fc2ブログ

822.安倍首相のゴルフ外交が失敗した事実は何を示しているのか?

岩橋玄樹
↑画像 2017秋の風景5 Prince 岩橋玄樹 神宮寺勇太

(1)ミス連発、ほぼ会話なし…安倍首相のゴルフ外交は大失敗

 2017年11月7日の2本目です。1本目はこちら

ミス連発、ほぼ会話なし…安倍首相のゴルフ外交は大失敗
↑画像 2017年11月6日 日刊ゲンダイ

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217068

 5日、「エアフォースワン」で横田基地に降り立ったトランプ大統領は正午過ぎ、「霞ケ関カンツリー倶楽部」(埼玉・川越市)に到着。世界ランキング4位の松山英樹を交えて安倍首相と9ホールを回った。ラウンド終了後、安倍首相は「ゴルフのプレー中ならではの会話が弾みました。突っ込んだ話もできた」と“ゴルフ外交”の成果を強調したが、実際は、ほとんど会話がなかったようだ。「突っ込んだ話」どころか、ミスショットを連発し、2人から白い目で見られていたという。

■トランプに接待は通用しない

 霞ケ関CCは、フェアウエーの両サイドを古木がきっちりとセパレートした戦略性の高い林間コース。安倍首相には難易度が高かったのか、今月3日に側近の補佐官を引き連れて練習までしたのに、目も当てられない醜態をさらしたという。

 「1番ホールでドライバーを250ヤード近く飛ばし好スタートを切ったトランプ大統領に対し、何と安倍首相はいきなり“チョロ”。のっけから赤っ恥をかいたためか、その後、チョロ、ダフリ、バンカーの連続。カートでコースの右から左へせわしなく移動しながら、降りては小走りで動き回っていました。チョコマカしてよほど暑かったのか、途中でベストを脱ぎ捨てていました」(官邸担当記者)

 安倍首相のゴルフ好きは有名だが、普段から100をオーバーすることもザラにあるという。この日もトランプと松山が談笑しながら横並びでフェアウエーを悠然と歩く中、ひとり“別行動”が目立った。

 「警備に当たるSPの無線には『トランプ大統領、フェアウエー。安倍首相、バンカー』という連絡がたびたび入るため、苦笑しているSPもいました」(関係者)

 3人ともパーを取る場面もあったというが、安倍首相がラウンド中にトランプとまともに会話できたのは、終盤のわずかな時間しかなかったようだ。

 まったく成果のなかった“ゴルフ外交”の警備のために、警視庁は今回、過去20年間で最大規模の約1万8000人を動員。首都高など一部で交通規制も敷いた。行楽シーズンにトバッチリを受けた人もたくさんいたはずだ。元外交官の天木直人氏が言う。

 「トランプ大統領が終始ご機嫌な様子だったのは、演技ではないと思います。松山選手を交え、余計な気を使う必要がない安倍首相とのんびりラウンドできたわけですからね。しかし、それで日米の親密さが深まったとか、外交的成果を期待できると思ったら大間違いです。ビジネスマンのトランプ氏に、価値観外交など通用しません。どんなに親しい関係を築けたと思っても、いきなり態度を豹変させ、難題を吹っかけてきてもおかしくありません」

 実際、大統領就任前、安倍首相が国産の高級クラブを土産にニューヨークに出向いた際も、ゴルフの話をしている時はニコニコと機嫌が良かったが、安倍首相が中国の南シナ海進出について米国の対応を要請すると、尖閣諸島のことと勘違いした上、突然、豹変し、「そんな小さな島は日本が自分で守れ!」と激怒している。

 このバカらしいゴルフ外交を大々的に取り上げた日本の大マスコミはどうかしている。

(2)安倍首相のゴルフ外交が失敗した事実は何を示しているのか?

 安倍首相のゴルフ好きは有名だ。一般的には好きな事は得意なはずだが、安倍晋三の場合は違う様だ。好きな事ですら駄目だという事は、安倍晋三はすべてにわたって無能な「無能の帝王」と言えるのではないだろうか。

 今月3日に側近の補佐官を引き連れて練習までしたのに、目も当てられない醜態をさらしたのだ。練習してもこの有様なのだ。「ゴルフ外交」だと、ちゃんちゃらおかしい!


