだに放射能汚染について大きな問題を抱えている地域が散見される。最も危険なのは放射性物質セシウム137とストロンチウム90を含む食材の摂取である。
これらの放射性核種が内部被ばくに寄与する割合は70-80%に達する(バズビー&ヤブロコフ 2009年)。
死亡率の上昇と出生率の低下により、1993年以降のベラルーシの人口は、2002年は-5.9‰、2003年は-5.5‰、2005年は-5.2‰と、マイナス傾向になっている。
画像 ベラルーシ共和国における心臓病患者数推移(日本は異様に早く被曝によるとしか思えない突然死が出ましたので、増加も早いのでしょう)↓

画像 ベラルーシ共和国 住民1000人当たりの死亡率と出生率(92年ごろより死亡率が出生率を上回っています)↓

(9)ヤバすぎる学校給食の汚染実態、共産党議員が告発。
日本共産党の国会議員・宮本たけし氏は、自身のブログでひどすぎる学校給食の実態を告発。波紋が広がっています。
セシウム汚染牛肉を給食で食べた可能性のある子供の数は18万人。宮城県では、1キロあたり1293ベクレル超えもあったということです。
以下、宮本議員のブログからの引用です。
昨年8月、稲わらから放射性セシウムに汚染された疑いのある牛肉が学校給食食材として使用されていたことが明らかになり、12月1日現在で放射性セシウムが入った可能性のある給食を出した学校は18都府県46市区町村433校26園。食べた可能性のある子どもの数は驚くべきことに18万人に上っています。
このうち暫定基準値をこえた学校が2校。宮城県では1キログラムあたり1293ベクレルという恐るべき数値が出ました。「出荷制限等の措置があるから大丈夫」なんていうのは何の根拠もないことです。
(10)【放射能汚染で?】石原知事、商社、都銀の東京→大阪への本社移転に言及(三菱商事、三井物産、東京三菱UFJ、三井住友銀行)
【遷都がスタートしちゃったの?】
東京都の石原慎太郎知事は、2012年2月24日の記者会見の中で、商社、メガバンクの東京から大阪への本社移転問題について言及しました。
ネット上では、東京は放射能汚染がひどすぎるから、三菱商事、三井物産、東京三菱UFJ、三井住友銀行などがこぞって大阪に本社を移すのではないか? 実質的な遷都がスタートしたのでは? などと不安が広がっています。
ただ、この話が事実かどうかは、まだ未確定のようです。間違った情報をもとに記者が質問をして、都知事が答えてしまった可能性もある、との情報もあります。具体的な企業名は記者が出し、石原知事は、否定もせずに回答しています。
問題の記者会見動画はこちら。
2月24日の動画の16分ころから、問題のやりとりがなされています。
(11)寒い冬
この冬は、平年より気温の低い日が多く、寒い冬であった。
チェルノブイリ原発事故のあった1986年の冬も寒い冬であり、春の訪れはやや遅かった。
お彼岸頃、首都圏で雪が降り、当時私が住んでいた神奈川県相模原市は電線への着雪による停電が起きた。暖房器具は電気炬燵しかなかったので、安アパートでぶるぶる震えていた。
チェルノブイリ原発事故のあった頃、オリコン週間NO1は、86/04/21-86/04/28の2週連続NO1に輝いた新田恵利の「恋のロープをほどかないで」でした。

新田恵利は、秋元康系<おニャン子クラブ>である。
明日<12/02/27>付けのオリコン週間NO1も秋元康系である。既に拙ブログで紹介済みの「GIVE ME FIVE!」BY_AKB48である。
ところで、その2年前、1984年の冬はもっと寒い冬だった。東京で真冬日があった。大型連休中に首都圏で桜が咲いていた。
その1984年の夏は、夏らしい暑い夏だった。故に飯山一郎の見通しは違うような気がする。
ちなみに、2012年3月3日付け<Week of March 03, 2012>のBillboard Hot 100のNO1は、初登場1位となったKaty Perryの「Part Of Me」でした。昨日(2月25日)付け7位のWhitney Houstonの「I Will Always Love You」は、何と3位に上昇しました。<復元完了>
>問題の記者会見動画はこちら。
問題の記者会見動画は削除されてしまいました
>関東地方在住者の80%が、3年後に死亡するのか?
「922.東日本で大量死が起きなかったのはなぜか?」の「(7)東日本で大量死が起きなかったのはなぜか?」に書いた次元上昇(アセンション)がなければ、そうなったかもしれません。922はこちら。
https://youtu.be/3uu541A4rOE
↑動画 新田恵利 恋のロープをほどかないで 視聴回数 5,897 回
https://youtu.be/uuwfgXD8qV8
↑動画 Katy Perry - Part Of Me (Official) 視聴回数 677,903,228 回 12/03/03付けBillboard Hot 100 NO1
https://youtu.be/H9nPf7w7pDI
↑動画 Whitney Houston - I Will Always Love You - Lyrics 視聴回数 203,878,245 回 92/11/28-93/02/27の14週連続全米NO1 1993年年間CHART<Billboard 1993 Year End Chart - Top 100 Songs >第1位 映画『ボディガード』の主題歌
30.Whitney Houston が急死したのはなぜか?
http://ab5730.blog.fc2.com/blog-entry-45.html
↓動画 LOVE TRIP MV NMB48 山本彩

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