809.群馬県多野郡上野村の御巣鷹の登山道にある熊よけの鐘は呪詛装置ではないか?

↑画像 本日2017年10月28日(土)より全国公開『先生!』 広瀬すず
(1)口封じの歴史・高天原山事変203 群馬県多野郡上野村の御巣鷹の登山道にある熊よけの鐘は呪詛装置ではないか?
2017年10月28日の2本目です。1本目はこちら。
https://youtu.be/4EqCBMoxRDo
↑福田元昭動画20 群馬県多野郡上野村の御巣鷹の登山道にある熊よけの鐘
群馬県多野郡上野村の御巣鷹の登山道にある熊よけの鐘は呪詛装置の様に感じる。近年設置されたのですが、山SHOPで売っている熊よけの鈴の様な心地良い音色ではないのです。だから呪詛装置の様に感じるのです。
(2)「おしえてよ亀次郎」
2017年10月28日(土)23:00から、BSのTBSで「おしえてよ亀次郎」を再放送している。
TBSテレビ制作のドキュメンタリー映画「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー」。いまも沖縄の人々が愛し、求めている人物。それが瀬長亀次郎です。沖縄戦後の米軍占領下で、その圧政に立ち向かい、民衆の先頭に立ち祖国復帰を叫び続けました。人権も顧みられず、基地建設のために土地を奪われた暗黒時代に、亀次郎は民衆の希望でした。
それから60年の時を超え、基地問題に苦しむ地続きの歴史の中で、いまも「亀次郎」は求められています。そんな思いから生まれたのが、ネーネーズの楽曲「おしえてよ亀次郎」です。
その誕生秘話を沖縄民謡界の大御所・知名定男さんが明かします。
どんな弾圧にも屈せず、「不屈」といわれたのが亀次郎ですが、家庭では洗濯を金盥(かなだらい)で毎日行う意外な一面を持ち、半世紀以上前に「女性が輝く社会」の実現を訴えていました。
そんな亀次郎を支えた妻・フミとのエピソードから、「おしえてよ」と現代の人間が教えを乞う、不屈の男のもうひとつの顔を浮き彫りにします。(2017年8月25日 「JNNドキュメンタリー ザ・フォーカス」にて放送)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3147518.html
瀬長亀次郎氏は私が尊敬する人物の一人です!

↑画像 瀬長亀次郎 出獄 1956年4月9日
(3)ドキュメンタリー映画「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー」
米統治下の沖縄で圧政に抗議する姿勢を貫いた政治家の瀬長亀次郎さんを描いたドキュメンタリー映画「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー」(佐古忠彦監督)が2017年8月12日から那覇市の桜坂劇場で先行上映された。
映画では、復帰45年を経ても米軍基地が集中する沖縄で、瀬長さんの「不屈」の精神を引き継いで諦めずに県民が声を上げ続けている理由を探る。
佐古監督はTBS系列の「筑紫哲也ニュース23」のキャスターを務めたことをきっかけに、沖縄の基地問題などの取材を20年以上続ける。2016年8月にTBSテレビで放送されたドキュメンタリー番組を追加取材や再編集で映画化した。
沖縄での先行公開後、8月26日には東京などで上映された。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-520961.html
生田斗真と広瀬すずが初共演した『先生!』を見る金と時間があったら、「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー」を見た方が良い。

↑画像 佐古忠彦監督
佐古忠彦氏、ニュース23で良い味を出していましたね。

↑画像 「米軍が最も恐れた男 その名はカメジロー」のポスター
↓動画 広瀬すず

スポンサーサイト