 安倍首相のゴルフ外交が失敗した事実は、安倍晋三が「無能の帝王」である事を示している。つまり首相の器にあらずという事です。こんな「無能の帝王」が長年にわたり分不相応な首相に君臨している為、日本は衰退の一途を辿っている。愛国者は1秒でも早く安倍政権を打倒する必要がある。

(3)安倍晋三は歩く醜態

 YouTube動画「スロー再生 トランプ大統領とのゴルフで安倍首相、バンカーショット後ハプニング」は削除されてしまった。一応、「テレビ東京が著作権侵害の申し立てがあったため削除されました。」となっているが、権力側がテレビ東京に圧力をかけて著作権侵害の申し立てをさせた可能性がある。

https://www.youtube.com/watch?v=BLjENdEvUG4

 腰抜けマスコミは安倍晋三の醜態をできるだけ隠蔽する傾向にある。そうした中、テレビ東京が安倍晋三の醜態を放送した事は実にあっぱれである!

 テレビ東京は「ゆうがたサテライト」などで、加計学園問題などでそれなりに鋭い番組を放送してきた。それらの番組の重要部分はYouTube動画にUPされたが、テレビ東京は著作権侵害の申し立てをせずに野放しにしている事が多い。

 そうした実態から考察すると、今回は権力側がテレビ東京に圧力をかけて著作権侵害の申し立てをさせた可能性があると言える。安倍晋三の醜態を隠蔽する極悪勢力を徹底的に糾弾しよう!

 安倍晋三は歩く醜態である。マスコミはそれをきちんと伝えるべきである。トランプは松山氏とは一緒に歩いてるが、安倍晋三は常に10m以上も後ろを歩いてた。それをNHKはまったく映さない。体たらくの極地だ。安倍晋三の歩く醜態ぶりをきちんと放送したテレビ東京を見習え!


(4)『Children's English』

 (1)に転載した日刊ゲンダイの記事によれば、安倍首相は「ゴルフのプレー中ならではの会話が弾みました。突っ込んだ話もできた」と“ゴルフ外交”の成果を強調したが、実際は、ほとんど会話がなかったという。相変わらずの嘘つき安倍晋三だ!

 当然である。安倍晋三は加計孝太郎と一緒に南カリフォルニア大学に留学したのに、英語の片言も喋れないのだ。安倍晋三の話せる英語は『Children's English』といって、幼稚園児以下の小さな子供が話すレベルなのだ。

(5)練習しても醜態をさらす低脳男

 安倍首相は英語で国連演説を行ったが、ウォール・ストリート・ジャーナルは安倍首相が手に持った原稿を、大きな写真で紹介した。原稿には、「次を強く」など抑揚をつける位置や、息継ぎの箇所が赤ペンで書き込まれていた。

 カナダ版のYahoo!ニュースに掲載されたロイターの記事には、「顔を上げ拍手促す」などの書き込みも見られる。安倍首相はこの演説に向けて、安倍昭恵の前でも練習していた。

 ゴルフと同様に練習しても醜態をさらす低脳男、それが安倍晋三なのです。アメリカでは、安倍晋三の下手糞な英語の演説にうんざりしている様子の米議会議長らの姿を写したAP通信の映像が流れた。

 日本では日刊ゲンダイなどを除くと、練習しても醜態をさらす低脳男の実態を伝えたメディアは少ない。


(6)安倍晋三の歩く醜態ぶりをきちんと伝えた動画の再UP

https://youtu.be/wBGnqwJjJVY
↑動画 安倍総理バンカーから脱出失敗して見事に一回転ww 2017/11/07に公開 視聴回数3回

 2017年11月7日、急用が入らなければ更に記事をUPする予定です。適宜、お立ち寄り下さい。

↓動画 岩橋玄樹
tumblr_mm2qnjsfZ21s851xho10_250.gif
スポンサーサイト



Latest posts